マウリッツハイス美術館 in デン・ハーグ
2019 バルセロナ&ロッテルダム
腹ごしらえした後は『マウリッツハイス美術館』へ。
『HAPPY TOSUTI』からは約250m、歩いて2~3分ほどの距離にあります。
デン・ハーグ中央駅からだと約800m、徒歩12~3分ほど。
正式名称は『マウリッツハウス王立美術館』
こちらの建物はオランダ古典様式で、ブラジル総督を努めたヨハン・マウリッツの邸宅だったもの。
一度、火災で焼失したものを再建後、拡張工事を経て現在に至るようです。
美術館として開館したのは1822年だそうなので200年ぐらい経つんですね。

入口は建物に向かって左の階段を降りた地下。
表側と打って変わって全面ガラス張りの近代的な造りになっていました。

こちらは2階の階段ホール。

どの部屋も絢爛豪華ではないけれど落ち着いた上品な雰囲気。

ヨーロッパの美術館でよく見る情操教育。
個人のグループのようでした。

こちらの美術館も作品の撮影がOKでした。
最近は作品撮影OKなのが嬉しいですね。
色々撮ってきましたが、特に著名な作品をいくつか。
パウルス・ポッテル 『雄牛』

ヤン・ステーン 『大人が歌えば子供が笛吹く』

レンブラント 『テュルプ博士の解剖学講義』

フェルメール 『デルフトの眺望』

フェルメール 『青いターバンの少女(真珠の耳飾りの少女)』
以前、日本に来た時は作品の前に立ち止まって見ることができず、ササっと前を通っただけでしたが、今回はしっかり観ることができました。

そんなに規模の大きな美術館ではありませんが名作も多く楽しめました。
大人一人15.5ユーロ(約1,940円)。
マウリッツハイスの近くにはエッシャー美術館もありました。
他にもデン・ハーグのあの狭いエリアに美術館や博物館が結構あるんですが、その中にラウマン自動車博物というのがあったのはダンナ・ピットには内緒です。
『HAPPY TOSUTI』からは約250m、歩いて2~3分ほどの距離にあります。
デン・ハーグ中央駅からだと約800m、徒歩12~3分ほど。
正式名称は『マウリッツハウス王立美術館』
こちらの建物はオランダ古典様式で、ブラジル総督を努めたヨハン・マウリッツの邸宅だったもの。
一度、火災で焼失したものを再建後、拡張工事を経て現在に至るようです。
美術館として開館したのは1822年だそうなので200年ぐらい経つんですね。

入口は建物に向かって左の階段を降りた地下。
表側と打って変わって全面ガラス張りの近代的な造りになっていました。

こちらは2階の階段ホール。

どの部屋も絢爛豪華ではないけれど落ち着いた上品な雰囲気。

ヨーロッパの美術館でよく見る情操教育。
個人のグループのようでした。

こちらの美術館も作品の撮影がOKでした。
最近は作品撮影OKなのが嬉しいですね。
色々撮ってきましたが、特に著名な作品をいくつか。
パウルス・ポッテル 『雄牛』

ヤン・ステーン 『大人が歌えば子供が笛吹く』

レンブラント 『テュルプ博士の解剖学講義』

フェルメール 『デルフトの眺望』

フェルメール 『青いターバンの少女(真珠の耳飾りの少女)』
以前、日本に来た時は作品の前に立ち止まって見ることができず、ササっと前を通っただけでしたが、今回はしっかり観ることができました。

そんなに規模の大きな美術館ではありませんが名作も多く楽しめました。
大人一人15.5ユーロ(約1,940円)。
マウリッツハイスの近くにはエッシャー美術館もありました。
他にもデン・ハーグのあの狭いエリアに美術館や博物館が結構あるんですが、その中にラウマン自動車博物というのがあったのはダンナ・ピットには内緒です。
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コメント
No title
こちらの美術館所蔵なんですね。
東京では休日、数時間待ちでしたが、
本場ではゆっくり見られますね。
2020-02-19 07:49 片田舎動物病院 URL 編集
Re: 片田舎動物病院 院長さん
誤「真珠の首飾りの少女(ベルリン国立美術館)」
正「真珠の耳飾りの少女(マウリッツハイス美術館)」
訂正してお詫びします。
本場もオンシーズンは混むかと思いますが、
オフシーズンの平日は余裕でした。
2020-02-20 19:32 ワンとも URL 編集