島根&ちょこっと鳥取の旅⑧
2013 島根・鳥取
ゲリラ豪雨の松江を後にして境港に向かいました。
途中、農業用と思われる水路の水が道路まで溢れてしまって
タイヤ半分ぐらいまで浸かるような水溜りができていました。
境港に近づくにつれ雨は小雨になってきましたが相変わらずの悪天候。
履いていた靴は中までビショビショだったので境港で靴を買いました。
買った靴は今そのまま車に積んであります。
松江でお昼を食べ損なったので境港で海鮮を食べる事にしました。
なんとか駐車はできましたが車もいっぱいで、少し待ってから席に案内されました。
ガイドブックにも載っている人気店のようです。

御食事処『さかゑや』
二人とも海鮮丼を食べました。
味は普通に美味しかったですね。

食事の後は水木しげるロードへ。
こちらは駅前。
大きな建物はフェリー乗り場で駅はこの左奥にあります。

駅からの一本道沿いには『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくるキャラクターの銅像がいっぱい立ち並んでいました。



電話ボックスや銀行のATMも鬼太郎。
ATMの前にあるベンチも鬼太郎。

途中で“鬼太郎ソフトクリーム”を見つけたので食べてみました。
黒い部分はイカ墨と黒ゴマ、白い部分はサツマイモで出来ているそうです。
ちょっと形が・・・。

水木しげるロード。

“妖菓目玉おやじ”(¥350)
山陰の有名老舗の高級和菓子なのでちょっと高かった。
でも、結構、食べている人、多かったですよ。

『水木しげる記念館』にも行ってみました。
妖菓目玉おやじを売っているお店のすぐ横にありました。

記念館の展示は作品の他に水木しげるの経歴などなどが紹介されていました。
少し薄暗い展示の所で泣いている3~4歳ぐらいの子供がいましたけど、
ちょっと小さい子には怖いかもねぇ。

境港の街はとにかく水木しげる一色で、
タクシーとか美容室とか、

下水道の蓋とか、公園とか、

他にも電気屋さんの看板が「お土産、家電」とか燃料屋さんの看板が「お土産、ガス」とかになっていたりして、ここまで完全に水木しげるに乗っかっちゃっていると、
もう清々しいですね。こういった一体感が観光客誘致に繋がっているのかも。
境港を後に自宅までの帰路についたわけですが、帰りも帰りですんなりは帰って来られませんでした。
まず、米子道が豪雨のための土砂崩れかなにかで通行止め。
仕方が無いので国道9号で鳥取から京都の福知山を目指しつつ中国道への合流を模索。
米子道の通行止めや連休帰りの影響もあって国道9号に渋滞が発生。
渋滞を避けるためになんとか空いている他の道を探しながら進んでいたら
車一台やっと通れる農道や軽自動車でも曲がれない超ヘアピンカーブ、行き止まりなどに遭遇。
でもなんとか兵庫県の朝来ICから播但連絡道路に乗ました。
播但連絡道路といえば、松江に行く時にも乗ったっけ。
車両火災で渋滞になったので福知山で下りたけど・・・。
帰りはなんとかスムーズに中国道に合流する事ができました。
中国道と山陽道が合流する三田から西宮の辺りから大阪市内までと、新名阪と伊勢道が合流する亀山JCTから四日市までの東名阪に大渋滞が発生していましたが、夜の11時ごろにもなるとほぼ解消されていました。
それでも、渋滞はしないまでも交通量は多かったです。
関西圏に入ってから、特に大阪に近い所では急な車線変更も多かったですね。
合流レーンから一気に一番右の追い越し車線まで行っちゃうとか。
やっぱりちょっと高速の雰囲気が関東とは違う感じがしました。
途中、休憩で寄った“西宮名塩SA”
画像なしですが、確かダンナ・ピットがラーメン、ワンともが肉うどん。
学食の肉そばを思い出しました。なつかし~。
あの頃は関西にいてもそばばっかり注文してたなぁ。

帰りは旧来の東名高速で帰ってきましたが、こちらはもうド深夜だったので渋滞は全くナシ。
いつも大混雑でほとんど立ち寄った事のない“海老名SA”で食事をすることができました。
ダンナ・ピットが食べたラーメン専門ザボン『匠』とんこつ味噌は、NEXCO中日本が開催した『ラーメン王座決定戦2012』で2位になったそうです。なにげにダンナ・ピットはSAでラーメンばっかり食べてました。
フードコートが24時間営業なのはいいですね。
お土産物屋さんも一軒だけ24時間営業のようでした。

そんなこんなで家に着いたのは朝の5時!
境港を出発してから約14時間のドライブでした。
ダンナ・ピットはお疲れ様でした。
が、自分でこのスケジュールで行くって言ったんだからね~。
昔、学生時代に車で東京から福岡まで行った経験からか、
まだまだ若い頃の自分には負けないゾと思っているふしのあるダンナ・ピットです。
途中、農業用と思われる水路の水が道路まで溢れてしまって
タイヤ半分ぐらいまで浸かるような水溜りができていました。
境港に近づくにつれ雨は小雨になってきましたが相変わらずの悪天候。
履いていた靴は中までビショビショだったので境港で靴を買いました。
買った靴は今そのまま車に積んであります。
松江でお昼を食べ損なったので境港で海鮮を食べる事にしました。
なんとか駐車はできましたが車もいっぱいで、少し待ってから席に案内されました。
ガイドブックにも載っている人気店のようです。

御食事処『さかゑや』
二人とも海鮮丼を食べました。
味は普通に美味しかったですね。

食事の後は水木しげるロードへ。
こちらは駅前。
大きな建物はフェリー乗り場で駅はこの左奥にあります。

駅からの一本道沿いには『ゲゲゲの鬼太郎』に出てくるキャラクターの銅像がいっぱい立ち並んでいました。





電話ボックスや銀行のATMも鬼太郎。
ATMの前にあるベンチも鬼太郎。


途中で“鬼太郎ソフトクリーム”を見つけたので食べてみました。
黒い部分はイカ墨と黒ゴマ、白い部分はサツマイモで出来ているそうです。
ちょっと形が・・・。

水木しげるロード。

“妖菓目玉おやじ”(¥350)
山陰の有名老舗の高級和菓子なのでちょっと高かった。
でも、結構、食べている人、多かったですよ。

『水木しげる記念館』にも行ってみました。
妖菓目玉おやじを売っているお店のすぐ横にありました。

記念館の展示は作品の他に水木しげるの経歴などなどが紹介されていました。
少し薄暗い展示の所で泣いている3~4歳ぐらいの子供がいましたけど、
ちょっと小さい子には怖いかもねぇ。


境港の街はとにかく水木しげる一色で、
タクシーとか美容室とか、


下水道の蓋とか、公園とか、


他にも電気屋さんの看板が「お土産、家電」とか燃料屋さんの看板が「お土産、ガス」とかになっていたりして、ここまで完全に水木しげるに乗っかっちゃっていると、
もう清々しいですね。こういった一体感が観光客誘致に繋がっているのかも。
境港を後に自宅までの帰路についたわけですが、帰りも帰りですんなりは帰って来られませんでした。
まず、米子道が豪雨のための土砂崩れかなにかで通行止め。
仕方が無いので国道9号で鳥取から京都の福知山を目指しつつ中国道への合流を模索。
米子道の通行止めや連休帰りの影響もあって国道9号に渋滞が発生。
渋滞を避けるためになんとか空いている他の道を探しながら進んでいたら
車一台やっと通れる農道や軽自動車でも曲がれない超ヘアピンカーブ、行き止まりなどに遭遇。
でもなんとか兵庫県の朝来ICから播但連絡道路に乗ました。
播但連絡道路といえば、松江に行く時にも乗ったっけ。
車両火災で渋滞になったので福知山で下りたけど・・・。
帰りはなんとかスムーズに中国道に合流する事ができました。
中国道と山陽道が合流する三田から西宮の辺りから大阪市内までと、新名阪と伊勢道が合流する亀山JCTから四日市までの東名阪に大渋滞が発生していましたが、夜の11時ごろにもなるとほぼ解消されていました。
それでも、渋滞はしないまでも交通量は多かったです。
関西圏に入ってから、特に大阪に近い所では急な車線変更も多かったですね。
合流レーンから一気に一番右の追い越し車線まで行っちゃうとか。
やっぱりちょっと高速の雰囲気が関東とは違う感じがしました。
途中、休憩で寄った“西宮名塩SA”
画像なしですが、確かダンナ・ピットがラーメン、ワンともが肉うどん。
学食の肉そばを思い出しました。なつかし~。
あの頃は関西にいてもそばばっかり注文してたなぁ。


帰りは旧来の東名高速で帰ってきましたが、こちらはもうド深夜だったので渋滞は全くナシ。
いつも大混雑でほとんど立ち寄った事のない“海老名SA”で食事をすることができました。
ダンナ・ピットが食べたラーメン専門ザボン『匠』とんこつ味噌は、NEXCO中日本が開催した『ラーメン王座決定戦2012』で2位になったそうです。なにげにダンナ・ピットはSAでラーメンばっかり食べてました。
フードコートが24時間営業なのはいいですね。
お土産物屋さんも一軒だけ24時間営業のようでした。


そんなこんなで家に着いたのは朝の5時!
境港を出発してから約14時間のドライブでした。
ダンナ・ピットはお疲れ様でした。
が、自分でこのスケジュールで行くって言ったんだからね~。
昔、学生時代に車で東京から福岡まで行った経験からか、
まだまだ若い頃の自分には負けないゾと思っているふしのあるダンナ・ピットです。
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