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山陽・四国の旅⑲ べんがら色の町「吹屋」

2015 山陽・四国
06 /26 2015
備中松山の城下町「高梁」の次はベンガラの町「吹屋ふるさと村」へ。

ところどころ車一台しか通れないような山間の道を進むこと約45分。
町の色が統一された集落が現われます。

吹屋は銅山とベンガラ(酸化鉄)の産地として栄えたそうです。
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「ベンガラ色の町」という統一したコンセプトで造られた町並み。
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『国定 重要伝統的建造物群保存地区』



続く赤い瓦は島根県の石州瓦。
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建物も島根県の宮大工を招いて造られたものだそう。
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郵便局もベンガラ色。
ポストには投函できます。
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特産のベンガラを使った商品を売るお店。
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少し離れた所にある「旧吹屋小学校」
日本最古クラスの木造洋風建築で2012年まで現役だったそうです。
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この学校はドラマとか映画にも登場したことがあるそうですよ。



あと、最近、知ったんですが、
東日本大震災の時、津波で流出した茨城の「六角堂」の再建をする際、
吹屋の西江邸が塗料のベンガラを寄贈してくれたそうです。
2014 03 茨城 六角堂①
『六角堂』(茨城県北茨城市)

意外な繋がりがありました。
感謝、感謝です。


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コメント

非公開コメント

「ベンガラ」という言葉、初めて聞きました。

弁柄(べんがら、オランダ語: Bengala 、紅殻とも表記)あるいは酸化鉄赤(英語: Red Iron Oxide )は、赤色顔料・研磨剤のひとつ。酸化第二鉄(赤色酸化鉄、酸化鉄(III)、Fe 2O3)を主要発色成分とする。
                        (ウィキペディアから)

昔懐かしい、落ち着く色ですね。

Re: 片田舎動物病院 院長さん

染料というのは知っていたんですが、
それ以上の事は知りませんでした。
ベンガラはオランダ語が起源だったんですね。

何とも言えない落ち着いた色ですよね。
赤系ですが多用してもうるさく感じません。


ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
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