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2015 SW・北海道の旅24 お土産篇
割とがっつり風邪をひいて、ここ3日ほど使い物になりませんでした 今日も薬の影響でちょっと眠いです… さて、北海道旅行のつづきです。というかこれで終わりです。帰りの便は割と遅い時間でしたが、開拓の村に閉館時間までいたので車を返して空港へ向かったらすっかり真っ暗になっていました。もう空港の飲食店が閉り始める時間だったので急いでお蕎麦屋さんへ。北海道はお蕎麦の産地でもあるんですよね。ダンナ・ピットは天丼の...
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2015 SW・北海道の旅23 「北海道開拓の村」Ⅲ
次は漁村群と農村群と山村群です。漁村群には旧青山家漁家住宅(大正8/小樽)がありました。いわゆる鰊御殿というやつです。なんとなく見たことあるなーと思ったらここも『マッサン』のロケ地でした。ここは森野熊八のお屋敷という設定だった所です。母屋の並びにある倉庫群。左はニシンの運搬に使ったモッコ。右の大鍋にはニシンが約1,000匹入ったそうです。 漁村群と農村群の間にある旧山本消防組番屋(大正後期/札幌)と旧ソー...
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2015 SW・北海道の旅22 「北海道開拓の村」Ⅱ
市街地群の続きです。古平にあった旧近藤医院(大正9)手術室もありました。 旧来正旅館(大正8/旭川)こちらの旅館は『マッサン』にも登場。マッサンでは小樽の設定でしたが実際は旭川にあったそうです。 ライティングの方法に驚いた旧広瀬写真館(大正13/岩見沢)なんと!急傾斜の天窓からの射光を利用しているんです!!外側から見ると屋根はこんな感じ。照明が無い時代の写真館はみんなこんな風だったんでしょうかね。開拓村...
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2015 SW・北海道の旅21 「北海道開拓の村」Ⅰ
苫小牧から札幌に戻って「北海道開拓の村」へ。『旧札幌停車場』(明治41)ここは北海道に各地に残っていた古い建物を移築復元し、明治から所和初期の街を再現した野外博物館です。馬車鉄道のレールが敷かれたメインストリート。夏期は馬車鉄道、冬期は馬そりが走るそうです。敷地は4つのエリアに分かれて展示されています。まずは市街地群から。旧開拓使札幌本庁舎(明治6)旧浦河支庁庁舎(大正8)景観に合わせて電柱の形も古...
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2015 SW・北海道の旅⑳ 苫小牧『ミール展示館』
せっかく苫小牧まで来たのにこのまま帰るのもなんだし、何か他に見る物ないの?と聞いたら「ミールがあるよ」とダンナ・ピット。※北海道出張中に仕入れた情報。みーる!?みーるではなくミール。ロシア語で書くと「Мир」なんと!旧ソ連製の長期滞在型宇宙ステーションのことでした しかも、実物予備機。つまり本番の実機に何かあった時、代わりに打ち上げられる予備機。つまり、つまり、打ち上げようと思えば打ち上げられる実用機...