『ルーベンスの家』
2018 バルセロナ&ベルギー
ファンション・ストリート「マイル通り」からワッパーという通りに入るとある
『ルーベンスの家』は、フランドル派の画家ルーベンスの住居兼アトリエだった建物。画家として成功を収めた後に購入した家なので豪邸です。

ルーベンスは1610年にこの家を購入。
改装や増築のデザインも彼自身が手掛けたそう。


ここは2階の一番大きい部屋ですが、奥にドーム天井の部屋があります。
個人の家にドーム型天井があるってスゴイですね。

ちなみにこの部屋に掛かっているこの絵は、故デビット・ボウイが所有していた
ティントレットの「アレクサンドラの聖カタリナ」
ティントレットはルーベンスが影響を受けた画家。
今後、他にもデビット・ボウイの所蔵品を公開していく予定だそうですよ。

こちらはアトリエ。
大型の作品がたくさん掛かっていました。

ルーベンスは色んな絵画を収集していたので、本人の作品以外にも
有名な画家の絵がたくさんありました。
これはピーテル・ブリューゲルの作品。

これは弟子だったファン・ダイクの作品。

ファン・ダイクの自画像。

ルーベンスは自画像をあまり描かなかったので数が少ないんですが、
その貴重な自画像の一枚が今年の6月に修復から戻って来るそうです。
6月以降に行く人はいいな。
庭も広い。

ちょっとした美術館並みに絵画が多かったので、見学料8ユーロの割には
大満足の内容でした。
『ルーベンスの家』は、フランドル派の画家ルーベンスの住居兼アトリエだった建物。画家として成功を収めた後に購入した家なので豪邸です。

ルーベンスは1610年にこの家を購入。
改装や増築のデザインも彼自身が手掛けたそう。



ここは2階の一番大きい部屋ですが、奥にドーム天井の部屋があります。
個人の家にドーム型天井があるってスゴイですね。

ちなみにこの部屋に掛かっているこの絵は、故デビット・ボウイが所有していた
ティントレットの「アレクサンドラの聖カタリナ」
ティントレットはルーベンスが影響を受けた画家。
今後、他にもデビット・ボウイの所蔵品を公開していく予定だそうですよ。

こちらはアトリエ。
大型の作品がたくさん掛かっていました。

ルーベンスは色んな絵画を収集していたので、本人の作品以外にも
有名な画家の絵がたくさんありました。
これはピーテル・ブリューゲルの作品。

これは弟子だったファン・ダイクの作品。

ファン・ダイクの自画像。

ルーベンスは自画像をあまり描かなかったので数が少ないんですが、
その貴重な自画像の一枚が今年の6月に修復から戻って来るそうです。
6月以降に行く人はいいな。
庭も広い。

ちょっとした美術館並みに絵画が多かったので、見学料8ユーロの割には
大満足の内容でした。
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