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「ベッドに人のぬくもり」…

旅行(travelog)
01 /23 2010
こんな記事を見かけて、「え~!?」と思ったので。

[ロンドン 21日 ロイター] 世界的なホテルチェーンのホリデイ・インは今月、従業員がベッドを温めるサービスを、英国で試験的に導入している。 
 このサービスが受けられるのは、ロンドンとマンチェスターにある計3カ所のホテルで、客がベッドを使う前に、フリースのパジャマを着た従業員がベッドに入り温めておいてくれるという。温度が基準の20度に達したかどうかは、温度計で確認する。
 同チェーンのスポークスマンは、電子メールで「ベッドに巨大な湯たんぽを入れるようなもの」と説明。 従業員が事前にシャワーを浴びるかどうかについては言及しなかったが、髪の毛は覆うとしている。
 同社はこの「革新的な」サービスが、英国を襲った寒波に対応するものだとしており、エディンバラ睡眠センターのクリス・イジコフスキ博士が「この方法は眠りを助ける」と評価していることもアピールしている。




少し前に読んだ本に書いてあったのだが、イギリスは古いものを大事にというか、敢えて使うことに価値を見出す人達なので、冬のさなかに隙間風の吹きこむ古いお屋敷で、ギシギシでも年代物のベッドに横たわるのが英国流なのだそう(著者が古くなった日本の自宅を建て直すと言ったら、しばらくの間変わり者扱いされたという…)。

この記事にあるホリデー・インがどういった建物なのかは分からないが、室内が暖房で温められていれば特にベッドを温める必要はない気もするが、そんなに寒波がスゴイのだろうか。

でも、温かい方がいいか冷たい方がいいかと言えば、温かい方が嬉しい。

しかし、なぜ、人力で温めるかなぁ。
ベッドを温めるのが、例えフリースのパジャマを着て髪を覆った善良な従業員だったとしても、やっぱりちょっと気持ち悪い。
それに、温まるまでお客はどこでどうやって待つのだろう。

だったら、いくつかの湯たんぽで温めておいてくれた方がいいし、日本の布団乾燥機や電気毛布などを利用してもいいと思う。

布団乾燥機や電気毛布なんて知らない、もしあったとしても光熱費がかかるから人力なのだと言われればそれまでだが、なんにしても、こういうサービスが実施されるそれということは、英国人は結果的に温かければ方法は気にしないということか。





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コメント

非公開コメント

いや~、ちょっとイヤですねぇ。
だって、生暖かいんでしょ・・・。それに他人がベットにいたなんて・・・。

秀吉が足軽だった頃に、信長の草履を懐に入れて温めていた・・・っていう話を聞きましたが、これもねぇ・・・。私だったら「何しとるんじゃい!」って蹴りでも入れたくなってしまう。

いや、まぁ、暖房もホッカイロもない時代。そういうことをする部下を「うい奴」と思ったんでしょうけどねぇ・・・。

現代の英国人がそれを嬉しがるとは思えないな~

なんかもっと、他に方法はないんか!って思います、はい。

to:ラーダ・ドゥーナさん

20℃ですから、生温かいですよねぇ。Yahooのクイック・リサーチを見たら、ほぼ100%に近い人が「このサービスは受けたくない」に投票してました。日本人だとそうだろうなと思いました。

ワンともも秀吉の草履の逸話を思い出しました。一説には、実は信長の草履を盗もうとしていたのを見とがめられて、とっさに「温めておきました」と言ったというのも聞いたことがあります。秀吉ならどっちもありそうな話ですよね。
「うい奴」って久々に聞いた気がします。今度どっかで使ってみよ~(^.^)

せっかくパリッとしたシーツで寝たいのに先をこされるのはやっぱりイヤだわ。
まあ日本人には受け入れられないだろうけど英国ではありなのかなー?
人間湯たんぽって発想がすごいね。従業員もうっかり寝入っちゃったりして。

to:nanaさん

ホテルの醍醐味ってあのパリッとピチッとしたベッドメイクですよね。
日本人が温めるサービスを提供するにしても、人力は却下でしょう。
寝床が20℃になるのにどのぐらい掛るかはわかりませんが、
寝ちゃう従業員もいそうですよね。
後でこのサービスの実績と評価も聞きたいところです。

これ…、

自分がやりたいです(笑)。
何か、楽ーな仕事ですよね。
横になって寝てればいいなんて、良い仕事だわ。
枕元に「私が温めました」みたいなカードがあったら、もう笑うしかないですね。

to:70sとむさん

これだけが仕事かどうか分かりませんけど、
「今日は温める仕事」って言われたらラッキーですよね。
でも、ちょっと気を使うかなぁ…。
「私が温めました」カードは、写真付きでお願いしたいです(^_^;)

イヤだ、見知らぬ人の体臭が残っているかもしれないなんて・・・

この記事自体は読んでいないのですが、タイトルだけはYahooニュース(だったかな?)で目にしました。「後で読んでみよう!」と思っているうちに忘れてしまっていました・・・
イギリス人に限らず、西洋では古い物を大事にする文化があるんでしょうね。若い子たちが最新モデルのルイ・ヴィトンの鞄なんかを(割と)気軽に買っていますが、(真偽のほどは分かりませんが)本来は良い所の出のお嬢さんがお祖母さん、お母さんから代々譲られて使うものだ!と、見たか聞いたかしたことがあります。でも、メディアに登場するような有名人は最新モデルをとっかえひっかえ身に付けているような印象があるのは、元々育ちが良かった訳ではないからでしょうか? (^_^;) 

to:Noraさん

ヤフーリサーチによると日本人の94%は「利用したくない」みたいです。同じリサーチを英国でやったらどんな結果が出るんでしょうね。このサービスにも驚きましたが、英国はそんなに寒いのか、とも思いました。
白洲次郎は娘がヨーロッパに行く時に、現地での「扱いが違う」ということでヴィトンの旅行カバンを持たせたらしいです。今ではお金さえあれば誰でも買えるようになってしまいましたけど、昔はその人物のステータスを保証するシンボルだったんでしょうね。ブランド店も本当のセレブを相手に孤高な感じでやっていくのが本来の姿なんでしょうけど、もう相手を見て売っている場合じゃない世の中ってことなんでしょうかね。有名人がブランド品をとっかえひっかえするのは、イメージ作りや周りの目もあるでしょうけど、とりあえず成金をセレブと呼ぶのは止めて欲しいですね。

ありえない

知らない人が体温で暖めた布団に寝るなんてありえません。
潔癖症ではないですが、彼氏以外のぬくもりのある布団なんて考えられないです。
うー気持ち悪い。
どういった人件費の計算をしているのでしょうね。
ワンともさんのいうとおり、布団を暖めてもらっている間、宿泊客はどんな顔してまっているのかしら?
お国違えば、いろんな考えがわくんですね。

to:Yo-さん

日本人からすると考えられないサービスですよね。
新たにスタッフを雇用して失業率低下の一助にというなら
利用はしませんけど理解はします。
もし単純に寒さを凌ぐためで、しかも有料なら
電気機器かなにかを使用して欲しいですね。
ホント、お国違えばだと思います。
あ、夢を奪うようで申し訳ありませんが、彼氏やダンナさんのでも、
そのうちだんだん「…」になってくるものなんですよ~(~_~;)

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
応援よろしくおねがいします。