-
日光 お土産篇
金谷ホテルの坂の下にある『日光物産商会』明治後期に金谷ホテルが経営する土産物店として開業。その後、別経営になって現在に至るそう。建物は国の有形文化財。お土産物店の他、「金谷ホテルベーカリー」「そば処神橋庵」「カフェ&レストラン匠」が併設されています。金谷ホテルベーカリーで買える人気№1“チーズロード”サイコロ型のチェダーチーズが入った円筒形のパン。少しオーブントースターで焼くとチーズがトロっとして美...
-
『JR日光駅』
少し暗くなってきましたが最後にJR日光駅へ。1890年(明治23年)に開業。現在の駅舎は1912年(大正元年)に落成した2代目。少し前まで誰が設計したか分からなかったそうなんですが、2012年にほぼ明石虎雄だろうと判明。TRAIN SUITE 四季島が停車するにあたり、改修工事が行われ去年の3月に完了。元旦に鹿島神宮駅で見掛けた四季島。日光が含まれるプランは3泊4日で最低でも70万円超!ヨーロッパに2回行けるわ。一階には大正天皇...
-
『田母沢御用邸記念公園』
金谷カテッジインから徒歩数分の所にある『田母沢御用邸記念公園』国定重要文化財にしてされている建物です。見学料は大人510円ですが、金谷カテッジインの見学料のレシート提示でこちらの見学料が割引になりました。『御車寄』入館後の見学は自由ですが、ちょうどガイドさんの案内があるというので参加しました。この案内に別途料金は発生しません。通常はガイドさんの案内は無いようなのでラッキーだったかも。この建物は、嘉仁...
-
『金谷ホテル歴史館(KANAYA Cottage Inn)』
またまた金谷ホテルの話題ですが、この『金谷ホテル歴史館』は、創業者の金谷善一郎の自宅だった所です。この自宅の一室に外国人を泊めたのが金谷ホテルの前身『金谷カテッジイン』当時は、ホテルというよりは今の民泊に近いものだったそうですよ。もともとは武家屋敷だったので外国人宿泊客からは「SAMURAI HOUSE」と呼ばれていたそうです。イザベラ・バードが描いた当時の金谷カテッジインの絵。増改築されている部分もあります...
-
『金谷ホテルギャラリー』と『金谷の時間』
金谷ホテルの玄関を出て池を挟んだ反対側に『金谷ホテルギャラリー』という古写真を展示した建物があります。敷地内の蔵で見つかった活版写真を復元して展示しているのだそうです。ホテルはもちろん、東照宮の行事の様子なども記録した貴重な写真が数多く展示されていました。もう一つ、『金谷の時間』という展示室もありました。本館の並びにある小さい建物がそうです。特に受付なども無く自由に見学していい感じでした。中に入る...