バルセロナ・サンツ駅
この日はバレンシアまで行きました。
まずは午前9時半の電車に乗るためにバルセロナ・サンツ駅へ。

チケットは事前にrenfe(スペイン国鉄)のホームページから購入済み。
renfeに英語ページはあるものの予約の途中からスペイン語になるわ、
クレジットカードは拒否されるわで最終的にペイパルで決済しました。
一人往復53.30ユーロ(約7,360円)。二人で約14,720円。
ところが、本来なら時刻表の上から3番目、9時30分発のTALGO697に乗るはずだったのに、下から2番めの10時発EUROMED1101に乗るハメに!

実は、発車時間の20分ぐらい前に改札に行ったら重大な問題が発覚!

駅員「このチケットは出発がルネス(月曜日)ですよ!」
※実際には13日・マルテス(火曜日)。駅員も曜日間違い。
そう、この日はサバード(土曜日)!
どうやら日付を間違えて買ってしまっていたようです。
ガビーン!!

慌ててスペイン版みどりの窓口へ。

「日付のチェンジはできませんか?」
「No!」
「キャンセルは?」
「No!」
「じゃあ、今日の同じ時間のチケットを買い直します」
「Sold out」
「!!!」

仕方なく予定より30分遅い10時発のチケットを買い直しました。
それがこのチケット。
一人往復41.78ユーロ(約5,770円)。二人分で約11,540円。

間違えて買ったチケットが交換もキャンセルも不可だったのは
格安料金だったからでした。
この料金はこれから引き落としになります…

しかし、外国の駅員ってどうしてああもマイペースなんでしょうね。
空港の職員とかにも感じる時があるんですけど、明らかに焦っている客を前にして急ぐ様子もないどころか隣のヤツと話し始めたりするし、なんか面倒くさそうな態度だし

マイペースというか、どちらかというと不遜で不親切な感じ。
何だかJRが国鉄だった頃みたい、なんていうと年がバレる?
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