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リストランテ『Il Bocconcino』

2009 バルセロナ&ローマ
01 /08 2010
コロッセオを見終わるとだいたいお昼ぐらいになったので、『フォロ・ロマーノ』を見る前に食事をすることにした。
事前に調べていたコロッセオの近くのリストランテ『Il Bocconcino』へ。
ここもローマ通の知人から教えてもらったお店の一つ。
Il Bocconcino⑥


店内はテラコッタの床に木のテーブルとイス、赤のクロスといったカジュアルな雰囲気。フロア・スタッフは若い女性ばかりで、とってもフレンドリーだった。ローマで行ったレストランの中では、ここのスタッフが一番感じ良かったかも。
Il Bocconcino②


まずはビール。銘柄は“G.MENABREA E FIGLI”
Il Bocconcino①


外のボードに出ていたメニューの“アボガドとパルミジャーノのサラダ”
厚削りのパルミジャーノがゴロゴロ入っているなんて、さすがイタリア。これを見てワインにすれば良かったかな、とちょっと思った。
Il Bocconcino③


ダンナ・ピットは“TONNARELLI FRESCHI CACIO E PEPE”
ダンナ・ピットには大ヒットだったらしく、帰国後もCACIO E PEPEの意味まで調べていた。ちなみにチーズとコショウという意味だそう。
Il Bocconcino⑤


ワンともは“RIGATONI CON POLPETTE E PISELLI”
こちらも美味しかったけど、CACIO E PEPEのほうがワンともも好みかも。
Il Bocconcino④


食べながらダンナ・ピットが、近くのテーブルの家族連れの様子を面白がっていた。漏れ聞こえてくる言葉からどうも英国からの旅行者のようだったのだが、ワンともが「何?」と聞くと、「注文を全部母親が仕切って、子供がふてくされてて、ダンナがとりなしてる ( ̄▽ ̄) ニヤニヤ」
ワンともには斜め後ろになるのであまり振り向けない。

以下はダンナ・ピットの実況(ほぼ妄想)。

一応、3人ともメニューは広げているが、全部母親が仕切っている。

母親 「アナタはハウスワインの赤、お前はダイエットコークにしないさい。
     それから…」

息子 「……(うつむいて不機嫌そう)」

気弱そうなダンナが少し子供の方に体を寄せて、

ダンナ「ごめんよ~。父ちゃんの甲斐性がないばっかりに母ちゃんに
     仕切られて」

息子 「……」

ダンナ「しょうがないんだよ~。母ちゃん、怖いんだよ~」

そのうち気弱そうなダンナがトイレに立つと、続けて息子もトイレへ。

ダンナ・ピット「母親と二人きりは場が持たなくてトイレに行ったんだな」

ワンとも「……」

まぁ、会話のほどはいざ知らず、ちらっと見た感じでは、ダンナ・ピットの実況が当てはまるような家族ではあった。
ワンとも達が先にお店を出たので、最後まで様子を見届けることはできなかったが、その後も母親の仕切りのもと、きっと平和に旅行を続けたに違いない。




『Il Bocconcino』
<MAP>
Via Ostilia, 23
00184 Roma, Roma (Lazio), Italy
06 77079175




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コメント

非公開コメント

イギリス人のことはよく知りませんが・・・

お父ちゃんが強いより、お母ちゃんが強い家庭の方が上手くいったりするんでしょう、きっと。(程度の問題はありますけど)
いいなぁ、美味しそうなパスタ。やっぱり食事は断然南イタリアがいいです。北イタリアでもいいんですが、次はやっぱり海沿いの町に行きたいと思います。肉、肉、肉・・・ 胃が疲れます。2009年度の『テレビでイタリア語』を見ていて、ウンブリア州に行きたかったのですが、次回は取り敢えず海沿いの町に。
お店の内装、イタリアっぽいですね。(^_^)

to:Noraさん

古今東西、恐妻家の偉人って意外といますね。仕事に逃避するからでしょうか…。最近は恐妻家をウリにしているタレントも多いですけど、そういう設定なのかな、って思うほどです。

いや~、イタリアは、やっぱり食べるのが主目的になっちゃいますね。ガイドブックも食事のトコロばっかり見てましたし(^_^;)
ウンブリア州、調べてみたらペルージャとかアッシジとかがある古い内陸の都市なんですね。ペルージャはヒデの移籍で一躍有名になりましたっけ。でも確かに肉ばっかりはツライですね。海といえば、アドリア海と地中海では獲れる魚介類に違いがあるんでしょうかね。

お国に違えど

お国に違えど・・・やっぱりオンナが強いほうが家庭はうまくまわっていくのではないでしょうか。
ワンともさんの言うとおり、きっとこの家族は母親の仕切りもと、段取りよくテキパキと旅行ができたことと思います。
ダンナ・ピットさんが注文したパスタは、卵無しカルボナーラって感じでしょうかね?
Yo-もクリーム系と黒胡椒の組み合わせの食べ物に最近凝っています。

to:Yo-さん

外国の女性の方が、がぜん強いのかもしれませんね。
なにせウーマン・リブとかの本場ですし。
とはいえ日本にも「かかぁ天下と空っ風」なんて言葉もありますから、
どこの国も似たような感じかもしれません。
きっと、あの家族は母親がし切らないと、何も決まらないのかもしれませんしね。
CACIO E PEPEは、卵とパンチェッタを加えたらカルボナーラになるかもしれません。
クリーム系とコショウは、すごく合う組み合わせだと思います。
でもこれは、クリームというよりチーズでしたね。

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
応援よろしくおねがいします。