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ヴェルサイユ宮殿 「閣議の間」と「王の寝室」と「夕食の部屋」

2018 パリ&バルセロナ
02 /22 2019
鏡の回廊の隣りは「閣議の間」
木曜日以外の毎日、11:00-13:00の間、閣僚と国の重要案件について
審議していたそう。
ヴェルサイユ宮殿 閣議の間



その隣りが「王の寝室」
ヴェルサイユ宮殿 王の寝室

ベッドの豪華さも目を引きますが、ここでの生活の方がもっとびっくり!
朝起きてからの様子が公開されていたそう。
起きて、着替えて、排泄して、朝食をとってというのを、男性限定ですが、
100人ぐらいに見られながら行っていたそうです。
その間に話をしたりお願い事をしたり。これを“群衆の懇請”と言うそう。


画像はありませんが、寝室の隣りは「平和の間」
ここでも衆人環視の中、ルイ14世は痔の手術をしたり、麻酔なしで歯を全部抜かれたりしたそう。当時、歯は体に悪いと考えられていたからだそうです。
平和の間なんて名前の部屋で、なんつー恐ろしいことを…

またまた画像はありませんが、平和の間の隣りは王が夕食を取った部屋。
毎日もの凄い量の料理が出され、残った食事は宮殿にいる下々の者に分配
されたそう。これは“善きお下がり”と言われていたみたいです。

ルイ14世は歯が無いのでトロトロの肉をすするように食べ、それをみんなが
ジッと見るというシュールな光景が繰り広げられていたとか。 
ちなみにルイ14世の大好物はグリーンピースで、トロトロの肉は野ウサギの
ローストだったようです。

こういった私生活の公開は、「民の心を掴む」という戦略的な意味があって
していたことらしいですよ。


宮殿の傍に18世紀の宮廷風の衣装を着てフランス料理を提供する
レストランがあるそうです。
『ReminiSens Restaurant Théâtre』


お店はこんな感じみたいですよ。


「究極ガイドTV」では、このレストランで当時の宮廷料理を再現してもらっていました。

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コメント

非公開コメント

No title

このコスプレは
ちょっとご勘弁ですね。v-393

私は長短刀を差して、
毅然と歩いてみたいです。

Re: 片田舎動物病院 院長さん

ここのコスプレはスタッフだけのようですが、
ヴェルサイユ宮殿で行われている仮面舞踏会の
イベントではバロックが衣装コードのようです。

長短刀は是非!
幕末遣欧使節団みたいでいいですね。

エラい人も大変!

今の感覚だと、絶対に見られたくないプライベートな場面を公開されるなんて、エラい人も大変でしたね。もしかしたら「そういうもの」という感覚だったのかもしれませんけど。
美食の国で、その国の最高級の美味し食事を提供される人が歯が無いなんて残念としか言いようがありません。医学における定義も日々変わっていますが、当時は歯があるより抜いてしまった方が良いと考えられていたんですね。抜歯しないにしても、当時の歯の治療は痛そうです。😰
動画の民族衣装、特にカツラがちょっと安っぽく見えてしまうのは気の所為でしょうか? 当時もカツラを被っていたんでしょうけど、当時のカツラのクオリティはどの程度だったんでしょうかね? 

Re: Kakaさん

生活の一般公開はルイ14世が始めたことのようで、次のルイ15世は嫌だったみたいですし、ルイ14世が特別だったのかもしれませんね。ルイ14世はなかなか記憶力が良かったみたいで、誰が居たとか何を言ったとかよく憶えていたそうです。
ルイ14世はグリーンピースが好物だったようなんですが、噛めなくて美味しかったんでしょうかね。抜糸されている時も痛いとは言わなかったそうなんですね。抜糸は拷問にも使われるのに、ちょっと信じられない精神力です。
レストランのちょっとした演出なので、そんなに本格的なものではないのかも。当時のカツラのクオリティ…船を載せられるぐらいの強度はあったと思います(笑)。

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
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