東北の旅⑪
2010 宮城・岩手・青森
弘前ではまず洋館巡りから。
弘前は市内のそこかしこに明治以来の洋館が残っている
“洋館の街”なのだそうです。
まずは国の重要文化財『青森銀行記念館』
最初は国立第五十九銀行、後に青森銀行弘前支店。
その後保存のため現在の場所に移築されたそうです。

この日は見学無料でした。
木造の建物なので温かみがあります。

和と洋の意匠がバランス良く使われています。

展示されていた昔の預金通帳。
記載の仕方や金額に時代を感じます。
ちなみに「お米一升は1円。1万円あったら豪邸が建った」
と祖母が言っていました。

左が明治時代のもの、右が大正・昭和のもの。
少し歩いたところにある『旧東奥義塾外国人教師館』
一階はカフェになっています。

二階は当時の部屋が再現されていました。

この隣りにある『旧弘前市立図書館』
賃貸アパートや喫茶店だった時もあるそう。

館長のイス。

上二つと同じ敷地にあった『山車展示館』
弘前八幡宮の祭礼のおりに使った山車を展示していました。
弘前八幡宮の祭礼はねぷた祭にも影響を与えたそうです。

そういえば青森は“ねぶた”ですが、
弘前は“ねぷた”なんだだそうですね。
こちらも弘前城址の傍にある『日本キリスト教団弘前教会』
ノートルダム大聖堂をモデルに造られたそうです。

これも弘前城址付近にある『カトリック弘前教会』
祭壇やステンドグラスは江戸後期に造られたものだそう。
禁教が廃止されてからすぐできたんですね。

ここまでは徒歩で回れました。
最後は少し離れた所にある『弘前昇天教会』
レンガ積みの建物は他の教会とは違った英国風の趣がありました。

この教会に来る途中見掛けたオブジェ。

3~4mはあるでしょうか。結構大きいです。
『青森県立美術館』に“あおもり犬”という作品があるそうですが、
それと何か関係があるのでしょうか…。
弘前は市内のそこかしこに明治以来の洋館が残っている
“洋館の街”なのだそうです。
まずは国の重要文化財『青森銀行記念館』
最初は国立第五十九銀行、後に青森銀行弘前支店。
その後保存のため現在の場所に移築されたそうです。

この日は見学無料でした。
木造の建物なので温かみがあります。


和と洋の意匠がバランス良く使われています。


展示されていた昔の預金通帳。
記載の仕方や金額に時代を感じます。
ちなみに「お米一升は1円。1万円あったら豪邸が建った」
と祖母が言っていました。


左が明治時代のもの、右が大正・昭和のもの。
少し歩いたところにある『旧東奥義塾外国人教師館』
一階はカフェになっています。

二階は当時の部屋が再現されていました。

この隣りにある『旧弘前市立図書館』
賃貸アパートや喫茶店だった時もあるそう。

館長のイス。

上二つと同じ敷地にあった『山車展示館』
弘前八幡宮の祭礼のおりに使った山車を展示していました。
弘前八幡宮の祭礼はねぷた祭にも影響を与えたそうです。

そういえば青森は“ねぶた”ですが、
弘前は“ねぷた”なんだだそうですね。
こちらも弘前城址の傍にある『日本キリスト教団弘前教会』
ノートルダム大聖堂をモデルに造られたそうです。

これも弘前城址付近にある『カトリック弘前教会』
祭壇やステンドグラスは江戸後期に造られたものだそう。
禁教が廃止されてからすぐできたんですね。

ここまでは徒歩で回れました。
最後は少し離れた所にある『弘前昇天教会』
レンガ積みの建物は他の教会とは違った英国風の趣がありました。

この教会に来る途中見掛けたオブジェ。

3~4mはあるでしょうか。結構大きいです。
『青森県立美術館』に“あおもり犬”という作品があるそうですが、
それと何か関係があるのでしょうか…。
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