2013年 バルセロナ-プラハ旅行24
2013 バルセロナ&チェコ
カフェを出てNárodní(ナーロドニー)通りをぶらぶら歩いて行ったら
ヴァーツラフ広場のMůstek(ムーステク)駅のある所に行き当たりました。
こちらは聖ヴァーツラフの騎馬像の反対側で、ここにはクリスマスツリーがまだかざってありました。
いったいいつまでクリスマスなの?

ツリーの近くにお菓子の屋台があったので買って食べてみました。
正確な値段を忘れてしまいましたが、100円ぐらいかと思ったら意外と高かったんですよね。確か300円ぐらいしたような・・・。
ガイドブックによるとトゥルデルニークというクリスマスのお菓子だそうです。
いったいいつまでクリスマス・・・。

こんな感じに生地を撒きつけた棒をグルグル回しながら炭火で焼いていました。
バームクーヘンと似ていますが味も食感も全然違っていて、
薄焼きのパンに砂糖をまぶした感じに近いとても素朴な味でした。

チェコのクリスマスについて気になったのでちょっと調べてみたら、
スペインと同じで1月6日の三賢者の日までがクリスマスみたいです。
でも、この日は1月9日。このツリーはいつごろ片付けるんでしょうね。
ここからエスタヴォフスケー(エステート)劇場の前を通って旧市街広場に出ると
ステージに大型ビジョンが設置されていてその周りには大勢の人だかりが。
平日の18時ごろから何の催しだと思ったら、大統領候補者の選挙イベントでした。
大型ビジョンに映っているゼマン氏が当選したようです。

このすぐ側にある“チェスカ・ケラミカ”という陶器のお店でお土産を買いました。
チェコの陶芸作家の作品を売っているお店で、手ごろな値段でデザインも可愛らしい感じのものが多かったです。
ガイドブックにも載っていて、お店には日本語の案内ありました。日本語は話せないみたいでしたけど。

自宅用に音符の模様のマグカップとダックスフントの置物を買いました。

カップの内側の底にはこんな模様が。

ホテルにもどって少し休んだ後、チェコ最終日の夕食を食べに出掛けました。
地下鉄・トラムの一日券の期限も切れたし、歩いて行ける近場ということで
市民会館の地下にあるレストラン“プルゼニュースカー・レスタウラツェ”へ。

『市民会館』
内側から入り口の扉を撮るとこんな感じ。
画像の左側にもレストランがありますがかなりの高級店でした。
右側はカフェのようでした。

お店は大きなホールになっていました。
奥のスペースではおじさん達が宴会中。
まだ時間が早いのかお客はおじさん達とワンとも達ぐらいでしたが、
同じ建物でコンサートがあったようなので、それが終わったら混むんでしょうね。

シンプルで落ち着いた感じのステンドグラス。

こちらのビールはピルスナー・ウルケル。
ダンナ・ピットはピルスナー(500ml 79コルナ=約356円)、
ワンともは黒ビールのコゼル(300ml 55コルナ=約248円)。

これは確か“カントリーサラダ”だったかな。

スープは後でもう一つ追加して2種類飲みました。
左が“ホームメイドのポテトスープ”、右が“ホームメイドのグラーシュスープ”

“豚肉のシュニツェル”
きゅうりのサラダみたいなのがサッパリしていて美味しかったです。
日本の三杯酢の酢が控えめな感じの味です。

もう一品は“Pork tenderloin medaillons”
日本語にすると「豚ヒレ肉の串焼き」とかになるんでしょうか?
肉肉しくて美味しかったですよ。
ただ、あっちのお料理は付け合せのポテトが多くていつも途中で飽きる・・・。

ビールをさらに一杯ずつ飲んで
消費税も入れて合計1,217コルナ(約5,500円)。
日本だとビールだけで2,000円ぐらいいっちゃいそう。
物価が安いのもありますが、やっぱりビールが安いですよねぇ。
『プルゼニュースカー・レスタウラツェ』
Náměstí Republiky 5, 110 00, Praha 1 <MAP>
+420 222 002 770, 780
Open 11:30am—11:00pm
翌日は飛行機の時間が8時25分だったので、朝5時過ぎにホテルをチェックアウト。
この時間は空港バスがないのでホテルのフロントにタクシーを呼んでもらいました。
料金も600コルナ(約2,700円)ぐらいだったと思いました。
プラハの空港には少し早く着いたのでカウンターの案内もまだでした。
が、待てど暮らせど案内が出ない。
ワンとも達の飛行機より遅い便の案内がどんどん出るのにおかしいなと思って
カウンター付近のスタッフに聞いたらチェックインは始まっているとのこと。
なんだよ~。
まぁ、座席はもう予約の時に指定してあったからいいけどサ。

チェックインと手荷物検査を済ませてちょっと免税店を覗いてみました。
残ったコルナも遣い切りたかったし。
チェコワインがあるのは知っていましたが旅行中はビールばっかりで全く飲まなかったので、手頃な価格の物をお土産に買おうと思ったんですが、ユーロとコルナと値段が二つ付いていたんですよ。で、ユーロだとちょっと高いんです。
店員さんに聞いたところ、最終目的地がヨーロッパだとコルナ価格で買えるけど、ヨーロッパ以外の場合はユーロ価格になるということでした。
差額は日本円にすると200円ぐらいだったかなぁ。
同じワインなのに200円も差があるのはちょっと損な気がしたので、ワインをやめてお菓子を買いました。
お酒だけこの価格表示ってどうしてなんでしょうね。酒税とかの関係でしょうか。
免税範囲であと一本お酒が買えたので、乗り換えのフランクフルトの免税店でワインを買いました。
今回買ったのは次のワイン。もう飲んじゃって空瓶もありますが・・・。
いつも買っているトーレスのエスメラルダ2本と同じくトーレスの赤ワイン2本、
ドイツのKLOSTER EBERBACHという白ワイン1本。
KLOSTER EBERBACHはエーベルバッハという名前に惹かれて買いました。
あとはお義父さんへのお土産のウイスキー1本。

今回の旅行で一番印象的だったのはプラハですね。
また行ってみたいですね、ビールを飲みに。
ダラダラと続けてきたバルセロナ-プラハの旅行記もこれで終わりです。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
ヴァーツラフ広場のMůstek(ムーステク)駅のある所に行き当たりました。
こちらは聖ヴァーツラフの騎馬像の反対側で、ここにはクリスマスツリーがまだかざってありました。
いったいいつまでクリスマスなの?

ツリーの近くにお菓子の屋台があったので買って食べてみました。
正確な値段を忘れてしまいましたが、100円ぐらいかと思ったら意外と高かったんですよね。確か300円ぐらいしたような・・・。
ガイドブックによるとトゥルデルニークというクリスマスのお菓子だそうです。
いったいいつまでクリスマス・・・。

こんな感じに生地を撒きつけた棒をグルグル回しながら炭火で焼いていました。
バームクーヘンと似ていますが味も食感も全然違っていて、
薄焼きのパンに砂糖をまぶした感じに近いとても素朴な味でした。

チェコのクリスマスについて気になったのでちょっと調べてみたら、
スペインと同じで1月6日の三賢者の日までがクリスマスみたいです。
でも、この日は1月9日。このツリーはいつごろ片付けるんでしょうね。
ここからエスタヴォフスケー(エステート)劇場の前を通って旧市街広場に出ると
ステージに大型ビジョンが設置されていてその周りには大勢の人だかりが。
平日の18時ごろから何の催しだと思ったら、大統領候補者の選挙イベントでした。
大型ビジョンに映っているゼマン氏が当選したようです。

このすぐ側にある“チェスカ・ケラミカ”という陶器のお店でお土産を買いました。
チェコの陶芸作家の作品を売っているお店で、手ごろな値段でデザインも可愛らしい感じのものが多かったです。
ガイドブックにも載っていて、お店には日本語の案内ありました。日本語は話せないみたいでしたけど。

自宅用に音符の模様のマグカップとダックスフントの置物を買いました。

カップの内側の底にはこんな模様が。


ホテルにもどって少し休んだ後、チェコ最終日の夕食を食べに出掛けました。
地下鉄・トラムの一日券の期限も切れたし、歩いて行ける近場ということで
市民会館の地下にあるレストラン“プルゼニュースカー・レスタウラツェ”へ。

『市民会館』
内側から入り口の扉を撮るとこんな感じ。
画像の左側にもレストランがありますがかなりの高級店でした。
右側はカフェのようでした。

お店は大きなホールになっていました。
奥のスペースではおじさん達が宴会中。
まだ時間が早いのかお客はおじさん達とワンとも達ぐらいでしたが、
同じ建物でコンサートがあったようなので、それが終わったら混むんでしょうね。

シンプルで落ち着いた感じのステンドグラス。

こちらのビールはピルスナー・ウルケル。
ダンナ・ピットはピルスナー(500ml 79コルナ=約356円)、
ワンともは黒ビールのコゼル(300ml 55コルナ=約248円)。

これは確か“カントリーサラダ”だったかな。

スープは後でもう一つ追加して2種類飲みました。
左が“ホームメイドのポテトスープ”、右が“ホームメイドのグラーシュスープ”


“豚肉のシュニツェル”
きゅうりのサラダみたいなのがサッパリしていて美味しかったです。
日本の三杯酢の酢が控えめな感じの味です。

もう一品は“Pork tenderloin medaillons”
日本語にすると「豚ヒレ肉の串焼き」とかになるんでしょうか?
肉肉しくて美味しかったですよ。
ただ、あっちのお料理は付け合せのポテトが多くていつも途中で飽きる・・・。

ビールをさらに一杯ずつ飲んで
消費税も入れて合計1,217コルナ(約5,500円)。
日本だとビールだけで2,000円ぐらいいっちゃいそう。
物価が安いのもありますが、やっぱりビールが安いですよねぇ。
『プルゼニュースカー・レスタウラツェ』
Náměstí Republiky 5, 110 00, Praha 1 <MAP>

Open 11:30am—11:00pm
翌日は飛行機の時間が8時25分だったので、朝5時過ぎにホテルをチェックアウト。
この時間は空港バスがないのでホテルのフロントにタクシーを呼んでもらいました。
料金も600コルナ(約2,700円)ぐらいだったと思いました。
プラハの空港には少し早く着いたのでカウンターの案内もまだでした。
が、待てど暮らせど案内が出ない。
ワンとも達の飛行機より遅い便の案内がどんどん出るのにおかしいなと思って
カウンター付近のスタッフに聞いたらチェックインは始まっているとのこと。
なんだよ~。
まぁ、座席はもう予約の時に指定してあったからいいけどサ。

チェックインと手荷物検査を済ませてちょっと免税店を覗いてみました。
残ったコルナも遣い切りたかったし。
チェコワインがあるのは知っていましたが旅行中はビールばっかりで全く飲まなかったので、手頃な価格の物をお土産に買おうと思ったんですが、ユーロとコルナと値段が二つ付いていたんですよ。で、ユーロだとちょっと高いんです。
店員さんに聞いたところ、最終目的地がヨーロッパだとコルナ価格で買えるけど、ヨーロッパ以外の場合はユーロ価格になるということでした。
差額は日本円にすると200円ぐらいだったかなぁ。
同じワインなのに200円も差があるのはちょっと損な気がしたので、ワインをやめてお菓子を買いました。
お酒だけこの価格表示ってどうしてなんでしょうね。酒税とかの関係でしょうか。
免税範囲であと一本お酒が買えたので、乗り換えのフランクフルトの免税店でワインを買いました。
今回買ったのは次のワイン。もう飲んじゃって空瓶もありますが・・・。
いつも買っているトーレスのエスメラルダ2本と同じくトーレスの赤ワイン2本、
ドイツのKLOSTER EBERBACHという白ワイン1本。
KLOSTER EBERBACHはエーベルバッハという名前に惹かれて買いました。
あとはお義父さんへのお土産のウイスキー1本。

今回の旅行で一番印象的だったのはプラハですね。
また行ってみたいですね、ビールを飲みに。
ダラダラと続けてきたバルセロナ-プラハの旅行記もこれで終わりです。
長々とお付き合い、ありがとうございました。
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