fc2ブログ

ラーメン『珍来』

ちょっとお出かけ(グルメ)
06 /16 2008
先日の土曜日に浦安にいったついでに、懐かしいラーメン屋さんに行ってきました。
昭和3年創業の『珍来』

場所は西友の前にあるスターバックスの裏あたり。
ここに来るのも何年ぶりでしょう。
改装したらしく外も中もキレイになっていました。
DSCF1895.jpg DSCF1896.jpg



メニューも定番に加えてちょっと新しいものも。
DSCF1898.jpg DSCF1894.jpg



大ぶりの餃子(300円)とチャーハン(600円)。
ダンナ・ピットがチャーハンも食べるというので・・・。
お祭りの勢いもかってお昼から生ビールビールを中ジョッキでうしし
DSCF1899.jpg DSCF1902.jpg
昔は中東の人が餃子を焼いていたけど・・・。
手際よく上手に焼いていたんですよ。



ここに来ると昔からダンナ・ピットは“もやしラーメン”
ワンともは“タンメン”
シンプルであっさりしていて昔ながらのって感じの味です。
それに量も多い。
DSCF1903.jpg DSCF1900.jpg
画像左上が“もやしラーメン(600円)”、右が“タンメン(630円)”

酸辣湯麺が新しくメニューに加わっていたので、今度チャレンジしてみようかなぁ。
でもまたタンメンにしそうです。




ポチッ-☆とよろしくお願いします♪

人気ブログランキング




浦安三社祭

ちょっとお出かけ
06 /15 2008
昨日は、ダンナ・ピットがどこからか情報を仕入れてきた
”浦安三社祭”に行ってきました。浦安は十数年前にダンナ・ピットがちょっとだけ住んでいた場所です。

“浦安三社祭”は浦安の3つの神社共同で、4年に一度オリンピックイヤーに行われるお祭りなんだとか。起源は漁師町らしく大漁祈願。昔は山車だったらしいんですが、電線の登場で大正時代から御神輿になったようです。
DSCF1851.jpg

今年のお祭りは6月13日から15日まで
宵宮の神社での儀式は女人禁制らしいです。

昨日は2日目。
「着いたら御神輿を探さなきゃ」と思っていたらすぐ出くわしました。
御神輿は女性も担げるようですが、混成なんですね。



子供神輿も一緒に練り歩いてました。
DSCF1863.jpg



掛け声はちょっと変わった「まいだぁ~」
理由は不明。
Uchiwa.jpg



お祭りを盛り上げるお囃子や太鼓。
DSCF1886.jpg DSCF1892.jpg



浅草の三社祭りと比べるとちょっと地味だけど、地元の人たちは熱い!
DSCF1884.jpg



ワンともの田舎では秋祭りに御神輿が出ます。
御神輿が通る道すがら火を焚いて道案内をするんですが、だいたい勢いあまって火に突っ込んでいきましたね。もう今は危ないから焚いてないかもしれません。お神輿の終点の神社はちょっとした山になっていて上まで石段があるんですが、そこを登っている最中に毎回下の池に落ちる人が出ました。ワンともの父も落ちた一人。田舎のお祭りも熱いんです炎



近くの橋から見た旧江戸川。
東京と千葉の境界。
両岸には屋形船がいっぱい停泊。
災害の時は渡し舟の役割をするんです。
DSCF1905.jpg



遠くにはディズニーランドのビッグサンダーマウンテンの山が見えました。ちょっと小さくて分かりづらいかな・・・。
DSCF1907.jpg



いつか浅草の三社祭りにも行ってみよう。





ポチッ-☆とよろしくお願いします♪

人気ブログランキング




Summer Time ~サマータイム~

世間話し
06 /07 2008
Mr.Summer Time ~オンプ 

という懐かしい歌じゃなくて、夏の間だけ時計の針を1時間進める制度のこと。
サマータイムはイギリス英語、日本語だと夏時間、アメリカではDaylight Saving Time(DST)デイライト・セービング・タイムというそうです。

始まりは第一次世界大戦中のドイツ。
夏は遅くまで明るい欧米では一般的に行われていますが、赤道に近い国では実施していない国が多いそうで、アメリカはハワイ全州とアリゾナの一部で不採用らしいです。もちろん日本では採用していませんね。
Bastille.jpg
上画像の撮影時間は夜の8時ごろのパリ・バスティーユ広場。
日没はさらに1時間ぐらい後でした。



このサマータイムが日本でも実施されようとしています。
早ければ来年の夏から。
主要先進国でサマータイムを採用していないのは日本だけなんだとか。
(他所は他所、日本は日本だと思うけど・・・)
メリットとしては「明るい時間を有効に使える」「省エネ対策」「犯罪の低下」など。
政府は地球温暖化対策・環境対策の切り札として位置付けているようですがデメリットの方が多いという声の方が強いような気がするんですよね。
例えば、生活リズムの混乱・・・夏時間を採用している所では「疲れてだるい」という不調を訴える人が増えるそう。人は昼夜という大雑把な区別ではなく、日周体調リズムとういう体内時計に従って動いているのでそれが狂うと体調にも影響があるのだとか。また商業・医療・交通など各種システムに内蔵されている時計の誤作動残業が常態化する懸念も。それに日本では北と南では日照時間差があって全国一律実施は不向だし、省エネの面でもエアコンが普及している現代ではむしろマイナスになる可能性が高いし、青少年の夜間外出が助長される懸念もあるし、一説にはこれらを含めた経済的損失は約3兆円になるという試算も・・・。
北海道では実験的に実施されていますが、時計は進めず早く出社するフレックスタイムなんだそうです。滋賀県でも以前、やぱり実験的に実施されたそうなんですがどうだったんでしょうね。

サマータイムで生活したことのあるダンナ・ピットに聞いたところ
「え~ヤダ、面倒臭い」
と、全然乗り気じゃないですね。
ワンとももどうかと思うんですよ。
フレックスならまだしも勝手に1時間勧めるなんて傲慢な気がして・・・。

実際、ドイツ・フランス・ブラジルでは廃止意見が増加しているみたいだし、ロシアではサマータイムの切り替え前後に心筋梗塞による死者が増加していて廃止法案も提案されたそう(成立困難)。
昔、米軍占領下の日本でも4年だけ実施されたことがあるそうですが、過剰労働が増えて不評だったんだそうです。

このサマータイム導入は日本経団連が提案しているのだとか。
政府が強く実施したい背景には経団連からの政治献金でのプッシュが効いているから・・・という話も・・・。

なんだかデメリットの方が説得力あるのにサクサク話しが進んじゃって・・・
やっぱりお金の力には敵わないのかしらねぇうーん…





ポチッ-☆とよろしくお願いします♪

人気ブログランキング




『El Convent ~エル・コンヴェン~』

バルセロナのグルメ
06 /06 2008
TORRESに行く前にランチで寄ったお店です。
旧市街にある『サン・ジュセップ市場』の裏手にあるレストラン。
『El Convent』「修道院」という意味らしく、どうも修道院を改装したレストランのようです。
ElConvent.jpg



お店の外に「RB★★★」とスペイン語で「推奨店」という表記が。
店内も古い部分を残しながらキレイに手直した感じです。
2階はもっとアンティークで雰囲気があったのに写真に撮るのを忘れてしまった・・・。
ElConvent1.jpg



お昼からビール。うふふふ。はーと
ElConvent3.jpg



ダンナ・ピットはカルボナーラ。
ElConvent5.jpg

カルボナーラは・・・う~ん、マズくはないけど微妙だったみたい。
スペインで食べるパスタはどうしてソフト麺みたいに柔らかいんでしょうね。
イタリアはお隣なのにスペインに来るとカルボナーラもちょっと違うものに・・・。
この上にかかっているドライ・ハーブっぽいのが曲者。



ワンともはラビオリ。
ElConvent4.jpg

ラビオリの中は魚介のすり身でした。黒いのは多分イカスミ。
白い方は長いハート型。こちらは悪く無かったですけどね。



メニューを見るとパエリアもあるし、お魚のメニューが多い感じ。
たまたま選んだのが悪かったみたいd001
ご飯が美味しいスペインで「推奨店」になるぐらいなんだから
きっと他は美味しかったはず・・・。
やっぱりスペインでパスタはもうやめよう・・・。




ポチッ-☆とよろしくお願いします♪

人気ブログランキング




『TORRES~トーレス~』ワイナリーへの行き方

2007 バルセロナ&ミュンヘン
06 /05 2008
バルセロナからTORRESの最寄り駅“ヴィラ・フランカ・ペネデス”までは国鉄近郊線の“セルカニアス”を利用します。“renfe”という表示がそうです。

ワンとも達が利用した駅はカタルーニャ広場の地下に広がる
“プラサ・デ・カタルーニャ”
いくつもの路線が乗り入れていている大きな駅です。
ここにはもう一つの近郊線カタルーニャ鉄道も通っていているんですが、この2つは地下で連絡していないので入口を間違えると地上からやり直しなんですね~はぁあんまり利用者の利便性は良くないかと・・・でも、地元の人は気にしてないのかも。
CatalunyaSt4.jpg
“renfe”の目印はちょっと斜め左向きの“逆C”のマーク。
入口はFCバルセロナのオフィシャルショップのお向かいにあります。



改札口の前には大きな時計。
この近くに時刻表が置いてあったので前日に貰っていって時間をチェック。
手の平サイズに折り畳んであるので持ち歩きに便利。
CatalunyaSt.jpg Lenfe2.jpg



切符は券売機で購入。
CatalunyaSt2.jpg



タッチパネル式なので画面に触れて操作します。
何カ国かの言語で表示可能でしたが、残念ながら日本語はナシ。
英語の他、フランス語やイタリア語、ドイツ語もあったかな・・・。
CatalunyaSt1.jpg



行きも帰りも自動改札なので切符は失くさないように。
日本の切符と違って大きい。新幹線の切符ぐらいありました。
バルセロナ⇔ペネデスの運賃は片道3.1ユーロ(07年12月)
Lenfe3.jpg



ホームは更に地下にありますが、
同じホームなのに前と後ろでは行き先の違う電車が停まったりします。
馴れない旅行者には間違えのもとですね。
Renfe.jpg

カタルーニャ広場の次は長距離列車も発着する“サンツ駅”
ここからも乗車できますよ。



電車の座席は対面式。
見ず知らずの地元の方と膝を突き合わせて座りました。
Renfe1.jpg



バルセロナから離れるにしたがって段々ブドウ畑が多くなってきます。
のどかな田園風景を見ながら何駅か飛ばしつつ、1時間ほどで“ヴィラ・フランカ・ペネデス”に到着。
VilaFrancaDelPenedes.jpg



改札は1つなので迷うことはないでしょう。
田舎の無人駅のような所を想像してたんですけど割りにシッカリした駅で、駅前もちょっとした町になっていました。時間があったらちょっと食事をしたりお茶したりするのもいいかも。さっそくTORRESを飲んじゃうとかね。
VilaFrancaDelPenedes1.jpg


駅前からタクシーに乗って一言「TORRES」と言えばワイナリーまで連れて行ってくれます。交通量にもよりますが時間は15分~20分、料金は7~12ユーロほど。ワンとも達が行きに乗ったタクシーは女性のドライバーさんでした。帰りはTORRESのレセプションにお願いすればタクシーを呼んでくれますよ。

問題は帰りの電車です。
乗車券はバルセロナと同じ機械なので大丈夫ですが、乗り場の表示板がないので2つあるホームのどっちがバルセロナ行きなのか分からないのです。仕方ないので、ダンナ・ピットが停車していた電車の乗客に聞いて乗車しました。
みんな何見て乗っているんだろう・・・馴れかな???
だとすると、ちょっと旅行者にはキビしいシステムですよたはー
気が付かなかっただけでどこかに表示があったのかしら・・・。

戸惑う部分もありつつ、なんとか無事行って来いしました。
バルセロナから半日、郊外に出かけるにはちょうどいい場所でしたね。




ポチッ-☆とよろしくお願いします♪

人気ブログランキング




ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
応援よろしくおねがいします。