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『金谷ホテル歴史館(KANAYA Cottage Inn)』

2017 日光
01 /19 2018
またまた金谷ホテルの話題ですが、この『金谷ホテル歴史館』は、
創業者の金谷善一郎の自宅だった所です。

この自宅の一室に外国人を泊めたのが金谷ホテルの前身『金谷カテッジイン』
当時は、ホテルというよりは今の民泊に近いものだったそうですよ。
もともとは武家屋敷だったので外国人宿泊客からは「SAMURAI HOUSE」と呼ばれていたそうです。
金谷ホテル歴史館④


イザベラ・バードが描いた当時の金谷カテッジインの絵。
増改築されている部分もありますけど面影は残ってますね。
※『日本奥地紀行』より引用
金谷ホテル歴史館⑤



2014年に登録有形文化財に指定されたのを機に一般公開を開始。
すぐにNHKの『ぶらタモリ』が取材に来たらしいですよ。

一般公開をする以前は希望者にだけ一部を見せていたそうです。
金谷ホテルの元従業員の方が長く住み込みで管理していたそうですが、よく取り壊さずに残しておいてくれたと思います。

明治以降に増築されているので、江戸時代の武家屋敷の部分と明治以降の部分に違いがあります。
ガラス窓も明治以降に変更されたものですが、このガラスも今は作れる人がいない失われた技術なので、割らないように気を付けているようですよ。
※内部の撮影は不可
金谷ホテル歴史館③



こちらは間取りの模型。
イザベラ・バードは2階の右から二つ目の八畳間に宿泊したようです。
京間だから今の八畳よりは少し広かったです。
彼女はここをとても気に入って2週間も滞在しているんですよね。
金谷ホテル歴史館②


『日本奥地紀行』を読んでから一度は訪ねてみたいと思っていたので、
ようやく念願叶いました。



『金谷ホテル歴史館』は金谷ホテルから約1.2km。



入り口は金谷ホテルベーカリー カテッジインの店内。
見学料は大人400円。(画像は入場ゲートに投入するコイン)
金谷ホテル歴史館①

金谷ホテルのフロントで金谷ホテル歴史館について尋ねたところ、丁寧に教えてもらった上に割引券を頂きました。
見学はガイドさん付きです。






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コメント

非公開コメント

No title

しっかりと説明を聞きながらの
観光はありがたいです。

あの時代に
日本にも来たイザベラ・バード。
楽しんでくれたでしょうね。

Re: 片田舎動物病院 院長さん

ここのガイドさんには、この歴史館へ対する
誇りと愛情が感じられました。

同期に訪日した外国人の記録を読むのは
とても興味深いものがあります。

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
応援よろしくおねがいします。