クラシコOB戦

20日にイスラエルにあるブルームフィールドスタジアムで、FCバルセロナとレアル・マドリードのレジェンズによるOB戦がありました。
YouTubeにアップされていたハイライト映像がこちら。


懐かしい面々がいっぱい。なんか、横に大きくなった人多いね。
これまでバルサOBによる親善試合は世界各地で定期的に行われてきたようですが、今回は武漢ウイルスの影響で2020年3月に試合して以来だったようです。

なぜ開催がイスラエルだったのは分かりませんが、このスタジアムの収容人数は約3万人弱で、見たところ密だしマスクしてない人がほとんど。
イスラエルはワクチン接種が進んでいるからかな。
スペインもワクチン接種が進んでいるからか、リーガも21-22シーズンは有観客開催にするようです。

ワクチン接種が進んでも陽性者や死者数は日本よりはるかに多い欧米諸国ですが、重症者や死者数の減少を受けて経済の立て直しに舵を切りました。
一方で、懸念だった日本の高齢者のワクチン接種が進み重症、死亡がぐっと減っているのにもわらず、陽性者を感染者と言い、その数だけを基準にして騒ぎ立てるマスコミと野党、医師会etc.…
今後、ワクチン接種が進んでも第5波、第6波と騒ぐ気満々。
いったい何波まで続けるつもりなんだろう…

これまでマスコミのやってきたことといえば、不安と不満と諍いを煽って
日本を疲弊させただけ。