FC2ブログ

ドラマ『坂の上の雲』はヒド過ぎる…

世間話し
12 /28 2009
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』は、20世紀末に行われたアンケート「21世紀に残したい本」でダントツの第一位になった作品で、ファンも多く関連本の出版も多数ある。ワンともも大ファンだ。

NHKでドラマ化の話が出てから数年が経ったが、ようやく放送が開始されるということで楽しみにしていた。

通常の大河ドラマを早く終了して始まったが、3話ぐらいまでは釈然としないものの我慢して見ていた。

だが4話、5話はもう最悪

最悪!最悪!!最悪!!!


肝心な部分が省かれ余計な創作エピソードが多い。
しかもその大部分に日本の歴史に対するNHKの歪んだ精神性が色濃く反映されてしまっている。

NHKの思想に沿うように作り変えるにしても、
演出や脚本が短絡的で稚拙。

実際の小説の文章を多数引用しているが、
創作部分との整合性が取れないからすごーく気持ちが悪い。

それにエンディングの映像は山道だろっ!!
坂道と山道の区別もつかないのか!?
もうそれだけで、いかに製作者がアホなのかが分かる。

原作はあくまでも小説で、そこに描かれている内容は
必ずしも正しい歴史ではない。
しかし、テレビ用に内容を変えるにしても、ここまで原作の世界観から逸脱していいものだろうか。それに実際の歴史をも無視している。

私たちの父祖をよくもここまで愚弄できるものだ。

だから一万人にも訴えられる。(NHK「JAPANデビュー」訴訟問題)
(NHKも無駄遣いの多い特殊法人だ。
科学技術分野より、こっちをバンバン仕分けしたら)

正岡子規や秋山兄弟、司馬遼太郎も草葉の陰で嘆いていることだろう。

このドラマを『坂の上の雲』と呼ぶことはできない。
これからは『山道の上の雲』と呼ぶことにしよう。





『山道の上の雲』を見るよりは、よほど参考になる実体験記。
 




関連記事


ポチッ-☆とよろしくお願いします♪
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
人気ブログランキング





コメント

非公開コメント

『坂の上の雲』・・・見てないですが、モックンが出てるあれですか?

小説がもとになっていると、やっぱり原作のファンの人は怒りますね。だいたいはそれを超える事ができないというパターンが多い気がするし・・・。

ウチのダンナは歴史好きなのですが、NHKの大河ドラマは嘘ばっかだし、娯楽ドラマ化してて気分が悪いから見ないそうです。

原作者との解釈の違いなのか、単に視聴率稼ぎなのか・・・。う~む

to:ラーダ・ドゥーナさん

> 『坂の上の雲』・・・見てないですが、モックンが出てるあれですか?
そうです。モックンが出ているアレです。
合ってるかどうかは別にしてキャストは豪華ですね。
その割には視聴率が大したことなかったみたいですけど。

この小説はそもそもドラマ化が難しいと言われていましたが、映像云々の前に原作にも史実にもない日本を卑下する創作ストーリーばっかりで、ものすごーく嫌な気分になるんですよ。
ダンナさんの言うとおりNHKの作る番組を見ると間違った歴史観だけでなく変な思想も植えつけられます。でもナゼか世間は知性と格を感じるみたいですね。

え~っ!!

実は、私も楽しみにしていたんですよ、このドラマ。そんなにイケてないんですか? NHKの宣伝も力が入っていたのに、ワンともさんにそこまで「最悪!」を連発させてしまう程のデキなんですね? 楽しみが減ってしまいました。「菅野美穂が自費でわざわざ海外ロケ班を慰問した!」って記事も読みましたよ。あ、因に私は原作を読んでいないんですが、その場合はまだ救われるでしょうか? (^_^;)

明日からTamaは出勤ですが、昼まで寝ていた所為で眠れずに、起きてきてグルメ本を読んでいます。そういう私も年始から夜更かししている訳ですが・・・

末筆ながら、本年もどうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m

to:Noraさん

ダメですね。全然ダメです。
ワンとももドラマ化が決まってから何年も楽しみにしていたんですけど、ガッカリを通り越して腹立たしいです。映像はさておきストーリーが最低最悪です。人物設定もダメですね。キャスティングが合わない人もいます。
そもそもあまり女性が出てこない話なので、菅野美穂のシーンはほとんど創作で要らない部分が多いうえにキャラ設定に違和感があります。それよりもっと後に繋がる重要なエピソードがテキトーか省かれていて、必要以上に日本を極悪非道に描くことに注力しています。左よりのNHKですから近隣諸国に気を使っているのでしょうけど、原作も史実も無視して勝手に作るなら「坂の上の雲」を使わないで欲しいですね。
もし見られるなるなら、先に原作を読むことをお勧めします。ドラマが先なら後から必ず原作を読んでください。そのぐらい別物です。

ワンとももすっかり夜型になってしまって、昨日はいつも通りに寝たのに起きたらダンナ・ピットが出勤した後でした(~_~;)

> 末筆ながら、本年もどうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
応援よろしくおねがいします。