2013年 バルセロナ-プラハ旅行23
2013 バルセロナ&チェコ
ストラホフ修道院からNerudova(ネルドヴァ)という通りをぶらぶら下ってくると
マラー・ストラナ広場に出ました。
あちらの団体旅行者らしき集団が添乗員さんの説明を聞きながらバシバシ写真を撮っていたので、ワンともも一枚。
中央の塔は “ペストの円柱”、左側の建物は“聖ミクラーシュ教会”

この広場のすぐ側、にあるスターバックスのチェコ第一号店。
トラム停Malostranské náměstí(マロストランスケー・ナームニェスティー)が最寄駅です。<MAP>
チェコじゃそんなに安くない価格だと思いましたが、それなりに混んでました。

このエリアは18世紀ごろからあまり変わっていないそうで、
Nerudova(ネルドヴァ)通りからMostecká(モステツカー)通りにかけては色んなお店がありました。
このアーケドにはレストランが多かったかな。

ダックスの飼い主としてはやっぱり反応してしまう一品。
チェコもイタリアンのレストランが多いような気がしました。

陶器やガラス製品が名産のチェコ。
陶器だとブルーオニオン、ガラスだとボヘミア・グラスですが、
街角のお店ではそうじゃない陶器やガラス製品も多く見かけました。
あと、お隣がポーランドだからでしょうか、琥珀のアクセサリーも多かったです。

ガラス細工の方は「善良な兵士シュヴェイク」がモチーフでしょうか。
中央のフクロウは目が据わってるし・・・。
人形劇が盛んなチェコだけあってマリオネット人形のお店もよく見ました。
劇場も多いみたいですね。それこそ国立劇場から大道芸まで。
伝統的なマリオネットの中で異彩を放っていたマイケルとジャック・スパロー。

セグウェイツアーを発見!
ダンナ・ピットが興味津々でしたが、ちょっと高いうえ3時間のツアー以外に練習時間も要るらしく、最終日の午後には向かないということで諦めました。

こんな珍しい車も発見!
ボディがダンボールでできているという東ドイツ製の車“トラバント”
ボディがダンボールというのは西側の揶揄で実際は繊維強化プラスチックだそうですが、資材不足からプラスチックに紙を混ぜていたそうです。
タイ式マッサージ店のPR用に置かれていたものですが、ナンバープレートが付いているので走らせようと思えば走るのかなぁ・・・。
そういえばタイ式マッサージ店も何件か見かけました。

こんなクラシックカーもありました。
こちらは市内観光用で60分1650コルナ(約7,425円)から。
時間内であればコースは勝手に決められるそうです。
観光客を乗せて走っているのを1、2回見かけました。

このまま歩いてカレル橋を渡り、17番のトラムに乗ってJiráskovo náměstí(イラースコヴォ ナームニェスティー)で下車・・・するはずが間違えて一つ手前で降りてしまいました。
仕方がないので一駅歩いて“ダンシングハウス”へ。
男女がダンスしている様子をビルで表したデザインだそうですが、建築当初はあまり評判が芳しくなかったみたいです。
面白いですけど使いづらそう。

ここから一駅だけトラムに乗って“カフェ スラビア”へ。
ダンシングハウスに行く時に間違えて降りたトラム停のすぐ側にあります。
1800年代に隣の国民劇場を利用する文化人のためにオープンしたカフェだそうです。
国民劇場???
こんなに近くを通りながら全然存在に気付きませんでした。
ガイドブックを見たら三ツ星が付いてました。見逃したぁ~

そんな文化薫るカフェで頂いたのは、
ダンナ・ピットはビール、ワンともはコーヒーとケーキ。
このチョコレートケーキ、ケーキ自体は甘過ぎずいい感じだったんですが、スポンジとチョコの間にジャムが・・・ 。ワンともはジャムが食べられないんですぅ
頑張ってちょっとは食べてみたんですがダンナ・ピットにパスしました。
「ケーキとビールは合わない」って言ってましたけど、そうだろうねぇ

『カフェ スラビア』
Smetanovo nábřeží 1 110 00 Praha <MAP>
224 218 493
最寄のトラム停 Národní divadlo(ナーロドニー ティヴァドロ)
マラー・ストラナ広場に出ました。
あちらの団体旅行者らしき集団が添乗員さんの説明を聞きながらバシバシ写真を撮っていたので、ワンともも一枚。
中央の塔は “ペストの円柱”、左側の建物は“聖ミクラーシュ教会”

この広場のすぐ側、にあるスターバックスのチェコ第一号店。
トラム停Malostranské náměstí(マロストランスケー・ナームニェスティー)が最寄駅です。<MAP>
チェコじゃそんなに安くない価格だと思いましたが、それなりに混んでました。

このエリアは18世紀ごろからあまり変わっていないそうで、
Nerudova(ネルドヴァ)通りからMostecká(モステツカー)通りにかけては色んなお店がありました。
このアーケドにはレストランが多かったかな。

ダックスの飼い主としてはやっぱり反応してしまう一品。
チェコもイタリアンのレストランが多いような気がしました。

陶器やガラス製品が名産のチェコ。
陶器だとブルーオニオン、ガラスだとボヘミア・グラスですが、
街角のお店ではそうじゃない陶器やガラス製品も多く見かけました。
あと、お隣がポーランドだからでしょうか、琥珀のアクセサリーも多かったです。


ガラス細工の方は「善良な兵士シュヴェイク」がモチーフでしょうか。
中央のフクロウは目が据わってるし・・・。
人形劇が盛んなチェコだけあってマリオネット人形のお店もよく見ました。
劇場も多いみたいですね。それこそ国立劇場から大道芸まで。
伝統的なマリオネットの中で異彩を放っていたマイケルとジャック・スパロー。

セグウェイツアーを発見!
ダンナ・ピットが興味津々でしたが、ちょっと高いうえ3時間のツアー以外に練習時間も要るらしく、最終日の午後には向かないということで諦めました。

こんな珍しい車も発見!
ボディがダンボールでできているという東ドイツ製の車“トラバント”
ボディがダンボールというのは西側の揶揄で実際は繊維強化プラスチックだそうですが、資材不足からプラスチックに紙を混ぜていたそうです。
タイ式マッサージ店のPR用に置かれていたものですが、ナンバープレートが付いているので走らせようと思えば走るのかなぁ・・・。
そういえばタイ式マッサージ店も何件か見かけました。

こんなクラシックカーもありました。
こちらは市内観光用で60分1650コルナ(約7,425円)から。
時間内であればコースは勝手に決められるそうです。
観光客を乗せて走っているのを1、2回見かけました。

このまま歩いてカレル橋を渡り、17番のトラムに乗ってJiráskovo náměstí(イラースコヴォ ナームニェスティー)で下車・・・するはずが間違えて一つ手前で降りてしまいました。
仕方がないので一駅歩いて“ダンシングハウス”へ。
男女がダンスしている様子をビルで表したデザインだそうですが、建築当初はあまり評判が芳しくなかったみたいです。
面白いですけど使いづらそう。

ここから一駅だけトラムに乗って“カフェ スラビア”へ。
ダンシングハウスに行く時に間違えて降りたトラム停のすぐ側にあります。
1800年代に隣の国民劇場を利用する文化人のためにオープンしたカフェだそうです。
国民劇場???

こんなに近くを通りながら全然存在に気付きませんでした。
ガイドブックを見たら三ツ星が付いてました。見逃したぁ~


そんな文化薫るカフェで頂いたのは、
ダンナ・ピットはビール、ワンともはコーヒーとケーキ。
このチョコレートケーキ、ケーキ自体は甘過ぎずいい感じだったんですが、スポンジとチョコの間にジャムが・・・ 。ワンともはジャムが食べられないんですぅ

頑張ってちょっとは食べてみたんですがダンナ・ピットにパスしました。
「ケーキとビールは合わない」って言ってましたけど、そうだろうねぇ


『カフェ スラビア』
Smetanovo nábřeží 1 110 00 Praha <MAP>

最寄のトラム停 Národní divadlo(ナーロドニー ティヴァドロ)
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