分福茶釜のお寺 茂林寺
製粉ミュージアムの後は『茂林寺(もりんじ)』へ。
製粉ミュージアムからは4㎞ぐらいしか離れていません。
お寺の近くに広めの駐車場あり。
電車だと最寄り駅は東武伊勢崎線の茂林寺前駅。
茂林寺は曹洞宗のお寺で開山は1426年(応永33年)。
「文福茶釜」のお伽噺で有名です。
お寺に伝わる話とお伽噺とではちょっと内容が違うんですね。
それから、姿が変わったのは狸じゃなくて貉(ムジナ)だったようです。
さて、こちらは入り口の“総門(黒門)”

“山門(赤門)”と参道の“連立たぬき像”

いろんなスタイルのたぬきが参道の両脇に並んでいました。

この画像だと大きさが伝わらないんですけど、
このたぬきはとても大きい。
奥の観音様は“聖観音”といって、1690年(元禄3年)に舘林村の高瀬善兵衛が
病没した娘の供養のために寄進したものだそう。

こちらは“本堂”
1468年(応仁2年)に建立、1727年(享保12年)に改築され現在に至るそうです。
今年で建立から555年、改築からも296年。歴史あるお寺ですね。
ご本尊は釈迦牟尼如来。
本堂の北側の一室に文福茶釜が安置されているそう。
そういえば、何か天井の梁の所に現れる動物がいると説明があったような…。

こちらは本堂の前にある“守鶴堂”
守鶴というのは分福茶釜をお寺にもたらし、
後に貉(狸)に変身してしまった役僧です。
現在はお寺の鎮守菩薩として祀られているそうです。

御朱印もいただいてきました。
こちらのは紙でいただくタイプでした。

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製粉ミュージアムからは4㎞ぐらいしか離れていません。
お寺の近くに広めの駐車場あり。
電車だと最寄り駅は東武伊勢崎線の茂林寺前駅。
茂林寺は曹洞宗のお寺で開山は1426年(応永33年)。
「文福茶釜」のお伽噺で有名です。
お寺に伝わる話とお伽噺とではちょっと内容が違うんですね。
それから、姿が変わったのは狸じゃなくて貉(ムジナ)だったようです。
さて、こちらは入り口の“総門(黒門)”

“山門(赤門)”と参道の“連立たぬき像”

いろんなスタイルのたぬきが参道の両脇に並んでいました。

この画像だと大きさが伝わらないんですけど、
このたぬきはとても大きい。
奥の観音様は“聖観音”といって、1690年(元禄3年)に舘林村の高瀬善兵衛が
病没した娘の供養のために寄進したものだそう。

こちらは“本堂”
1468年(応仁2年)に建立、1727年(享保12年)に改築され現在に至るそうです。
今年で建立から555年、改築からも296年。歴史あるお寺ですね。
ご本尊は釈迦牟尼如来。
本堂の北側の一室に文福茶釜が安置されているそう。
そういえば、何か天井の梁の所に現れる動物がいると説明があったような…。

こちらは本堂の前にある“守鶴堂”
守鶴というのは分福茶釜をお寺にもたらし、
後に貉(狸)に変身してしまった役僧です。
現在はお寺の鎮守菩薩として祀られているそうです。

御朱印もいただいてきました。
こちらのは紙でいただくタイプでした。

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