キノコからカテドラルの方へ戻る途中、ヘスス・デ・ラ・パシオン広場に面したバルでランチを食べました。
『ヘスス・デ・ラ・パシオン広場』タブレットで検索して評価が良かったので決めたお店です。
ちょこっと写っているスタッフのおじさん、感じ良かったです。
『バル ヨーロッパ(Bar Europe)』
※英語メニュー有り。
Calle Siete Revueltas, 35, 41004 Sevilla, Spain <MAP>
34 954 21 79 08
OPEN 8:00-01:00/月‐日
暖かかったので広場に面したテラス席にしました。

まずは赤白のワインをそれぞれグラスで。
ダンナ・ピットの赤はマラガ産、ワンともの白は地元セビリア産。

タパスは、
“イベリコ豚の頬肉の煮込み(Iberian cheek in Sauce)”このメニューは
スペイン語だと”Carrillada Iberica”
“Carrillada”をGoogle翻訳の音声で聞いたら巻き舌でめっちゃ難しい。
舌つりそう…。
“大エビの包み揚げ(Crunchy king Prawn)”ソースはわさびマヨネーズでしたがそんなにワサビは感じなかったかな…
でも、皮のパリパリとエビのプリプリが美味しかったです。
“目玉焼きとイベリコハム(Fried Eggs with Sausage or Iberian Ham)”卵が半熟でした。生食OKな卵なんでしょうね。
ソーセージを選ぶとチョリソーみたいです。

あと、ダンナ・ピットがビールとワンともがサングリアを飲みました。
この旅行では何度かサングリアを飲みましたが、ここのサングリアが一番美味しかったかも。

消費税(I.V.A)も入れて26.45ユーロ(約3,200円)でした。
“目玉焼きとイベリコハム”が6.9ユーロでしたが、タパスとワイン、サングリアは3ユーロ台とリーズナブル。
このお店、和食に興味があるのか、”tataki”はもちろん”wasabi”や”miso”といった日本語がメニューの中に。
“miso Vinaigrette”って”酢味噌”か!?
ちなみに”Swordfish Tataki with miso Vinaigrette”がメニュー名でした。
日本語にすると”メカジキのタタキ 酢味噌がけ”とかでしょうかね。
今になってどんなお料理なのかちょっと気になってます。
和食に興味を持ってくれているのは嬉しいですね。
かといって創作
スペイン料理ばっかりというわけでもなく、普通に地元のお料理もありましたし、何より安くて美味しかったです。