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札幌・小樽の旅、お土産リスト

2009 札幌
04 /25 2009
帰りは夕方の便。
意外と時間が無かったので急いでお土産を買った。
新千歳空港のお土産売り場って広いから見て回るだけでも時間が掛かる。花畑牧場の生キャラメルには相変わらず長蛇の列ができていた。マスコミの影響ってスゴイなぁ。ワンともの中では田中義剛の好感度がイマイチ低いので、横目に見るだけ。なんだか独善的でワンマンそうなんだもん。


さて、今回買ったお土産は次の通り。

味付うずらタマゴ
“味付けうずらタマゴ(¥230)”
地下鉄大通駅の地下街にある“きたキッチン”で購入。
家ですみれのラーメンに入れて食べた。美味しかった(*^_^*)

ドゥブル・フロマージュ
ルタオの“ドゥブル・フロマージュ(¥1,575)”
とっても美味(*^_^*)
帰って来てから東京大丸の物産店でも買ってしまった。
あと同じお店の“生ストロベリーチョコ(¥840)”を実家のお土産に購入。季節限定だから今はもうないかも。

小樽ビール⑥
“小樽ビール(¥1,000)”
少し前にブログでご紹介した小樽の地ビール。

きたやさいスープカリー
“きたやさいスープカレー(¥1,080)”
想像した以上に美味しかった。今度は違う種類を食べてみたい。

じゃが豚
“じゃが豚(¥995)”
大人気なだけあってモチモチした食感がGood。

ご当地ポテトチップス
“ご当地ポテトチップス3種類”
左から“うすしお”“バターしょうゆ”“焼きとうもろこし”
メーカーはそれぞれ違う。バターしょうゆがカルビー。

北の海鮮鮨
“北の海鮮鮨(¥1,155)”
家に帰ってから夕飯にするために買ったお弁当。

画像はないけど、ぎょれんの“イクラしょうゆ漬け200g(¥1,500)”、六花亭の“バターサンド”“ストロベリーチョコ”“すみれの味噌ラーメン(¥577×3ヶ)”“白い恋人(¥740)”Noraさん、“白い恋人”買ってたみたいです。実家へのお土産だったのですっかり失念してました…m(__)m

お土産用にバックを一つ持って行ったけど、ポテトチップス3袋でイッパイになってしまった。ポテチはお土産に向かないという教訓になった。

午前中に“けやき”でラーメンを食べてから食事をしていなかったので、空港のレストランで食事をした。つっこ飯ほどではなかったけれど。
鮭イクラ中丼
『鮭いくら中丼(¥1,200)』
レギュラーは¥1,600。


札幌・小樽の旅行記はこれで終了。
長々とお付き合いいただきましてありがとうございました。
次は最北端か知床の方へ行ってみたいな。



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木造民家珈琲の家『森彦』

2009 札幌
04 /22 2009
ダンナ・ピットのラーメンと同じで、札幌ではいくつかレトロ・カフェに行ってみたいと思っていたワンとも。初日に行った『北地蔵』の他にもう一つ、ということで丸山にある『森彦』へ。路地を入った所にひっそりと建っている築50年の木造民家。ちょっと分かりづらい所にあって、ワンとも達も迷ってしまった。
森彦①
『森彦』
札幌市中央区南2西26-2-18 <地図>
jumee☆telephone1c 011-622-8880



店内に入るとすぐカウンターがあって、コーヒーのいい匂いが漂っていた。1階の奥にもテーブル席があって古いミシンが載っていた。足踏みミシンを改造したテーブルかも。
森彦②


ギシギシと音のする狭い急な階段を上って2階席へ。2人掛けのテーブルが3つ、4人掛けのテーブルが一つ。改装されてワンフロアーになっているけど、ここは押入れだったんだろうなとか、襖だったんだろうなとか想像できるような感じ。
森彦⑥


木造民家とはいえそこは北海道。木枠だけど窓は二重になっていた。桟の部分に溝が2本あるから以前は襖でもあったのかな。
森彦④


ダンナ・ピットはブレンド、ワンともは今日のコーヒーとチョコレートタルト。ワンともの組合せで850円ぐらい。コーヒーもケーキも本格的で美味しかった。
森彦⑤


空港に向かう時間をちょっとオーバーしていたので、急いで飲んで食べた。ここの他にも古民家を改装したレトロ・カフェがいくつかあるので、次回行ってみたいと思う。



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『白い恋人パーク』

2009 札幌
04 /21 2009
“けやき”で朝食兼昼食を食べた後、『白い恋人パーク』へ。地下鉄東西線の終点“宮の沢”で下車。
本当は丸山エリアを散策しようと思っていたのだけどお天気も芳しくなくて寒いし、一日乗車券“ドニチカ”も残っているし、前日小樽から戻ってくるバスの車内から見て気になっていたというのもあって行ってみることにした。
ちなみに“ドニチカ”というのは、土日祝限定の500円/1日で乗り放題の乗車券。
白い恋人パーク①
『白い恋人パーク』
隣りにはコンサドーレ札幌の練習グラウンドがあった。


中はヨーロッパ調の建物が並び、時間になると音楽が鳴って人形が踊りだしたり、シャボン玉が噴き出してきたり、色々と仕掛けがあるようだ。建物の中は製造見学やレストランやショップが入っている。人形のアトラクションは動きがぎこちなくてあまり可愛くない…。ファンシーな動物の方がカワイイと思うけど。
白い恋人パーク② 白い恋人パーク③


せっかく来たのだからファクトリー見学をしてみた(見学料/600円)。白い恋人の製造工程以外は、陶器のカップ・コレクションやチョコレートについての展示、お菓子のパッケージ・コレクションなど。
白い恋人パーク④ 白い恋人パーク⑤
(左)『カップ・コレクションの間』
(右)『白い恋人製造工程』

何故かレトロなオモチャや生活雑貨コレクションがあったけど、これが一番面白かったかも。
白い恋人パーク⑥ 白い恋人パーク⑦
(左)『「三丁目の夕日」的茶の間再現』
(右)『軍艦・鹿島のブリキのオモチャ』
“なんでも鑑定団”で500万円の値が付いたとか。艦名の由来はもちろん鹿島神宮から。それだけで親近感沸く。


ここはいい歳の大人が二人で来ても楽しいかと言うと微妙だけど、家族連れには楽しく過ごせるかも。



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味噌ラーメン専門店「けやき」

2009 札幌
04 /19 2009
3日目の最終日。
まずはホテルのすぐ傍にある“北海道庁旧本庁舎”へ。
前回来た時に中を見たので今回は外で写真だけ撮った。
北海道庁旧本庁舎


盲導犬が来ていたけど、ホント賢い。
北海道庁旧本庁舎②


その後、すすきのにある味噌ラーメン専門店「けやき」へ。
旅行前に見たネットの口コミだと“すみれ”より評価が高かった。期待を胸にお店に向かうと、すでに数人のお客が外で待っていた。ワンとも達も寒いけど並んで待つ。
けやき①


店内はかなり狭くカウンター席だけで10席もない。
並んでいる間に注文を聞いてくれるので、席に着いてからそんなに待たされることはない。
けやき②


ここのラーメンは野菜がたくさん入っているので甘みがあってマイルド。メニューも基本は味噌ラーメンだけで、トッピングで多少の差があるぐらい。大盛りも煮玉子もないのでダンナ・ピット的にはご不満のようだった。大盛りはさておき、このラーメンに煮玉子は合わない気がする。
けやき③
『味噌ラーメン(¥850)』
札幌ラーメンはちょっとお高め。やっぱり味噌が高いのかな。


“けやき”を出て二条市場まで歩いてみた。
あまり活気は無いようだったけど、時期的なものもあるのかな。
ツアー客がたくさん来るのかもしれない。前回来た時はここから実家にカニを送ったっけ。
二条市場



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羅臼の海鮮料理『はちきょう別亭おやじ』

2009 札幌
04 /17 2009
小樽から札幌に戻って一休みした後、夕食へ。2日目の夜は羅臼の新鮮な魚介が食べられる『はちきょう別亭おやじ』
ここはワンともがネットで見つけた、イクラがたらふく食べたいダンナ・ピットの希望を叶えるお店だ。テレビでは何度か紹介されているお店らしいのだけど。
はちきょう別停おやじ①


基本は居酒屋さんでカウンター席の方が多い感じ。19時の予約で行ってもうすでに満席に近い状態。このお店、男性店員はナゼか全員坊主なんだけど、とにかく威勢が良くて接客も感じがいい。女性の店員さんも坊主じゃないだけでとってもいい。
はちきょう別停おやじ②
ちょっと暗く写っちゃったけど、店内はもっと明るい。


今回食べたお料理は次の通り。

はちきょう別停おやじ③ はちきょう別停おやじ④
(左)“突き出し”
ちょっと食べちゃった…。
(右)“シーザーサラダ”
海鮮も入っていてとっても美味しかった。

はちきょう別停おやじ⑤ はちきょう別停おやじ⑥
(左)“お刺身の盛り合わせ”
特製の醤油や魚醤にワサビや七味などを溶いて4種類の味を楽しめる。
お刺身は文句なく美味しかった。
(右)“ほっけ”
ホコホコで力強い味。いつも食べているスーパーの“ほっけ”とは雲泥の差。

はちきょう別停おやじ⑦ はちきょう別停おやじ⑧
(左)“ほっけの頭を焼いた珍味”
ぐるなびのクーポンをプリントアウトして行ったら出てきた珍味。
酒が進む味。
(右)“鶏の唐揚げ”
海鮮だけじゃない。

はちきょう別停おやじ⑨
“塩水ウ二”
ぜんぜん生臭くなくて、甘くて、トロトロで、う、うまい~(T_T)


そしてダンナ・ピットの希望を叶える“つっこ飯”
お客が「ストップ」というまでどんぶり飯にかけられるイクラ。
つっこ飯が出てきた時の盛り上がりはお店に行って体験して欲しいな。
はちきょう別停おやじ⑩

てんこ盛りになったイクラのお味もダンナ・ピットが「今までで一番」というぐらいの美味しさ。もちろん自家製。未だに「つっこ飯~、つっこ飯~」と呟いている。
はちきょう別停おやじ⑪


お料理の美味しさにワンともは珍しく日本酒まで突入。
この日は、地元北海道は増毛の“国稀(くにまれ) 上撰”と香川の“悦凱陣(よろこびがいじん)”を一合ずつ。ダンナ・ピットのビールも進んでいたようだ。


最後は“羅臼ソフト”で〆た。
上に掛っているのは抹茶。ちょっとプチプチする食感があっていいアクセントになっているのだけど、お米でも入っているのかと思ったら乳脂肪の塊だそうだ。甘過ぎずミルクの味も濃くて美味しかった。時々思い出してムショーに食べたくなる。
はちきょう別停おやじ⑫


これに中生ジョッキを3~4杯、日本酒を二合飲んで全部で12,000円ぐらい。ウチはちょっと食べ過ぎなのかもしれないけど…。

久々に大満足の美味しい海鮮を食べた。
お料理もお店の雰囲気も他では味わい難い楽しいお店だった。
今年の夏頃、東京の恵比寿にもお店を出す予定だとか。
その時は行ってみたいな。ダンナ・ピットは東京店にも“つっこ飯”があるかどうかが気になるらしい。東京だとちょっとお値段が上がっちゃうのかな…。



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ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
応援よろしくおねがいします。