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セビリア『Casa Tomate』
晩ご飯のお店を探しながらサンタクルス街をぶらぶら。画像の通りはマテオス・ガゴ通り。入り組んだ路地にもたくさんのお店があって迷うほど。時間的に結構どこも混んでいました。このマテオス・ガゴ通りから一本入ったパサヘ・デ・ビラという路地沿いにある『Casa Tomate』というお店にしました。トマトの家?『Casa Tomate』Calle Mateos Gago, 24, 41004 Sevilla <MAP>OPEN 12:00-24:00店内がイッパイだったのでテラス席でした...
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夜のセビリア散策
グラナダからセビリアに戻ってきたのは夜の8時半過ぎ。ホテルには戻らず、晩ご飯のお店を探しつつ夜のセビリアを歩いてみました。夜のコンスティトゥシオン通りは昼間同様の賑わい。煙っているのは焼き栗の屋台から出る煙です。焼き栗の屋台はポルトガルでもイタリアでも見かけました。ヨーロッパの冬の風物詩のようですね。現地ツアーで一緒になったブラジル人から一つ貰って食べたことがありますが、ホクホクした素朴な味でした...
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『アルハンブラ宮殿』 ~Ⅲ~
いよいよ『ナスル朝宮殿』へ。まず、一番古い『メスアールの間』何度も改築されたのでオリジナルはよく分からなくなってしまったそう。イスラムの時は執務室と裁判所、キリスト教になってからは礼拝堂として使われていたそうですよ。全体が分かるような画像を撮っていなかったようです…。天井と壁のタイルと床のタイルを貼っておきます。 次は『メスアールの中庭』画像はコマレス宮のファサードの壁面。左側にちょっとだけ写ってい...
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『アルハンブラ宮殿』 ~Ⅱ~
広~い庭園を一回りした後はいよいよ宮殿へ。『ぶどう酒の門』ここに連結する建物がトイレ休憩スポット。この門まで来る途中、昔の貴族の館を改装したパラドールが二軒あったんですが、一つは高級ホテルで一つはお安く泊まれるらしいですよ。パラドールって一度泊まってみたいですけど、郊外の所が多いしお値段的にもちょっとハードルが高いです。まずは、16世紀に建てられた『カルロス5世宮殿』建物の外観は正方形。内部は円形の...
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『アルハンブラ宮殿』 ~Ⅰ~
グラナダでの自由行動の後はいよいよ『アルハンブラ宮殿』です。市街地の傍かと思いきやバスに乗ってから結構な距離を走りました。時間にすると15~20分ぐらいでしょうか。到着後、まず、アルハンブラ宮殿の傍にあるツアーデスクで参加者用のシールと音声ガイドのレシーバーを受け取ります。同じバスで来た人もここで言語ごとのグループに分けられ、他所の英語ツアーの人達と混成になりました。全部で20人ぐらいだったでしょうか。...