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台南 夕遊出張所
安平樹屋から約800mの距離にある“夕遊出張所”は、日本統治時代に設けられた塩の専売所“専売局台南支局安平分室”があったところ。当時の建物は戦争で焼失。現在の建物は2008年に再建されたものだそうです。日本語の「しお」に近い発音なので「夕遊」と名付けられたそうですよ。あと、近くにある夕日がキレイなスポットにもちなんでいるそう。門を入って左側にある大きなガジュマルの木。ハート型のお札がたくさん下がっていました...
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安平樹屋
安平古堡から歩いて5分ぐらいの所にある“安平樹屋”こちらが入口で、画像に移っている建物は樹屋と同じ敷地内にある“朱玖瑩の旧居”と“徳記洋行”朱玖瑩は有名な書家だそう。洋館の徳記洋行はイギリスの貿易会社の建物で、日本統治時代は台湾総塩工場の事務所だったそうです。その徳記洋行の裏手にあった倉庫が現在の安平樹屋になります。樹屋の入口になぜかストームトルーパーのパネルが…入口の外を左に行くと建物の外側はこんな感...
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安平古堡
台南3日目は安平古堡へ。ルートによりますが台南の中心部からはバスで45分~1時間ぐらいで、料金は確か18元(約72円)ぐらいだったと思います。悠悠カード使用可。ですが、間違えて“安平工區”行きのバスに乗ってしまい、台南駅で乗り換えたりしていたら30分ぐらい時間を無駄にしてしまいました。台南駅前から安平古堡までのバスルートはこんな感じです。ぐるぐる遠回りするバスと違ってタクシーだと20分弱でいけるようですが料金...
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ノスタルジック 神農街
台湾の古い町並みを「老街」というそうですが、こちらは台南にある清朝時代の老街『神農街』食事をした阿霞飯店からは約1㎞なので歩こうと思えば歩ける距離ですが、蒸し暑いのでタクシーを利用しました。タクシーだと5分ぐらいで着きます。この付近は主要な運河が広がっている場所だったそうで、問屋が建ちならんでいたとか。古い建物はリノベされてショップやカフェになっています。ちょっと時間が遅かったのでほとんどのお店が...
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台南 『阿霞飯店』
カラスミを買った後は台南駅経由でホテルに戻りクールダウン。台南2日目の夜は少し奮発して地元の高級レストラン『阿霞飯店』へ。ガイドブックの一番最初に載っているお店です。画像は昼間、立ち寄った際に撮影したもの。『阿霞飯店』 <MAP>予約必須の人気店で、当日の昼間、直接お店に立ち寄って予約をしてみたところ、空いてはいたんですが時間は17時からとのこと。「19時ぐらいがいいんだけど…」と言ったら、なんとか融通し...