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小樽運河と小樽ビール

2009 札幌
04 /11 2009
お約束の小樽運河
お天気が良くて、前日の札幌の雪模様と比べると格段に温かかったけど、まだ路肩には雪が残っていた。
小樽運河


この運河を渡って対岸の倉庫群へ。
あまり運河の向こうまで行く人は少なかったけど、この倉庫群も改装されていろんなお店になっている。

たまたま目に止まった看板に「醸造所見学」の文字が。
無料とあったし、イッパイ飲めるかなと思って入ってみた。
(先に言っておくと、試飲はない)
ここはかつて倉庫だった所を改装したブリュワリー・レストラン
“Otaru Beer(小樽ビール)小樽倉庫№1”
小樽ビール⑤


お店の中央に大きなタンクが二つあって目を引く。
これはちゃんと醸造に使われている。
三階部分に麦が貯蔵されていて、不純物を取り除いてキレイにしたあと粉砕され、ダイレクトにこのタンクに投入されるようになっているそうだ。麦はドイツから輸入した有機栽培のもの、ホップはこだわりのアロマホップ、仕込み水は小樽の水。
小樽ビール①


説明をしてくれたのはここの醸造責任者のヨハネス・ブラウンさん(ちとボケてしまった…)。実家はフランクフルトのちょっと北にあって、200年以上ビールを造っている家系だそう。本人もブラウマイスターで、小樽でもドイツのビール醸造法に沿った作り方をしているそうだ。
小樽ビール②
案内は必ずブラウンさんとは限らないみたい。
タンクの所まで行って蓋を開けて見せてくれた。この日は仕込みのない日だったから、ここまで入れてくれたのかもしれない。


次は発酵中のタンク。
酵母を加えて発酵させると泡がムクムク育ってくる。まだ初期のモノはこれよりだいぶ泡の位置が低い。もっと発酵が進むと泡がこぼれてしまうほどになるとか。日本酒もそんな感じになるよね。この辺が職人の勘どころ、腕の見せどころなのかも。
小樽ビール③


次は熟成するタンク。
低温で数週間熟成される。ここで温度管理を間違えるとせっかくの努力も水の泡。結構気を使う工程のようだ。
小樽ビールは無殺菌、無ろ過なので、少しに濁りがあって酵母が生きている。その分、賞味期限が短くて約2週間ほど。
小樽ビール④


代表的なビール3種類。
画像左からヴァイス、ドゥンケル、ピルスナー
ワンとも達はヴァイスが好みだけど、真夏にはピルスナーをゴクゴク飲みたい感じ。
小樽ビール⑥
今回は時間が無くてお土産用の3種類セット(¥1,000)を買って帰って来たけど、地ビールにしては良心的な値段設定だ。

4月からこの見学を有料にするって書いてあったけど、まだ料金は発表されていないみたい。でもこれまで無料だったぐらいだから、そんなに法外なお金は取らないと思うけど。
小樽ビール見学、なかなか面白くて勧めです。

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コメント

非公開コメント

小樽運河は綺麗ですね!
チョップは、新婚旅行で行きましたww
人力車でぐるっと1周しました。
結構恥ずかしかったけどw

小樽ビールの見学すれば良かったな~。。
面白そうww

小樽&ビール・・

北海道・・!!!
これは日本であって日本じゃない、そこはかとなく大陸的でヨーロッパ的な、個人的には大好きなデスティネーションです。
小樽・・・**!!
過去、北海道には3~4回行きました。が、なぜか小樽に行っていないから猛烈に「憧れの街」でして、
「あらためてぜひ行きたい!」と、
熱烈に思わしめる、そんな『わんともさん記事』≒小樽特集か。
そして、ビール、、、。
ビールは大好きなのでして、このOtaru-Beer!
ぜひ頂いてみたいです、、、、、。

私もこないだキリンビールの工場見学に行きましたが、ここは丁寧にいろいろ見せてくれるのですね(時と場合によるのでしょうが)。

地ビールって高いイメージがありますが、3本で100円なら、そんなにべらぼうな金額ではないですね~

小樽、一度は行ってみたい場所です。

to:チョップさん

小樽はチョップさんの思い出の地だったんですね。
人力車に乗っている人も見掛けましたよ。
やっぱりみんな見ますよね。写真も撮られていたし(^^)
冬は雪明りの路がキレイそうなので、
機会があったらその時期に行ってみたいと思います。

小樽ビールは運河を渡ってみて分かったので
見逃してしまいがちな場所なのかもしれませんね。
今度行かれたら、ぜひ。

to:トーマス青木さん

北海道には今でもハイカラな雰囲気が漂っていますよね。
ワンとももちょっとした憧れを感じます。
小樽は二度目なんですが、改めて行ってみると趣深い場所でした。
トーマス青木さんもぜひ行ってみて下さい。
そして小樽ビールも堪能して下さい。
酵母が生きていて体にもいいそうですよ、適量なら(^^)

to:ラーダ・ドゥーナさん

キリンビールといえば、以前ダンナ・ピットがビールを注ぎ方を学べる
“ドラフトマイスター”のセミナーに参加したいと言っていましたけど、
あれってお店の人だけなんでしょうかね。
ウチはキリンの“ブラウマイスター”が好きで
一時期流行った簡易型のビアサーバーを付けて飲んでいました。
小樽ビールの見学は20分ぐらいですけど、この時は人が少なかったので
ちょっとゆっくりに案内してくれたかもしれません。
大沼ビールが3本で2,000円弱ぐらいだったので安く感じましたね。
小樽はラーダさんの創作意欲を刺激すると思いますよ。

この界隈で・・・

ビ-ルの飲みながら、散歩しました。(^。^) 地ビ-ル、美味しいんでが、高いですよね。三本セットで1000円でも安いとは思えませんが、他の地ビ-ルに比べると、確かに良心的ではありますね。うちの実家辺りでも地ビ-ルを売り出してはいますが、売れてるとは思えない・・・  高いから売れないのか、売れないから高いのか・・・  焼酎だけにしておけばいいものを。(-_-;)

私は昼・夜問わずピルスナ-(もしくはヘレス)が好きです。(^。^) 小樽に行く機会があったら、行ってみたいですね、この醸造所。試飲できないのは大変残念ですが・・・

to:Noraさん


ビール飲み歩きですか。若い娘がゴーカイですね(^.^) でも、寒くなかったらそれもアリかも。
大手と違って売れる数が違うので、どうしても価格は高くなってしまうんでしょうね。中にはビックリするぐらい高いモノもあるので、小樽ビールはまずまず良心的な値段だと思います。あまり高いといくらプレミア感があってもちょっと控えちゃいますよね。やっぱり3本1,000円ぐらいが適当なんじゃないでしょうか。お土産にも手頃な価格ですし。

4月の限定醸造は“へレス”みたいですよ。毎月、種類を変えて提供しているようです。また小樽に行ったら是非行ってみてください。運河を見ながらイッパイもいいかもしれませんね。

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
応援よろしくおねがいします。