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『郡上八幡城』

2018 岐阜・各務原
10 /16 2018
岐阜市内の観光を終えて次に向かったのは郡上八幡
岐阜市からは約55km。
東海北陸自動車道を利用して1時間かからないぐらいでした。

うっかり道を間違えて郡上八幡の繁華街へ入ってしまい、
道が狭いのに人通りが多くて通り抜けるのが大変でした。

郡上八幡城のある山の上までは車で行くことができるんですが、
上りの道が細いうえにもの凄いカーブの連続で、少し大きい車だと一回では
曲がれないと思います。
一方通行なのですれ違う車を気にしなくていいのはいいですけどね。




山道を上ったお城の傍に20台分ぐらいの駐車場がありました。
そこに車を停めてお城へ。

郡上八幡城は戦国時代に建てられて、明治の廃藩置県で取り壊され、
昭和8年に再建されたそうです。
石垣はオリジナルで、木造で再建されたお城の中では最古だそう。
山城を見るといつも思うんですが、こんな山の上までよく石を運んだなぁって…。
2018 郡上八幡城①



お城おススメの撮影ポイントから撮るとこんな感じ。
2018 郡上八幡城③



お城から見た郡上八幡の市街地は魚の形をしています。
左がお頭で右が尾。
2018 郡上八幡城④



敷地内にある“力石”
約400年前、お城を改修時した際に、
作兵衛という人夫が城下の河原から背負って運んだという石です。
運び終わった直後に作兵衛は亡くなってしまい、それを憐れんだ奉行が
この石を使用しなかったそうですが、そのまま放ったらかしになっていたのを
昭和の再建の時に碑にして顕彰したのだそうです。
重さは約350㎏あるそうですよ。そりゃ死んじゃうかもね…
2018 郡上八幡城⑥



こちらは改修の際に人柱になった娘“およし”の塚。
2018 郡上八幡城②


こういった悲劇的なお話は全国にありますね。ワンともの地元にもあります。
それは小学校のバス旅行で行った白河小峰城。
国の指定文化財で、日本100名城、東北三名城の一つです。
ワンともが行った頃は城跡でしたが、今は建物が復元されています。

郡上八幡城のおよしが人柱に選ばれた経緯はわかりませんが、小峰城の場合は
「人柱を立てると決めてから最初に来た娘」だったと思います、確か。
この娘は、お城の工事関係者のお父さんにお弁当を届けに来て人柱になってしまいました。この話を、お城の見学に行く前にバスの中でガイドさんがするんですよ。「今でも娘のすすり泣く声が聞こえるそうです」とか言って。そんな怖い所に行きたくないって思いながら行って、娘のすすり泣きが聞こえやしないか恐々としながら見学した記憶があります。


さて、郡上八幡城の内部見学ですが、
残念ながら、ちょっと時間が遅くて終了していました。
2018 郡上八幡城⑤

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コメント

非公開コメント

郡上八幡

ラジオ「たまむすび」を聴いているんですが、夏になると郡上八幡の話題がよく出てきます。ピエール瀧さんが盆踊りに行き、赤江珠緒さんが行き、山里亮太さんにまで広がり、山ちゃんは昨年、今年連続行っていますよ。先日テレビ番組で盆踊りの様子を初めて見ましたが、賑やかなんですね。東京からわざわざ踊りに行っている人も多々。
350kgの石… 最終的には亡くなったということですが、一人で背負えるものなんでしょうかね? 気合い?  重機がなかった時代の建築工事は過酷だったでしょう。当然、命綱なんてのも付けていなかったでしょうし。
「人柱」という言葉を「まんが日本昔ばなし」の『キジも鳴かずば』で初めて知った記憶があります。効果音も手伝って、子供心にすごく怖かったですよ。人権なんて概念がなかった時代は悲しい出来事がたくさんあったんでしょうね。

No title

あらら、お城残念でしたね。

古い町並みはいいのですが
道が狭く、車では難儀しますね。

Re: Kakaさん

郡上八幡の盆踊りは、毎日じゃありませんが開催期間は一ヶ月ぐらいあるんですよね。少し前に「マツコの知らない世界」で盆踊りの特集があったんですが、全国の盆踊りを踊り歩く“盆オドラー”という人達がいるようなので、芸能人も盆踊りの魅力にハマって盆オドラーになっているのかもしれませんね。ウチの近所の日舞教室にも「目指せ、盆踊りマイスター」っていうポスターが貼ってありますもん(笑)。
350kgの石を担いで運んだというのはちょっと信じられませんが、舗装もされていない急な山道ですから、転がすなり引っ張るなりしたとしても相当な負担だったんでしょうね。『雉も鳴かずば』は観ましたよ。人権も皆保険も無い時代の悲劇ですよね。今は逆に人権を利用して身勝手な主張をするヤカラが増えましたね。

Re: 片田舎動物病院 院長さん

道を間違えなければ
ぎりぎり間に合ったかもしれませんが😅

古い町並みは車に合わせて造っていませんもんね。
景観保存のためには、
人が町に合わせるしかありませんね。

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
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