台湾旅行2011⑨
台北
3日目の夜は小龍包の専門店『明月湯包』へ。
看板が目立たなければ見逃してしまいそうな小さなお店。
少し離れた所にオシャレな支店もあるようです。

店内も狭くて昔ながらのラーメン屋さんのようでした。
お持ち帰りのお客さんもひっきりなしでしたよ。
日本語メニューも有ります。

ここでもまずはビール。
この日は紙コップかプラカップでしたね。

お待ちかねの小龍包。
上の段がレギュラーの小龍包「明月湯包」(120元≒360円)、
下が「カニみその小龍包」(230元≒690円)
ここの小龍包は皮が厚めなので汁が熱々で出てきます。
それに、なかなか冷めないので長く美味しく頂けました。

それから「サケ卵炒飯」(150元≒450円)
お米がパラパラで塩加減もよくて美味しかったです。
台湾で鮭は珍しい気がするんですが、そうでもないんでしょうかね。

「桜エビとブロッコリー炒め」(160元≒480円)
これはまぁまぁ。
ちょっとエビとシイタケの風味が強すぎたかなぁ。

美味しくてお財布にも優しいお店でした。
お店の名前が付いた「明月酢醤麺(ジャージャー麺)」を食べ損ねたのが心残りです。
お店を出てから少し歩いた所で『臨江街観光夜市』を発見。
士林夜市ほどではありませんでしたが、なかなか大きな夜市でした。

人出も多かったのは日曜だったからでしょうか。
平日もこのぐらい賑わっているのでしょうかね。

夜市を抜けて駅へ向かう大通りからは『台北101』が見えました。

地下鉄でMRT「中山」まで戻ってきました。
そこから歩いて台湾の甘味処『春水堂』へ。
ここは“タピオカ・ミルクティー”発祥のお店です。

モダン・チャイニーズな店内。
そんなオシャレな店内に反して話し声がウルサイ。
そして、飲食が終わってもずっと喋ってなかなか帰らない。
人気店なので並んでいる人も多かったんですけど気にしないみたいです。

注文は、席でオーダー票に印を付け、それをレジに持って行ってお会計をする
セミオーダーシステム。
注文した物は席まで運んで来てくれます。
日本語メニューも有りました。
ダンナ・ピットは“タピオカ紅茶”だったかな…?
ワンともはもちろん“タピオカ・ミルクティー”
そして“タピオカ愛玉子(オーギョーチ)”

愛玉子は初めて食べましたけど、さっぱりレモン風味。
暑い台湾の夏にはピッタリのデザートですね。
春水堂はけっこう遅くまで開いているので
夕食の後にいっても十分間に合いました。
ただ、タイミングによってはかなり待つかも…。
『明月湯包』
<MAP>
台北市大安區基隆路二段162之4號
TEL:02-2733-8770
最寄駅:MRT木柵線「六張犁」
『春水堂』
<MAP>
TEL:02-2521-3359
最寄駅:MRT淡水線「中山」
看板が目立たなければ見逃してしまいそうな小さなお店。
少し離れた所にオシャレな支店もあるようです。

店内も狭くて昔ながらのラーメン屋さんのようでした。
お持ち帰りのお客さんもひっきりなしでしたよ。
日本語メニューも有ります。

ここでもまずはビール。
この日は紙コップかプラカップでしたね。

お待ちかねの小龍包。
上の段がレギュラーの小龍包「明月湯包」(120元≒360円)、
下が「カニみその小龍包」(230元≒690円)
ここの小龍包は皮が厚めなので汁が熱々で出てきます。
それに、なかなか冷めないので長く美味しく頂けました。

それから「サケ卵炒飯」(150元≒450円)
お米がパラパラで塩加減もよくて美味しかったです。
台湾で鮭は珍しい気がするんですが、そうでもないんでしょうかね。

「桜エビとブロッコリー炒め」(160元≒480円)
これはまぁまぁ。
ちょっとエビとシイタケの風味が強すぎたかなぁ。

美味しくてお財布にも優しいお店でした。
お店の名前が付いた「明月酢醤麺(ジャージャー麺)」を食べ損ねたのが心残りです。
お店を出てから少し歩いた所で『臨江街観光夜市』を発見。
士林夜市ほどではありませんでしたが、なかなか大きな夜市でした。

人出も多かったのは日曜だったからでしょうか。
平日もこのぐらい賑わっているのでしょうかね。

夜市を抜けて駅へ向かう大通りからは『台北101』が見えました。

地下鉄でMRT「中山」まで戻ってきました。
そこから歩いて台湾の甘味処『春水堂』へ。
ここは“タピオカ・ミルクティー”発祥のお店です。

モダン・チャイニーズな店内。
そんなオシャレな店内に反して話し声がウルサイ。
そして、飲食が終わってもずっと喋ってなかなか帰らない。
人気店なので並んでいる人も多かったんですけど気にしないみたいです。

注文は、席でオーダー票に印を付け、それをレジに持って行ってお会計をする
セミオーダーシステム。
注文した物は席まで運んで来てくれます。
日本語メニューも有りました。
ダンナ・ピットは“タピオカ紅茶”だったかな…?
ワンともはもちろん“タピオカ・ミルクティー”
そして“タピオカ愛玉子(オーギョーチ)”

愛玉子は初めて食べましたけど、さっぱりレモン風味。
暑い台湾の夏にはピッタリのデザートですね。
春水堂はけっこう遅くまで開いているので
夕食の後にいっても十分間に合いました。
ただ、タイミングによってはかなり待つかも…。
『明月湯包』
<MAP>
台北市大安區基隆路二段162之4號
TEL:02-2733-8770
最寄駅:MRT木柵線「六張犁」
『春水堂』
<MAP>
TEL:02-2521-3359
最寄駅:MRT淡水線「中山」
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コメント
当方も今日載せましたが、
黒っぽくておいしくなさそうに映ります。
2011-08-13 10:27 片田舎動物病院 URL 編集
to:片田舎動物病院 院長さん
特に暗い所で撮るのは難しいですね。
あまり拘って撮るのも面倒ですしね(^_^;)
2011-08-15 17:51 ワンとも URL 編集
タピオカミルクティーの発祥の地というのがあるんですか。うーん、行ってみたいけど混んでいるんですね。
愛玉子も本場で食べたいです。横浜中華街でも、多くの店で缶詰などの既製品が出てきます。作る手間もそれほどかからないのですが、原材料が手に入りにくいのでしょうか。(手を抜かず輸入しろよって思います。)
2011-08-16 22:21 夫婦ともかっぱ URL 編集
to:夫婦ともかっぱさん
この春水堂がミルクティーにタピオカを入れた最初のお店なんだそうです。食感がクセになります。お店に拘らなければ台湾の何処でも飲む事が出来ますよ。愛玉子の他に杏仁豆腐も寒天と牛乳だったりしますよね。それだけでも誤魔化されている感が大なのに牛乳が少ないと更に腹立たしいですよ(ーー゛) 他ならぬ天下の横浜中華街でですから本物に拘って欲しいですね。
2011-08-17 11:20 ワンとも URL 編集
輸入もの?
「並んでるから早く出なくちゃ!」と、思うのは、日本人気質なんでしょうか? 他人のことを考えすぎるのもどうかと思いますが、他人のことを全く気にしないのはイヤですねぇ・・・ (-_-)
小龍包、結構な数ですね。二段あるということは二人前でしょうか?
2011-08-18 12:24 Kaka URL 編集
to:Kakaさん
「並んでるから早く出なくちゃ」は日本人気質だと思いますけど、最近は気の回らない人も増えたような気がします。その辺は日本人の美徳だと思うんですけどねぇ…やっぱり教育の劣化がねぇ…。
小龍包は2種類で2段ですね。だいたい一セイロに6~8個が多いです。でも、一セイロ一人前と思ってもいい量だと思います。
2011-08-18 22:50 ワンとも URL 編集