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日本人旅行客の印象は?

旅行(travelog)
08 /12 2009
少し前に発表になった海外ホテル予約サイトの『エスクペディア』が実施した“エクスペディア・ベストツーリスト2009”
これは無作為に選んだ世界のホテルマネージャーが、各国のツーリストを評価するというもの。

このアンケートでは、なんと日本は3年連続で総合一位なのだとか。ヨーロッパ、南北アメリカ、アジアパシフィックのエリア別でも一位を獲得。
9つある評価項目でも次の五つが一位に。

1.行儀(現地のマナーやエチケットに従って行動する)
2.礼儀正しい
3.部屋をきれに使う
4.静かで騒がしくない
5.苦情や不平が少ない


総合2位はイギリスで概ね良い旅行者なのだが、苦情が多いらしい。でも言うべきところは言うという成熟した旅行者という評価もあり、逆に日本人は遠慮して言わないのではという見方も。
でもイギリス人のレビューを見ると、「それを納得して予約したんじゃないの?」というクレームが多い。例えばホテルの概要にコールドビュッフェとあるのに「食事が温かくない」とか、ポットは無いと書いてあるのに「ポットがなくてお茶が飲めなかった」とか。「立地が悪い」なんて意見に至ってはホテルもどうしようもないと思う。ちゃんと地図も載っているんだから確認してから予約すればいいことだと思うのだけれど…。


ちなみに最下位はフランス。この評価から見えるフランス人旅行客と言うのは行儀が悪くて、無愛想で、部屋が汚くて、ケチで、うるさくて、文句ばっかり言っているけどファッショはいいんじゃない、といった感じだ。

総合ではフランより評価が良いのだけど、アメリカの方が項目ごとのワースト一位は多いような気がする。アメリカの評価はうるさくて行儀も愛想も悪く、部屋も汚いし、格好もダサい。でも金遣いがいい点は高得点というところだろうか。

金遣いという点ではフランス、イタリア、スペインがワースト3を独占。ラテン圏ばっかり(~_~;)。が、何気にオランダ人も渋いようだ。
最近ぼったくりレストランが話題になったイタリアは、ケチでぼったくりのイメージが…。せめてぼったくり撲滅を望む。

ちなみに日本人は「現地の言葉を話す努力」が足りないようだ。
ワンともは挨拶ぐらいは現地の言葉でするようにしているけど、それ以上になるとなかなか厳しい。だって現地の言葉で返事が返ってきても困る。
この項目に関してアメリカが高評価なのだけど、日本に来ているアメリカ人が日本語を積極的に話しているようなイメージはあまり無いけどなぁ。たまに道を聞かれてもほとんど英語だし(ワンともは英単語と日本語のチャンポンで返すけど…「そのこコーナーをレフト」とかね…)。
ひょっとして、ちょっとした挨拶も日本人は全部「ハロー」で通してしまうことが多いのだろうか。それならこの評価も納得だけど。「こんにちは」「ありがとう」ぐらいは意識して現地の言葉を使った方がいいのかもしれない。
ダンナ・ピットはスイスのスペイン・バルで、カウンターのタパスを指さして「ウノ」「ドス」なんてスペイン語で注文して店員さんに笑われていたけど、ダンナ・ピット曰く、スイスでもスペイン・バルだからスペイン語でOKなんだそうだ。
一見アホっぽいけど、とりあえず何でも使ってみようというチャレンジ精神はちょっと偉いと思ったりします。


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コメント

非公開コメント

“エクスペディア・ベストツーリスト2009”・・・。この結果、聞いた事がありますよ~。さもありなん、って感じですね。日本人は大人しい、礼儀正しいと言っても言葉ができないから、ヘタなこといえないってガマンするパターンはありそうですね。

でも、まぁ、ワンともさんの分析を読んでいると日本人には常識的な人が多い気がしますね。

外国でもマナーの悪い西洋人とかよく遭遇しますよ。高級ホテルでも短パンにTシャツとか・・・。ディナーの席で鼻をかむとか。いったい、どういう教育受けてるんだ!と思います。

もう少し積極性は必要だろうけど、旅行先で印象がいいと過ごしやすくはありますね。

このアンケート結果、

私も見ました! (^_^)
結果、日本は好印象でしたが、下手するとホテルスタッフに舐められる可能性もあるため、「言うべきことはきちんと!」とありましたよね、確か。外国語が苦手な評価を受けているのでクレームは難しいと思いますけど・・・ 
オランダ人もケチで通っていますよね。ドイツ人以上だとも聞きます。親しいオランダ人がいないので検証はできませんが。(^_^;)

恐らく、日本人は良くも悪くも他人の目を気にし過ぎることが多いんでしょうね。目立つ事をしない→行儀よく振る舞う、といった行動になるのではないでしょうか。外国人も、もう少し他人の目を気にして欲しいところです。

to:ラーダ・ドゥーナさん

日本人の場合、言葉ができないから言いたい事があっても我慢してしまう場合は多いかもしれませんね。それは「現地の言葉を話す」での順位の低さが物語っていますね。ただ精神的な違いも多分にあるとは思います。でも確かに評判が悪いよりはいい方が断然いいですよね。

> 外国でもマナーの悪い西洋人とかよく遭遇しますよ。高級ホテルでも短パンにTシャツとか・・・。ディナーの席で鼻をかむとか。いったい、どういう教育受けてるんだ!と思います。

海外に行く前と後では、色々聞いていた話と違う、と思った事は多々ありますね。あれはテレビのコメンテーターなんかの摺り込みが多いんじゃないでしょうか。そういう人って日本人を卑下して言いますから。でも日本人はおおむねそんなに酷くないと思いますよ。逆に隣りの席に短パン&ビーサンのおじさんがいて雰囲気ぶち壊しだったりすると、足が痛くてもヒール履いてきた努力は全く報われませんね…。

to:Noraさん

ちょっと状況は違うですが、以前とある本で読んだ話では、日本人は駐在先でお手伝いさんを使うのも下手な人が多いらしいです。言葉も問題もさることながら、何かしてもらう事に慣れていないせいもあって遠慮していると、お手伝いさんに舐められてサボったりワガママを言われる事が多くなるのだとか。これはだいぶ前の体験談なので今は違うかもしれませんが。
これからのためにも、舐められないように「言うべき事は日本語でも言う」のがいいかもしれませんね。あとはジェスチャーとか表情や語気でも雰囲気は伝わるでしょうから。あ、悪口もナゼか通じますね(^_^;)
オランダ人ってケチなんですね。ドイツ人も比較的そうなんですか。でもアンケートでは「気前よくお金を遣う」「チップをくれる」ではトップ5に入っていますよ。最近は変わってきているんでしょうかね。

> 外国人も、もう少し他人の目を気にして欲しいところです。
旅行先でも感じるのに、住んでいるとそう感じる事も多いでしょうね。ただ「個人>公共性」な感じは日本でも多くなってきているような気がします。特に売春婦みたいな格好で街を歩いている若い女の子を見たりすると…。

良いことで一番に選ばれるのはうれしいですね。
確かにフランス人の旅行者に別の国であうと、
超むかつくぅぅぅぅぅぅ
って、マチュピチュでバスの順番待ちしていたら割り込まれたからなんですけど・・・
抗議しても、狂ったように全員でフランス語で怒鳴りかえしてきたんです
現地のガイドもフランス人だから・・・ってあきれていましたよ

お手伝いさん

知人にいます、ポーランド人の掃除のためのお手伝いさんに月二回来てもらっている人が。「切り詰められるところは切り詰めてるのに、これ以上何を切り詰めればいいんだろう?」と言っているその人の言動には矛盾を感じますけどね。しかも犬まで飼い始めましたし。(^_^;) ま、切り詰める分野には個人差があるのでしょうが。あ、何を書きたかったというと・・・  話を聞く限りでは、その方も完全にお手伝いさんのペースです。賃金の値上げも一方的に言われるがまま。掃除を頼んでいるのに、来る前には軽く片付けしたりとか・・・  理解できません。

to:Yo-さん

この評価は日本人の性質の賜物ですね。
フランス人・・・そんなことばっかりしていたら、そりゃ嫌われるでしょ。
ガイドの言葉にフランス人の評判が凝縮されているような気がします。
フランスに行った時はそれなりに楽しかったのに・・・。
ただ、仕事でたまにフランスに行くドイツ駐在の知人が言うには
「それなりにお金があれば、とっても愛想のいい国だ」そうです。
なんだかなぁ・・・。

to:Noraさん

Noraさんの感覚が一般的だと思いますよ。例えば働いていて時間が無いとか、たまの休を掃除で潰したくないというなら納得なんですが、基本的には自分でやった方が気が楽だと思います。ウチでプロにお願いしているのは二年に一回のエアコンの掃除ぐらいで、今度洗濯機の丸洗いを試してみようかと思っていますが、どっちも個人ではできない分解掃除です。それに犬もケガや病気をすればスゴくお金が掛かるんですけどね・・・。価値観は人それぞれですが、なんだろう、「イヤになっちゃうわぁ」という卑下しながらの自慢?なんだか言うほどお金に困ってないような気もしますけどね。お手伝いさんにとっては働きやすい職場ですよね。

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
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