ホテルに荷物をおろして一息ついてから夕食を食べに出かけました。
台北での食事のチャンスはこの日の夜と翌日のお昼だけ。
失敗したくないので一度行った事のある
『京鼎楼』にしました。
最近は日本でも何店舗か展開していますね。
しかし、行ってみてビックリ!
行列しているじゃありませんか!
それも日本人ばっかり!
8年前もガイドブックに載っているお店で日本人は多めだったけど、
ここまでは混んでいなかったのに…
『京鼎楼』 <MAP>他を探すのも面倒なので並んで待つことにしました。
ただ、お客の回転が早いのか待ったのは30分ぐらいだと思います。
通された席は地下の円卓で相席でした。
まずはビール。

それから空心菜の炒め物。

酸辣湯。

定番の小籠包と、

烏龍茶の小籠包。

帰国後にブログを見返したら8年前も同じ小籠包を食べてた~
ホントはヘチマの小籠包が食べたかったんですけど売り切れでした。
京鼎楼といえばパラパラエビチャーハン。
卵がお米一粒一粒にしっかり絡まった黄金色のパラパラチャーハン。

実は、ワンとも達と相席になった若いカップルが卵チャーハンを頼んでいたんですが、店員のオバサンが間違えてエビチャーハンを出しちゃって、カップルがそれを食べちゃって…。
多分、そのエビチャーハンはワンとも達の分だったと思う…
レシートが見当たらないのでお会計金額が分からなくなってしまいましたが、
全部で4,000円ぐらいだったと思います。
そういえば、すぐ傍の4人席に座っていた日本人グループ。
おそらく駐在員だと思うんですが、聞こえよがしに大きな声でリア充な自慢話しててウザかった。
ワンとも達が席に着いた時にはもう食べ終わっていましたが帰る時にもまだ話していました。
これだけ混んでいて外に並んでいる人がいるのにいい年してKYなことで。
その人たち、話しに会社名とか出してなくて良かったですね。