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バルセロナ&ウィーンの旅23 ~ウィーンⅨ~

2015 バルセロナ&オーストリー
02 /27 2015
次は、前日同様、地下鉄の乗車券はお買物用チケット(アインカウフスカルテ)を買って、シュテファンプラッツから地下鉄に乗り、ムゼウムシュクヴァルティアーで下車。

この駅のエリアは公園や美術館が多く風景も開けた感じがしました。

今回のウィーン旅行でワンともが一番楽しみにしていたのがこの美術館です。
P1110614.jpg
『美術史美術』 <MAP>

開館時間の少し前に到着したんですが、すでに待っている人がたくさんいました。



収蔵品がチケットのデザインになっています。
14ユーロ(約2,030円)/大人1人。
窓口か券売機で購入。
美術史博物館C
金のネプチューン像とブリューゲルの『バベルの塔』



中は温かいのでコートを脱いでロッカーに預けました。
使い方は日本の美術館などにあるコインロッカーと同じで、硬貨を入れたら扉を閉めて鍵を抜くとロックされます。解錠するとお金が返ってくる仕組み。
デポジットは1ユーロコインか2ユーロコインのどちらかでOK。
P1110626.jpgP1110625.jpg

ロッカーの近くにクロークもあるので小銭が無い場合はそちらに預けることもできますよ。



豪華なロビーです。
P1110616.jpg



こちらは上の画像の銅像を背にして逆側を撮ったもの。
○で囲った部分にクリムトの壁画があります。
P1110623.jpg
      
『クリムトの壁画』
美術史博物館 クリムト



ちょっとボケちゃってますけどさらに拡大するとこんな感じ。
美術史博物館 クリムト②



そして、ラッキーなことにべラスケスの企画展が開催されていました!!
美術史博物館D
特別展冊子の表紙は『スペイン王太子 バルタザール・カルロス』



こちらの美術館にはベラスケス作のスペイン王女マルガリータの肖像が多いんですが、これはお見合い写真代わりにマルガリータの肖像画をたくさん贈ったかららしいです。
美術史博物館 マルゲリータ王女
※特別展冊子より

ちなみにマルゲリータ王女の実母マリア・アンナはオーストリア王女で、上の冊子の絵のバルタザール・カルロス王太子とは従兄妹同士で元婚約者。
マルゲリータ王女の両親は伯父と姪の関係で、マルゲリータ王女とバルタザール・カルロス王太子は異母兄妹。

オーストリア王室とスペイン王室は同じハプスブルグ家で同族結婚が多く、ベラスケスが描いた両王家だけみても複雑な婚姻関係です。



常設展示もティツィアーノ、ブリューゲル、ルーベンス、レンブラント、フェルメール、クラナッハ、ジョルジョーネ、デューラーなどなどなど名画揃いで鳥肌モノでした。

どうも常設展はカメラ撮影OKだったみたいですが、全面禁止だと思って全く写真を撮っていませんでした…周りも誰も撮ってなかったし。

自前の画像が無い分、ここはGoogleMapのインドアビューをどうぞ。





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コメント

非公開コメント

日本に来ると「大〇〇展」の目玉になるような作品が、
当たり前のように展示してありますね。

チケットはいい記念になりますが
ちょっと高いですね。

to:片田舎動物病院 院長さん

ハプスブルグ家の力を物語る収蔵品でした。
戦争で灰にならなくてホントに良かった。


円安だと何でも高くなってしまいますね。
1ユーロ=100円だったら日本とそう変わらないんですけど…。

ピーテル・ブリューゲル

先週、部屋替えついでにタンスの肥になっていた『ネーデルランドの諺』を、引っ張り出して、リビングに飾ったところでした。『バベルの塔』は、TVとか書物で目にした記憶はあります。
ちょっと・・・ いえ、かなりズレますが、『相棒』の年末特番『バベルの塔』が好きでした。3回くら見ましたよ。大塚寧々、杉本哲太が出ている回です。(^_^)

美術館のデザイン、いいですね。やっぱりドイツ語圏っぽい。

そうだ! ドイツ語を日本であまり見聞きしないと思っていたところでしたが、『セカンド・ラブ』で、亀梨和也君がドイツ語通訳していますね。ドラマはちょこっと流し見した程度ですけどね。

to:Kakaさん

『相棒』も『セカンド・ラブ』も観ていないんですよ。ゴメンナサイ(^_^;) 特にこの冬はほとんどドラマを観ていないんですよ。

ブリューゲルの「ネーデルランドの諺」はベルリン美術館にあるんですね。いつか行く機会があったら見てみたいです。ブリューゲルのもう一つの「バベルの塔」も見てみたいですけど、オランダにまた行くかどうかは微妙(^_^;)日本に来てくれるといいんですけど…。去年と今年と割と多くのブリューゲルの作品を見る機会があって、今回は旅行の直前に『美の巨人たち』で紹介していた「子供の遊戯」が特に興味深かったです。

美術館、ドイツ語圏の建物っぽかったです。バルセロナの後だから特に(笑)。

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
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