2013年 バルセロナ-プラハ旅行⑰
2013 バルセロナ&チェコ
「プラハに何しに行ったんだ?」
それはね・・・ビールを飲みに行ったの!!


ということで、プラハ最初の夕食はユダヤ人町にあるホスポダ(居酒屋)
『コルコフナ(Kolkovna)』
ピルスナー・ウルクェルのタンクビールが飲めるお店です。
タンクビールというのは醸造所からタンクで仕入れたビールのことだそう。

地下の席へ案内されましたが、貯蔵庫を改造したような感じでした。

待望の一杯目は、ダンナ・ピットがピルスナー・ウルクェル、
ワンともがウルクェルとKozelという黒ビールのハーフ&ハーフ。

2杯目は、ダンナ・ピットが黒ビールKozel、

ワンともがマスター・デミダーク・スペシャル。

食事はチェコ・ハム。
アッサリした味のハムでビールによく合いました。
それから口当たりが爽やかな白っぽいソースが美味しかったです。

シーザーサラダ。
チキンも入っていてボリュームがありましたし、味も美味しかったです。

そして、メインはアヒルのロースト
(クネドリーキ・ジャガイモのダンプリング・ザワークラウト付)。
この大きさで半身です。
このぐっさり刺さったナイフがなんとも・・・。

アヒル肉は初めて食べましたけど、鶏肉と比べて弾力があるんですね。
でも、決して固いわけではありません。味付けもシンプルで美味しかったです。
それにしても、骨付き肉って、カニ食べている時みたいに無口になりますね。
楽しみにしていたチェコ・ビールですが、期待以上の美味しさでした。
しかも安い!!
ピルスナー・ウルクェルの500mlで48コルナ(約220円)
一番高いマスターデミダークスペシャルでも52コルナ(約240円)
ビール王国ドイツのビールも安くて美味しいと思いましたけど
チェコビールもやりますね。
単純に比べられませんが、甲乙つけ難いですよ。
最後に、このお店では意外なものを見かけました。
案内された席の傍に何やら漢字で書かれた免状の額があったんです。
一部アルファベット表記があった他は全部漢字だったので多分漢文だと思うんですが、旧漢字もあって詳しい内容はよく分かりません。
何やら特許関係の登録証のようでした。

文面にあった「特許発明局長 高橋康順」は日本人名ですね。
「康徳三年七月十四日」というは何処の年号なのか?
調べてみたら満州国の年号でした。
康徳三年は日本の昭和11年(1936年)で、二二六事件があった年です。
免状はピルスナー・ウルクェルの商標登録証だと思われますが、現在の日本のビールはピルスナータイプが主流だということや、こういった登録証を見ると、日本のビールにはチェコビールの影響も少なからずあるのかもしれませんね。
でも、これがどうしてこのお店にあるのかは分からず終いです。
『KOLKOVNA ORIGINAL』
V Kolkovně 8, 110 00 Praha 1-Staré Město <MAP>
224 819 701
※コルコフナは同じようなロゴを使っている『KOLKOVNA OLIMPIA』というチェーン展開しているお店もあるようですが、ORIGINALとはどいう関係なのかは分かりません。
ワンとも達が泊まったホテルの傍にも『Kolkovna Celnice』というお店がありましたが、これはOLYMPIAグループのようです。
ガイドブックなどに載っているのはORIGINALの方でした。
それはね・・・ビールを飲みに行ったの!!



ということで、プラハ最初の夕食はユダヤ人町にあるホスポダ(居酒屋)
『コルコフナ(Kolkovna)』
ピルスナー・ウルクェルのタンクビールが飲めるお店です。
タンクビールというのは醸造所からタンクで仕入れたビールのことだそう。

地下の席へ案内されましたが、貯蔵庫を改造したような感じでした。

待望の一杯目は、ダンナ・ピットがピルスナー・ウルクェル、
ワンともがウルクェルとKozelという黒ビールのハーフ&ハーフ。

2杯目は、ダンナ・ピットが黒ビールKozel、

ワンともがマスター・デミダーク・スペシャル。

食事はチェコ・ハム。
アッサリした味のハムでビールによく合いました。
それから口当たりが爽やかな白っぽいソースが美味しかったです。

シーザーサラダ。
チキンも入っていてボリュームがありましたし、味も美味しかったです。

そして、メインはアヒルのロースト
(クネドリーキ・ジャガイモのダンプリング・ザワークラウト付)。
この大きさで半身です。
このぐっさり刺さったナイフがなんとも・・・。

アヒル肉は初めて食べましたけど、鶏肉と比べて弾力があるんですね。
でも、決して固いわけではありません。味付けもシンプルで美味しかったです。
それにしても、骨付き肉って、カニ食べている時みたいに無口になりますね。
楽しみにしていたチェコ・ビールですが、期待以上の美味しさでした。
しかも安い!!
ピルスナー・ウルクェルの500mlで48コルナ(約220円)
一番高いマスターデミダークスペシャルでも52コルナ(約240円)
ビール王国ドイツのビールも安くて美味しいと思いましたけど
チェコビールもやりますね。
単純に比べられませんが、甲乙つけ難いですよ。
最後に、このお店では意外なものを見かけました。
案内された席の傍に何やら漢字で書かれた免状の額があったんです。
一部アルファベット表記があった他は全部漢字だったので多分漢文だと思うんですが、旧漢字もあって詳しい内容はよく分かりません。
何やら特許関係の登録証のようでした。

文面にあった「特許発明局長 高橋康順」は日本人名ですね。
「康徳三年七月十四日」というは何処の年号なのか?
調べてみたら満州国の年号でした。
康徳三年は日本の昭和11年(1936年)で、二二六事件があった年です。
免状はピルスナー・ウルクェルの商標登録証だと思われますが、現在の日本のビールはピルスナータイプが主流だということや、こういった登録証を見ると、日本のビールにはチェコビールの影響も少なからずあるのかもしれませんね。
でも、これがどうしてこのお店にあるのかは分からず終いです。
『KOLKOVNA ORIGINAL』
V Kolkovně 8, 110 00 Praha 1-Staré Město <MAP>

※コルコフナは同じようなロゴを使っている『KOLKOVNA OLIMPIA』というチェーン展開しているお店もあるようですが、ORIGINALとはどいう関係なのかは分かりません。
ワンとも達が泊まったホテルの傍にも『Kolkovna Celnice』というお店がありましたが、これはOLYMPIAグループのようです。
ガイドブックなどに載っているのはORIGINALの方でした。
ポチッ-☆とよろしくお願いします♪


人気ブログランキング