島根&ちょこっと鳥取の旅⑦
2013 島根・鳥取
3日目は城下町・松江を観光。
まずは松江城からということで、松江城を囲むお堀を巡る遊覧船
“ぐるっと松江堀川めぐり”に乗ってみました。
ワンとも達が乗船したのはホテルに近いカラコロ広場から。

『乗船券売り場』
ガイドさんの説明付きで一日乗船券1,200円。
遊覧船はこんな感じ。
靴は脱いで乗船します。

『カラコロ広場の乗船場』
カラコロ広場の乗り場から大手前広場までの間に見る景色。
普通の民家の横を通ったりします。

低い橋の下をくぐる時は屋根が倒れて低くなるので、その時は体をかがめないといけません。

左奥に松江城が見えてきました。
前に掛かる橋は宇賀橋。

大手町広場の乗船場です。
遊覧船に乗ってから雨が降り出したんですが、強く降ったり弱くなったりを繰り返し、
この乗船場に着いた時に強雨になったので乗ったまま少し待機してから降りました。今思えば、ちょっと暗示的な雨だったかも。

松江城(城山公園)は順路に従ってまずは“興雲閣”へ。
1903年に迎賓館として建てられたそうです。
これから修復工事に入るとかで内部は見学不可になってました。

こちらが“松江城天守閣”
ほぼ創建された当時のままの姿で現存する天守閣で、全国で12ある天主のうちの一つだそうです。その中でワンとも達が見たことがあるのは弘前城ぐらいなので、今回の松江城で2ヶ所目。

地階(穴蔵の間)の井戸と鯱鉾。
鯱鉾は日本現存の木造の物では最大だそうです。
こちらは昔載っていた古い物で、今屋根に載っているのは改修工事の時に新しく設置された物のようです。

城内には他にも松江城と松江藩主に係わる品々が展示されていました。
右の画像は、秀吉がまだ羽柴秀吉だった頃に越前朝倉攻めの時の戦況を本陣に知らせた書状。直筆ではなく祐筆に書かせたもののよう。

天守閣の最上階からの眺め。
天気が良ければ宍道湖まで見渡せるようなんですが雨で煙って全然見えませんでした。
それから、この日はお城のお掃除イベントがあったようで大勢の人が城内を雑巾がけしていて、テレビ局の取材も入ってました。

お城を出てから散策しながら武家屋敷の方へ歩いていたら、一歩も歩けないほどの土砂降りに遭ってしまいました。
そのうち止むと思い、たまたまあった屋根付きのベンチで雨宿りしていたんですが、雷も鳴り出して雨と風はどんどんヒドくなる一方。
ベンチの方へも雨が吹き込んでくるし、足元にも水溜りができてきて足を下ろしていられないような状況になりました。

30分ぐらい雨宿りしていたんですが、一瞬、雨が弱まったのを見計らい移動。
なんとか武家屋敷の一つの軒先までたどり着いたんですが、また雨が強くなってきてこれ以上は歩けそうもなかったので、たまたま目の前に赤信号で停まったタクシーに乗ってホテルまで帰ってきました。
運転手さんの話しでは、松江駅のあたりは土地が低いから結構水が溜まっていたみたい。
部屋はチェックアウトしていたので、ホテルの駐車場に停めていた車まで戻り車内で着替えました。
一泊分余計に着替えを持っていって良かった。
もうこれ以上の観光は無理そうだったので、残念ですが松江を後にすることにしました。お昼にしじみ丼を食べようと思っていたのに・・・うううっ
後で分かったんですが、この時の雨は観測史上最大の雨量だったそうです。
今も豪雨が続いていて被害も出ているようなので心配です。
最近の自然災害は想定を越えてしまっているのが怖いですし、収まるのを待つしかないのももどかしいですね。
まずは松江城からということで、松江城を囲むお堀を巡る遊覧船
“ぐるっと松江堀川めぐり”に乗ってみました。
ワンとも達が乗船したのはホテルに近いカラコロ広場から。

『乗船券売り場』
ガイドさんの説明付きで一日乗船券1,200円。
遊覧船はこんな感じ。
靴は脱いで乗船します。

『カラコロ広場の乗船場』
カラコロ広場の乗り場から大手前広場までの間に見る景色。
普通の民家の横を通ったりします。


低い橋の下をくぐる時は屋根が倒れて低くなるので、その時は体をかがめないといけません。

左奥に松江城が見えてきました。
前に掛かる橋は宇賀橋。

大手町広場の乗船場です。
遊覧船に乗ってから雨が降り出したんですが、強く降ったり弱くなったりを繰り返し、
この乗船場に着いた時に強雨になったので乗ったまま少し待機してから降りました。今思えば、ちょっと暗示的な雨だったかも。

松江城(城山公園)は順路に従ってまずは“興雲閣”へ。
1903年に迎賓館として建てられたそうです。
これから修復工事に入るとかで内部は見学不可になってました。

こちらが“松江城天守閣”
ほぼ創建された当時のままの姿で現存する天守閣で、全国で12ある天主のうちの一つだそうです。その中でワンとも達が見たことがあるのは弘前城ぐらいなので、今回の松江城で2ヶ所目。

地階(穴蔵の間)の井戸と鯱鉾。
鯱鉾は日本現存の木造の物では最大だそうです。
こちらは昔載っていた古い物で、今屋根に載っているのは改修工事の時に新しく設置された物のようです。


城内には他にも松江城と松江藩主に係わる品々が展示されていました。
右の画像は、秀吉がまだ羽柴秀吉だった頃に越前朝倉攻めの時の戦況を本陣に知らせた書状。直筆ではなく祐筆に書かせたもののよう。


天守閣の最上階からの眺め。
天気が良ければ宍道湖まで見渡せるようなんですが雨で煙って全然見えませんでした。
それから、この日はお城のお掃除イベントがあったようで大勢の人が城内を雑巾がけしていて、テレビ局の取材も入ってました。

お城を出てから散策しながら武家屋敷の方へ歩いていたら、一歩も歩けないほどの土砂降りに遭ってしまいました。
そのうち止むと思い、たまたまあった屋根付きのベンチで雨宿りしていたんですが、雷も鳴り出して雨と風はどんどんヒドくなる一方。
ベンチの方へも雨が吹き込んでくるし、足元にも水溜りができてきて足を下ろしていられないような状況になりました。

30分ぐらい雨宿りしていたんですが、一瞬、雨が弱まったのを見計らい移動。
なんとか武家屋敷の一つの軒先までたどり着いたんですが、また雨が強くなってきてこれ以上は歩けそうもなかったので、たまたま目の前に赤信号で停まったタクシーに乗ってホテルまで帰ってきました。
運転手さんの話しでは、松江駅のあたりは土地が低いから結構水が溜まっていたみたい。
部屋はチェックアウトしていたので、ホテルの駐車場に停めていた車まで戻り車内で着替えました。
一泊分余計に着替えを持っていって良かった。
もうこれ以上の観光は無理そうだったので、残念ですが松江を後にすることにしました。お昼にしじみ丼を食べようと思っていたのに・・・うううっ

後で分かったんですが、この時の雨は観測史上最大の雨量だったそうです。
今も豪雨が続いていて被害も出ているようなので心配です。
最近の自然災害は想定を越えてしまっているのが怖いですし、収まるのを待つしかないのももどかしいですね。
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