日本海オロロンライン②
2022 北海道
オトンルイ風力発電所から約17kmのところにある宇野牧場
併設のカフェで美味しいと口コミのソフトクリームを食べるつもりでしたが、
生憎、閉まっていました。
GoogleMapの情報だと年中無休で11:00-16:00のOPENなんですが、
ホームページを見るとお休みは不定休のようです。
催事にも多く出店しているようなので、そういった事情だったのかも。

EXILEの『男旅』のステッカーが貼ってありました。
EXILEは全然知らんのよね~。

宇野牧場のソフトクリームは同じ天塩町にある“道の駅てしおレストラン”でも食べられますが、14時で閉店のためこっちもアウトでした。残念。
14時閉店って早くない?
代わりと言ってはなんですが、北海道を代表する飲み物“ナボリン”を、
これまた北海道を代表するコンビニ“セイコーマート”で買って飲みました。
ここで気になるアイスのPOPを発見!
でも、売り切れてた…とことんアイスに恵まれない日でした。

天塩の中心街から遠別町辺りまでは少し内陸を走ります。
次に向かったのは初山別村。
初山別は「しょさんべつ」と読みます。
宇野牧場からは38kmぐらい。
ここは初山別村の“みさき台キャンプ場とその一角にある“にしん街道碑”
みさき台キャンプ場の辺りは、他にオートキャンプ場や道の駅などたくさんの施設がある広大な公園で、この時もたくさんの家族連れやキャンパーが来ていました。

“にしん街道碑”の説明書きが劣化していて読めない…
にしん街道はにしん漁が盛んだった頃の日本海側の拠点を繋ぐルートのことのようで、初山別村もその拠点の一つだという指標のようです。

にしん街道の北の始点は稚内ですが、南の始点は石狩と松前の両方があってどっちなのか調べきれていません。松前まで入るなら日本海追分ソーランラインにも重なるようです。
初山別村で訪ねたかったのはこのみさき台キャンプ場の下、
海岸沿いにある“金毘羅神社”
うちは車で近くまで行きましたが、キャンプ場から続く階段でもこの鳥居の傍に出られます。

鳥居の横に掲げられている金毘羅岬伝説によりますと、「明治40年ごろのある日、この浜に四国の金毘羅さんのお札が流れ着いているのを漁夫が発見しました。何度も海に戻しますがその度に同じ場所に流れ着くので、何か不思議な縁があると思い岩の上に祠を建ててお札をお祀りしました」というのが神社の由緒のようです。

また、「お札を祀ってからは海難事故もほとんどなくなり、いつしかこの岬を金毘羅岬というようになりました」とありますが、ここ一帯の古い名称は風連別(ふうれんべつ)、現在は豊崎(とよさき)で、神社の名称も豊崎稲荷神社が正式のようです。
そして、この神社の人気スポット、映える鳥居がこちら。
もうちょっと後の時間だと夕陽が入って映えるシーンが撮れるようですが、
そこまで待てないのでちょうど帰ってきた漁船を入れてみました。

後で分かったんですが、みさき台公園にある
しょさんべつ温泉のフロントで御朱印が貰えたみたい…
この日の最終目的地は旭川だったので、オロロンラインは留萌まで。
こちらはその途中に通った羽幌町にある“オロロン鳥モニュメント”
走っている車の助手席から撮ったので窓に反射が…
この鳥はオロロンラインの名称にもなっているウミガラス(オロロン鳥)だそう。

こちらは苫前のちょっと手前ぐらいの所。

留萌から石狩までのオロロンラインはまた次の機会に。
併設のカフェで美味しいと口コミのソフトクリームを食べるつもりでしたが、
生憎、閉まっていました。
GoogleMapの情報だと年中無休で11:00-16:00のOPENなんですが、
ホームページを見るとお休みは不定休のようです。
催事にも多く出店しているようなので、そういった事情だったのかも。

EXILEの『男旅』のステッカーが貼ってありました。
EXILEは全然知らんのよね~。

宇野牧場のソフトクリームは同じ天塩町にある“道の駅てしおレストラン”でも食べられますが、14時で閉店のためこっちもアウトでした。残念。
14時閉店って早くない?
代わりと言ってはなんですが、北海道を代表する飲み物“ナボリン”を、
これまた北海道を代表するコンビニ“セイコーマート”で買って飲みました。
ここで気になるアイスのPOPを発見!
でも、売り切れてた…とことんアイスに恵まれない日でした。

天塩の中心街から遠別町辺りまでは少し内陸を走ります。
次に向かったのは初山別村。
初山別は「しょさんべつ」と読みます。
宇野牧場からは38kmぐらい。
ここは初山別村の“みさき台キャンプ場とその一角にある“にしん街道碑”
みさき台キャンプ場の辺りは、他にオートキャンプ場や道の駅などたくさんの施設がある広大な公園で、この時もたくさんの家族連れやキャンパーが来ていました。

“にしん街道碑”の説明書きが劣化していて読めない…
にしん街道はにしん漁が盛んだった頃の日本海側の拠点を繋ぐルートのことのようで、初山別村もその拠点の一つだという指標のようです。

にしん街道の北の始点は稚内ですが、南の始点は石狩と松前の両方があってどっちなのか調べきれていません。松前まで入るなら日本海追分ソーランラインにも重なるようです。
初山別村で訪ねたかったのはこのみさき台キャンプ場の下、
海岸沿いにある“金毘羅神社”
うちは車で近くまで行きましたが、キャンプ場から続く階段でもこの鳥居の傍に出られます。

鳥居の横に掲げられている金毘羅岬伝説によりますと、「明治40年ごろのある日、この浜に四国の金毘羅さんのお札が流れ着いているのを漁夫が発見しました。何度も海に戻しますがその度に同じ場所に流れ着くので、何か不思議な縁があると思い岩の上に祠を建ててお札をお祀りしました」というのが神社の由緒のようです。

また、「お札を祀ってからは海難事故もほとんどなくなり、いつしかこの岬を金毘羅岬というようになりました」とありますが、ここ一帯の古い名称は風連別(ふうれんべつ)、現在は豊崎(とよさき)で、神社の名称も豊崎稲荷神社が正式のようです。
そして、この神社の人気スポット、映える鳥居がこちら。
もうちょっと後の時間だと夕陽が入って映えるシーンが撮れるようですが、
そこまで待てないのでちょうど帰ってきた漁船を入れてみました。

後で分かったんですが、みさき台公園にある
しょさんべつ温泉のフロントで御朱印が貰えたみたい…
この日の最終目的地は旭川だったので、オロロンラインは留萌まで。
こちらはその途中に通った羽幌町にある“オロロン鳥モニュメント”
走っている車の助手席から撮ったので窓に反射が…
この鳥はオロロンラインの名称にもなっているウミガラス(オロロン鳥)だそう。

こちらは苫前のちょっと手前ぐらいの所。

留萌から石狩までのオロロンラインはまた次の機会に。
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