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2016 コルドバ 『メスキータ』 ~その2~

2016 バルセロナ&アンダルシア
02 /07 2017
メスキータは何度も増築されて現在の大きさになっています。
最初はモスクでしたがその後キリスト教会に増改築され、名前も正式には『コルドバの聖マリア大聖堂』というそうです。

コルドバのメスキータといえばこの『円柱の森』ですよね。
ここに写っている4倍~5倍ぐらいの広さがあるので、ホントに円柱の森の中にいるような感じでした。
2016 コルドバ メスキータ⑦
円柱の森は色んな場所からイッパイ撮ったんですけど薄暗いからボケてるのが多くて…
何とか撮れていたのは比較的明るかった新しい部分でした。



最初に建てられた部分の地下から発掘された『聖ビセンテ教会の遺跡』
床の一部がガラス張りになっていて遺跡の一部を見ることができます。
2016 コルドバ メスキータ①



覆いに囲まれていて天井しか見られなかった『王室礼拝堂』
この天井の意匠はモカラベ装飾というそうです。
2016 コルドバ メスキータ④



こちらは最初に造られたキリスト教会の部分。
円柱が取り除かれています。
2016 コルドバ メスキータ⑩



この豪華なモザイク装飾が施されているのは『ミフラーブ(聖龕/せいがん)』
メッカの方角に設けられるモノだとか。
2016 コルドバ メスキータ②



ミフラーブの手前にあるドーム型天井。
2016 コルドバ メスキータ③



柱に彫られた石工職人のサイン。
2016 コルドバ メスキータ⑤



こういった石工職人達のサインを型に取ったものが展示されていたんですが、その中に、なんと!「山口」さんが!?
2016 コルドバ メスキータ⑥

これは大昔スペインに渡った日本の山口さんがメスキータで石工をしていたわけではなく、「山口」に見えるアラビア文字です。確かアラビア文字は右から読むので「口山」かもしれませんね。

同じツアーのバーレーンから来たご夫妻によると、アラビア文字は1000年以上ほとんど変わっていないので、昔の文字も読めるのだそうです。

日本語も楷書だったら読むだけは読めるかも。草書はサッパリ…



後から改増改築された教会部分は、メスキータのほぼど真ん中に十字型に造られていました。

こちらはキリスト教会の祭壇。
1236年から毎日一度も欠かさず礼拝が行われているそうです。
2016 コルドバ メスキータ⑨



こちらは祭壇と対面している聖歌隊席。
2016 コルドバ メスキータ⑧


この祭壇部分と聖歌隊席は、同じ建物の中にあるとは思えないほどテイストが違うので、改めて撮ってきた画像を見た時に「この教会、何だっけ?」と考えてしまったほどです。
メスキータは、二つの宗教文化といくつもの建築様式を目にすることが出来る稀有な場所でした。



VELTRA


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ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
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