昨日、日本時間の夜8時にバルサ・ファントークン($BAR)が発行されました。
スポーツに特化したブロックチェーン企業のChiliz(チリーズ)とFCバルセロナが提携して発行された仮想通貨です。
初回の昨日は1トークン=2ユーロの固定金額で約60万枚発行されましたが、
発売開始から2時間で完売したそうです。

結果、うちも購入することはできたんですが、購入するまでに四苦八苦。
バルサ・ファントークンの発行についてはだいぶ前から告知されていたようなんですが、ダンナ・ピットがバルサからのお知らせに気付いたのが発売当日の昨日の夕方。
そこから「ファントークンって何?」から始まり、「チリーズって何?」
「どうやって買うの?」「アプリ、インストールしなきゃ!」
が、しかし、タブレットにはインストール出来ない!
何度やっても出来ない!!
それもそのはず、個人情報の登録には電話番号が必要だから、インストールできるのはスマホだけだったようです。
しかし、ダンナ・ピットのスマホにはインストールできない。
何故ならandroid7.1以上必要なのにダンナ・ピットのスマホは4.1だから。
古すぎてスマホの形のガラケー化しているのだ…
(もう、買い替えろよ~。何かあるたび使えなくてイライラするわ~)
仕方がないのでワンとものスマホにインストール。
まずはチリーズに登録して仮想通貨($CHZ)を購入しないといけないんですが、これが混んでてなかなか繋がらない。何度目かのトライで無事に購入。
次にチリーズ($CHZ)を使ってバルサ・ファン・トークンを購入するんですが、こっちはもっと繋がらない!
アクセスが集中してサーバーがダウンしちゃったみたいです。
サーバーダウンと復旧の間隙を縫って何とか購入できましたが、
発売から1時間45分ぐらい経っていました。
2時間で売り切れだったのでギリギリ。危なかった。
途中、晩ご飯を食べたけど食べた気がしない(^^;)
バルサ・ファン・トークンは発売の48時間後(日本時間の24日20時)から変動制になりますが、もう1トークン=2ユーロでは買えないでしょう。先に始めたパリ・サンジェルマンやユベントスのトークンはかなり値上がりしていますしね。
これ、アントラーズも始めないかなぁ。
参加してるチーム名を見るとなかなかハードルが高そうだけど。

それにしても…絶対サーバー落ちるだろうなぁと思っていたら、案の定。
何ヶ月も前から準備しているはずなのに…
かつてのクラシコのチケット発売といい、バルサの運営は予想を裏切りませんなぁ。
そう考えると、1~2ヶ月で武漢肺炎の給付金やら補助金のシステムを構築した
日本政府はけっこう頑張ったと思いますけどね。
何度かサーバーは落ちたけど…
なにせ「時代はクラウド(byレンポー)」だから…( ´,_ゝ`)プッ