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函館 ジンギスカン羊羊亭
江差から函館に戻ってきたらすっかり遅くなってしまったので、この日の夕食はホテルのすぐ隣りの『ジンギスカン羊羊亭』へ。羊羊亭は「めいめい亭」と読むようです。ずっと「ようよう亭」って言ってました。ホントにホテルのすぐ隣り。エントランスから歩いて1分もかからないかも。このお店のある一角にはいくつかの飲食店が集まっていて「函館美食倶楽部」というそうです。以前、ここの麺厨房あじさいで塩拉麺を食べたことがあり...
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江差いにしえ街道
陽も傾いてきて江差の街を観光している時間がなかったので、いにしえ街道にあるいくつかの史跡の外観だけ撮ってきました。いにしえ街道は江戸時代から続く江差のメインストリート。北前船とニシン漁での栄華を残す建物や寺社が残っています。<江差いにしえ街道MAP>『姥神大神宮』北海道最古の神社だそうです。江差にニシン漁を伝えた折居姥が草創とのこと。『横川家』1769年(明和6年)から漁業、商業、海鮮問屋を営んでいたそう...
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開陽丸記念館
江差にある『開陽丸記念館』は『えさし海の駅』に隣接した歴史的資料館です。見学料は海の駅の窓口でお支払い。500円/大人一人。幕末ファンにはお馴染みの開陽丸は徳川幕府が威信をかけて建造した船ですが、1868年12月に暴風雪のため江差沖で座礁沈没。こちらに展示されているのは平成2年に原寸大で復元されたものです。建造はオランダ、ドルトレヒトのヒップス・エン・ゾーネン造船所。進水式の当日に撮影された写真が残っていま...
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日本海追分ソーランライン
日本海追分ソーランラインは、松前半島、渡島半島、積丹半島の外周をなぞるようにして函館と小樽を結ぶ道です。国道228号、229号の愛称で、国道227号と国道5号とも重複していて、全長は466.7km。ルートはこんな感じ。松前から江差に向かう途中。道は海と山が近くて海岸線を縫うように続いています。少し雲が出てきて、時々雨がパラついた時間もありました。松前から車で約1時間。江差の街が見えてきました。...
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松前城
北海道旅行記の続きです。白神岬の次は松前城白神岬からの距離は大体10km弱で車だと12~3分で着きます。松前町役場の横の駐車場に車を停めました。(特に駐車場代は請求されず。いつも無料なのかな…)お城は少し高い所にあるので天神坂という坂をのぼって行った所にある「搦手二ノ門」(復元)搦手(からめて)だから裏側の門か。この奥に見えるのが観光案内所で、そこで見学料を払って中へ。見学料は360円/大人一人松前城。公式...