函館・その他の歴史的建造物
2007春秋 函館
函館は歩いているとあちこちに『歴史的建造物』という案内のある建物があります。「ずいぶん趣のある民家だなぁ」と思って見るとこの案内が掛っていたりします。
ガイドブックには載っていない貴重な建物が何気に残っていて景観を構成しているようです。
次の4つは、見学は出来ませんがガイドブックにも載っている有名な建物。
全部歩いて回れる距離にあって比較的平地にありました。

『中華会館』(1910年築)
日本に現存する最古の純中国様式の建物。
中国本土の資材と技術者で3年掛って建設されたとか。

『小林寫真館』(明治40年築)
旧漢字で右から書いてある看板がなんともレトロ。
今は文房具屋さんとして営業しているらしいです。文房具もレトロだとさらに雰囲気満点だと思いますが、あいにくお休みでした。
明治40年はワンともの祖父が生まれた年です。

『太刀川家住宅』(明治34年築)
米穀商と回漕行を営んだ太刀川家初代が建造。レンガに漆喰を塗った耐火構造になっているそう。隣には大正時代に作られた洋館があるんですが補修中でシートが掛っていました…残念。

こちらも米穀商が建てたもの。今も不動産会社の社屋として現役。
こんな社屋で働けたら嬉しい半面、夜一人で残業したくないなぁ。
なんか、トイレが怖そう…。
新しい社屋でも夜のトイレはちょっと…。
ワンともは特に上が気になる方です。
ガイドブックには載っていない貴重な建物が何気に残っていて景観を構成しているようです。
次の4つは、見学は出来ませんがガイドブックにも載っている有名な建物。
全部歩いて回れる距離にあって比較的平地にありました。

『中華会館』(1910年築)
日本に現存する最古の純中国様式の建物。
中国本土の資材と技術者で3年掛って建設されたとか。

『小林寫真館』(明治40年築)
旧漢字で右から書いてある看板がなんともレトロ。
今は文房具屋さんとして営業しているらしいです。文房具もレトロだとさらに雰囲気満点だと思いますが、あいにくお休みでした。
明治40年はワンともの祖父が生まれた年です。

『太刀川家住宅』(明治34年築)
米穀商と回漕行を営んだ太刀川家初代が建造。レンガに漆喰を塗った耐火構造になっているそう。隣には大正時代に作られた洋館があるんですが補修中でシートが掛っていました…残念。

こちらも米穀商が建てたもの。今も不動産会社の社屋として現役。
こんな社屋で働けたら嬉しい半面、夜一人で残業したくないなぁ。
なんか、トイレが怖そう…。
新しい社屋でも夜のトイレはちょっと…。
ワンともは特に上が気になる方です。
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