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まんさくの花 責めどり

世間話し
02 /17 2023
今日は日本酒を買いにいつもの酒屋さんへ行ってきました。

今回買ったのは『まんさくの花 責めどり』の四斗瓶(720㎖)。
あきたこまち87.6%、山田錦12.4%。
精米歩合50%の純米吟醸生酒。
日の丸醸造(秋田県)のお酒です。
2023 02 まんさくの花(責めどり)

責めどりというのは、槽(ふね)でお酒を搾る工程の終盤、
薄くなった袋を積み重ねて更に圧を掛け搾ったお酒のことだそうで、
発売されること自体が珍しいそうです。
スパイシーで刺激的な味わいだというので飲むのが楽しみ♪

このシリーズには、搾りの序盤の「荒ばしり」と中盤の「中ぐみ」もありますが、残念ながらどちらも売り切れていました。
蔵元のオンラインショップでもセットもバラもほとんど売り切れていますが、
「中ぐみ」と「責めどり」の一升瓶(1.8ℓ)はまだ買えそうです。


この酒屋の女将さんの年齢は聞いたことはありませんが多分70代後半。
2年前に大病をしましたが今は回復して、ちょっと膝が痛いようですけど
それ以外は元気にお店に出ています。

このコロナ禍の間に取引先のお店がいくつも潰れたり廃業したり、
ご近所で同じように商売をしているお店も同様で、昔からやっているお店は数えるぐらいになっちゃったそうです。
コロナ禍でも常連さんがよく買いに来てくれたから何とかなっているけど、
それでも厳しい。
統一教会とか何とかなんてどうでもいい!早く経済を何とかして欲しい!
って切実に言ってました。

確かに、同性婚とかLGBTとか今急いでやる事かと思います。
「世界でこれらの法案を認めてないのは日本だけ」と言って煽ってますが、
同性婚を認めているのは196ヶ国中33ヶ国、
LGBT関連法はその弊害が問題化して、むしろ反LGBT法の動きがあるのに、なぜ世界と逆行するような法案を急いで成立させようとするのか?

それは、ネットを中心とする追及によって、際限なく公金をチューチューする計画が崩されそうだから。
また、これらの法案には言論や表現の自由の弾圧にもつながる恐ろしい
内容を含んでいます。
マイナンバーカード取得の実質義務化の流れもそうですが、
戦前に回帰するような「〇〇は非国民」が現実になるかも。

タモリが言っていた「新しい戦前」は言いえて妙。怖いけど…

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コメント

非公開コメント

No title

日本酒は好きなんですが
薄めて飲まないので
すぐなくなってしまう感が寂しいです。

Re: 片田舎動物病院 院長さん

日本酒はすぐなくなりますね。
すぐなくなる寂しさは
次のお酒を買う楽しみで紛らわせてます。

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
応援よろしくおねがいします。