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ダリ美術館~その②~

2008 バルセロナ&ヴェネチア
01 /22 2009
外見もヘンテコリンだったけど中の作品もヘンテコリン・ワールド炸裂。
「何を表現したかったんだろう???」
という疑問が常に付きまとう美術館だった。

まず、中に入ってすぐ目に入るのがこの中庭にあるオブジェ。
キャデラックの中に雨が降る仕掛けになっているので、
しばらく見ていたけど降る様子は無かった。
いつ降るかは分からないので見れた人はラッキーかも。
DALI⑨

中庭を囲む壁にオスカー像みたいなものが…。
なんだか妙に能天気に感じた。
DALI⑯

メインホールにある巨大な絵画。
今の抽象画のルーツってここにあったのかも…。
DALI⑩

同じホールにある絵。
誰かの顔の中心部にある女性の裸体。
何となく想像はつくと思うけど…。
DALI⑬

視線を引いて行くと、
あのオバマ大統領が尊敬するリンカーンになりました。
リンカーンねぇ…。
DALI⑭

ダンナ・ピットが見たかったらしい絵というかオブジェというかトリックアートというか。
DALI⑪

階段を上がった高い所にあるレンズを通して見ると
マリリン・モンロー風の女性の顔に。
DALI⑫

不可解…。
DALI⑮

ダリといえばダレた時計。
時間の何かを表していると聞いたけど、なんだっけな…。
DALI⑥

超遠近法の天井画。
DALI⑦


ダリが昼寝をしていたというベッド。
枕元には金色の骨格標本が…。
普通の人は落ち着いて寝れないと思うけど。
DALI⑤

ダリは85歳でこの美術館に隣接するガラテアの塔で亡くなったそうだ。
ガラテアの塔って↓コレかな???
DALI⑰


ダリは長生きしたの作品も多く、実際かなり見ごたえのある展示だった。
こんな作品ばっかり残しているし奇行も多かったらしいので、
良くいえば個性的、悪く言えば危ない変人といった感じだろうか。
やっぱりサッパリ分からない世界感ではあったけど、確かな技術無くしては描けないよなぁと改めて思わされた。

そういえばダリの名前の“サルバドール”だけど、
これは夭折した兄の名前と同じらしい。
この事は幼少期のダリに心理的影響を与えたらしいけど、
確かあのゴッホもそうだったなぁ、とちょっと思い出した。
ゴッホの場合は兄の替わりだと激しく悲観したようだけど、
ダリの場合も決していい影響じゃあないよね。
息子を亡くして悲しい気持ちは分かるけど、兄弟でも人格は別なんだし、
両親ももうちょっと考えて名前を付けたら良かったのに。

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コメント

非公開コメント

ダリ!

いやー、ダリ、好きなんですよ。私もよくわからないですけど(^^;)。

こんな素敵な美術館があるなら、行ってみたいなあ。ダリ・ワールド全開って感じですね。頭の中がこんがらがるかもしれませんが。でも、今の現代美術ってもっとワケわかんないのもいっぱいですから・・・。



こんばんは、
今まで歴史ある雰囲気やら
色々味あわせていただいてたけど、
確かにこれはヘンテコリンワールドですね~。
でも凄い。
面白いものを見せていただきました。
実物を見て、
こいつの頭どーなってるんだ???
って感じてみたいですv-411

いろいろと作品を拝見したところ「あ、私、結構好きかも・・・」と思いました。

確かに、近所に住んでいたらイヤかもしれませんが・・・。

ユーモアと思うか、ヘンと思うかどうかは人それぞれでしょうが、当時はものすごく斬新だったでしょうね。今でもそう思うくらいですもの・・・。

そう言えば、去年、上野でダリ展ってやってたような・・・。ヘンな丸メガネをかけたポワロみたいなヒゲおじさんの写真を見た気がします。

もっと早くこんな面白い人だと知っていれば見たかも・・・。

とろけるチーズみたいな時計の絵は有名ですね~。意味は・・・なんなんでしょう?解説を読んでみたいですね

おはようございます(*´∇`*)

不思議な絵画を見ていると何を考えて書いたんだろうと面白く見ることができるんですよね~
トリックアートも大好きです~
面白いですよね~

Dali

私には到底理解できないような世界ではありそうですが、折角ワンともさんが紹介して下さった機会です。ちょっとぐぐってみました。ダリって男前だったんですね、若い頃。(そっちか・・・) 敢えて日本語のタイトルは書きませんが、1929年のEl gran masturbador、タイトルからぶっ飛んでいますね。(^_^;) やっぱり芸術家の構想って、私には理解出来ません。
美術館の展示(自体が芸術作品?)、面白いですね。ズ-ムした印象と、遠目で見る印象とで違ってたりする作品。
ちょっとズレますが・・・・  母が言うには、私の名前、父の初恋の人の名前らしいです。ホントかどうか疑問ですけどね。(~_~;)

すごーい

見ごたえのありそうな美術館ですね
この前時間つぶしに私達が行った
美術館とは大違いです(汗)
んー、面白そうだけど凡人には
イマイチ理解に苦しむ世界かも
天才とキチガイは紙一重って言うのはやっぱり本当だわ

to:キリさん

ダリを理解するのはなかなか大変ですよね。
でも圧倒的な存在感と迫力でした。

日帰りできますがバルセロナからちょっと遠いので
時間が無いとちとキツイかもしれませんが、お好きならぜひぜひ。
きっと堪能できると思いますよ。

to:革職人さん

初めまして、こんばんは。
ご訪問&コメント、ありがとうございます。
これからもヨロシクお願いします。

フィゲラスってダリ美術館がなかったら
サン・フェラン要塞以外見る所がない感じの町でした。
そんな町でよくぞあれだけの奇妙奇天烈な芸術家が
生まれたものだと思います。
サッパリ分かりませんでしたけど迫力はありましたよ。
当時は誰も思いつかなかった斬新さだったんでしょうね。
変人だけど天才だったんだと改めて思いました。

to:ラーダ・ドゥーナさん

ダリのファンは多いですよね。
ワンともはこのシュールな世界がサッパリなんですが、
迫力と存在感は圧倒的でした。
今でこそ見慣れた表現ですが、当時は相当斬新だったと思います。

ダリ展、やってたんですか。
ずいぶん昔に来た時は見に行ったんですけどね。
“燃えるキリン”とか木の幹が引き出しになっているのとか。
ダリ美術館には一枚だけでしたけど、
時計の絵は他にも何種類かあったと思います。
ダリのテーマの一つだったんでしょうね。
日本での展覧会の方が秀作がまとめて見れていいかもしれません。
次回は是非。

to:太陽ピカピカさん

こういった作品に至るまでの思考回路が知りたいですよね。
日ごろどういうこと考えてせいかつしているんだろう…とか。
トリックアート、面白いですよね。
発送もそうですけど描く技術もすごいなと思います。

to:Noraさん

好きか嫌いかは別にして、作品を理解するのはなかなか難しいと思います。
そうそう、ダリって意外といい男だったんですよ。
レット・バトラーっぽくて(^^)
El gran masturbador…ちょっと子供に質問されても答えに窮するタイトルですよね。
人間心理の表現だとするとなかなか妙なタイトルだと思いますけど。
この美術館は自分で作った物なので、建物全部が作品と言えるでしょうね。
とにかく発想と存在感には脱帽です。

お父さんの初恋の人の名前って、お母さんはよく許しましたね。
小学生以下の時の話ならまぁまぁ許せるかなとは思いますけど、中学生以上となるとちょっと…。
ワンともは姓名判断で2番目に良かった名前だそうです。
そんなところを控え目にしなくてもいいと思うんですけどね(~_~;)

to:まんたさん

絵画からオブジェから実験的なものまで
見ごたえのある美術館でした。
まんたさんの行った美術館ってシャガールの版画でしたっけ。
その美術館の人が見てたらキャーですよ。
エキセントリックな人って普通の生活するのが大変そうなので、
ダリは認められた芸術家で良かったのかもしれませんね。

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ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
応援よろしくおねがいします。