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『釧路空港』
行きは稚内でしたが帰りは釧路空港から。レンタカーを空港近くのオフィスに返却。レンタカーのオフィスの近くにガソリンスタンドがなかったので走行距離換算で現金精算しました。最寄りのスタンドは10kmぐらい離れていました。さて、釧路空港の正式名称は『たんちょう釧路空港』空港前にもタンチョウ鶴のオブジェがありました。就航路線は北海道の丘珠、新千歳、羽田、あとは季節運航で中部と伊丹。釧路空港は演歌にも歌われている...
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『釧路』
阿寒湖から国道24号線(まりも街道)を通って釧路へ。距離は約70km、車で約1時間20分。こんな路面標識があるのも北海道ならではですね。走っている車の中か撮ったのでボケちゃいましたけど…牧場も多かったです。道すがら降灰計を目にしました。雌阿寒岳が時々噴火して灰を降らせているようです。釧路市内にある『回転すし まつりや』というお店で昼食。北海道の回転すしはクオリティが高いですね。一番右下の画像は穴子じゃなくて...
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『阿寒摩周国立公園』
硫黄山のあとは摩周湖へ。距離は約15km、車で20分弱でしょうか。摩周湖の湖畔沿いには道が無いので、この「摩周湖第一展望台」か「裏摩周展望台」から見るのみのようです。注ぐ川も流れ出る川もないのに水位が変わらず、霧に隠れて見えない事が多い神秘の湖・摩周湖。なんとか見ることができました。摩周湖の後は双湖台へ。移動距離は約36km、車で45分ぐらい。一応、駐車場もあってレストハウスのようなものがありましたが閉まって...
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『硫黄山(いおうざん)』
屈斜路湖と摩周湖の間にある硫黄山。アイヌの言葉でアトサヌプリ。アトサ(裸)ヌプリ(山)。260万年ぐらい前に誕生した比較的新しい地質の活火山です。アイヌの人が焚き付けにしていたのを見て硫黄鉱山の開発が始まったとか。辺りに漂う強烈な硫黄臭。なんだか那須の“殺生石”を思い出しました。あちこちに温泉もポコポコ湧いていました。こちらは硫黄山レストハウス。駐車料金は500円。こちらの名物が“温泉蒸したまご”大人気でし...
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『美幌峠』
道東3日目は美幌峠からスタート。美幌峠を通る道は国道243号線ですが、美幌峠を境に弟子屈町側をパイロット国道、美幌町側を美幌国道と呼ぶようです。美幌峠の山頂からはきれいな屈斜路湖の風景が見られるはずだったんですが、台風の影響で真っ白。そして、ちょっと寒かったです。同じく、山頂には美空ひばりが美幌峠を歌った、その名も“美幌峠”の歌碑もありました。ちなみにこんな感じの曲です。※音が出ます。ボリューム注意。そ...