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ヴェルサイユ宮殿 「ルイ15世の王女たちの間」

2018 パリ&バルセロナ
03 /01 2019
一旦、中庭に出て、正面の入り口へ。
革命の時、マリーアントワネットが立ったというバルコニーの下です。

ここを入って右に行くとルイ15世の娘たちの部屋が連続しています。
ちょうど鏡の回廊からルイ14世の正殿の真下あたり。

昔は王の愛人達も使用していたようですが、今は主に四女のアデライードと五女のヴィクトワールの展示になっていました。
この二人の王女と言えば、マリー・アントワネットに王の愛人デュ・バリー夫人との対立をけし掛けた人物ですね。


こちらはヴィクトワール王女の控えの間。
ヴェルサイユ宮殿 王女たちの部屋①



ヴィクトワール王女の大広間。
ヴェルサイユ宮殿 王女たちの部屋②



ヴィクトワール王女の寝室。
ヴェルサイユ宮殿 王女たちの部屋③



アデライード王女の寝室。
ヴェルサイユ宮殿 王女たちの部屋④

上の二つのベッドもそうですが、この時代のベッドって小さいですよね。
半身を起こして寝ていたといいますが、なんだか寝づらそう。


アデライード王女の大広間。
金の装飾の付いた白い家具のようなものはパイプオルガンだそう。
ヴェルサイユ宮殿 王女たちの部屋⑤



最後は「射手の間」
衛兵が控えていた部屋だそうです。
ヴェルサイユ宮殿 射手の間


この二人の王女は、革命の際はイタリアに亡命してそこで亡くなっています。
どちらも生涯、独身でした。
マリー・アントワネットが母親に送った手紙の中に一日のスケジュールを書いたものがありますが、しょっちゅうこの叔母さん二人とつるんでいる印象です。
マリーアントワネットがどう思っていたかは分かりませんが、実際に自分の叔母だったら、かなり面倒くさい小姑だなと思いました。


これで、ヴェルサイユ宮殿の見学は終わりです。
ヴェルサイユ宮殿 広場



この後、庭園と大トリアノン、プチ・トリアノンも見学する予定でしたが、
強風のため庭園が閉鎖。
庭園を通って大トリ、プチ・トリに行けなくなってしまったので、宮殿の外周を辿って行こうとしたんですが、なかなかの距離(約2km強)がありまして、雨も降ってきたし、途中で諦めて引き返してきました。

果たして、外周からアプローチしてプチ・トリアノンに入れたかどうかは
分かりません。

ヴェルサイユ宮殿も広大で見所が多すぎるので、
現地ツアーに乗っかっちゃった方が効率的だったかもしれません。
「究極ガイドTV」ももうちょっと早く放送してくれていたらなぁ…。

駅まで歩いている途中、雨風に加え稲妻が走る嵐のような天気に。
そんな中、強風に煽られたダンナ・ピットの折り畳み傘が、複雑骨折みたいに
バキバキに折れて完全に壊れました。
バルセロナのグエル公園の駐車場のスタンドで買ってから16年。
ヴェルサイユの街角で永遠の別れとなりました。

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コメント

非公開コメント

No title

とにかく広そうですね。
足が棒になりそう。

御髪(おぐし)や衣装の為、
あんなベッドなんでしょうかね?

Re: 片田舎動物病院 院長さん

とにかく広いので
足は棒になりますね(笑)。

半仰臥で寝る理由は分かりませんが、
もし、あの衣装と髪で寝るんだとしたら
寝た気がしませんね。

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
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