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国立西洋美術館『ベルリン国立美術館展』

美術館・博物館
09 /12 2012
数日経ってしまいましたが、先週の土曜日に『ベルリン国立美術館展』を見に上野の国立西洋美術館に行ってきました。

上野は今、『ツタンカーメン展』上野の森美術館の周辺が大混雑。
「なんじゃこりゃ!?」って言うぐらい混んでました。
12月まで開催らしいですが、今でこれだけの混んでいて、終了間際になったらどんなことになるのかちょっと怖い・・・。



さて、西洋美術館。
こちらもそれなりに混んでいましたけど、入場規制がないだけ先週行った『マウリッツハイス美術館展』よりは少しマシでした。
ベルリン国立美術館展③




今回の展示の目玉はなんと言ってもチケットのデザインにもなっている
フェルメールの「真珠の首飾りの少女」 
西洋美術館で見られるフェルメールの作品はこの一点だけなんですが、東京都美術館に来ている「真珠の耳飾りの少女」と間違えて来ている人もいたようです。「真珠の耳飾~」の方を「青いターバンの少女」にしておけばややこしくないのにね。
ベルリン国立美術館展⑤
『真珠の首飾りの少女』※チケットのデザインより
50cm四方ぐらいの小さい絵です。
この絵の前は特に混雑していたので人の間から覗き見る感じでしたね。




他には、美術家の前の大型看板のデザインにもなっているレンブラントの「ミネルヴァ」とか世界史の教科書で見た「マルティン・ルターの肖像」とか、ボッティチェリの「神曲」の素描、ベラスケス、ルーベンス、リッピなどなど。
絵だけではなく塑像や彫像もありました。

全体的に宗教画や神話をモチーフにしたルネッサンス期の作品が中心で、そのせいかイタリア人作家の作品が多いように思いました。

個人的には、クラナッハ(父)の描く女性の胸はやっぱり小ぶりだということを確認。
豊満な女性が多い所の男性は小さい胸が好きらしいです。ちなみにクラナッハはドイツ人。



美術館の前庭にはロダンの彫刻が配置されています。
ここまでは誰でも入れるので近くまで来たら寄ってみるといいですよ。


ベルリン国立美術館展④
『考える人』



ベルリン国立美術館展①
『カレーの市民』



ベルリン国立美術館展⑤
『地獄の門』



ベルリン国立美術館展②
『弓を引くヘラクレス』(エミール=アントワーヌ・ブールデル作)



現在、西洋美術館は世界遺産の登録を目指していますが、「こんな新しい建物をなぜ?」と思ったら、フランスの建築家ル・コルビュジエの作品群の一つとしてフランス政府が働きかけているんだそうです。
そんな登録の仕方もあるのか・・・。




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コメント

非公開コメント

お母さんを見ると、
その子がこれからどういう体型になるか
だいたい推測がつきますね。

男の場合はやはり生え際でしょうか?

to:片田舎動物病院 院長さん

> お母さんを見ると、
> その子がこれからどういう体型になるか
> だいたい推測がつきますね。

あまり嬉しくない現実です・・・似たくない・・・(- -;)
ダンナ・ピットの生え際というか頭頂部は確実に似てきています(^_^;)

フェルメールの「真珠の首飾りの少女」・・・そうそう、こっちの少女がおばさんはだと思ったんでした。
今年は、フェルメールばやりで、関連の本もたくさん店頭に置いてありますね。
世界遺産は50年以上たっているものしか申請できないので、西洋美術館も、期限切れ(?)を待っていたんでしょうね。そのうち世界遺産にはいりますかね?

to:夫婦ともかっぱさん

確かに、少女っぽくはないですね。本人が聞いたら気を悪くするかもしれませんが(^_^;) 今年は何でフェルメール流行なんでしょうね。特に生没何周年というワケでもないのに。
西洋美術館も重要な遺構なんでしょうけど世界遺産・・・う~ん。選考が欧米目線なのでなっちゃいそうな気もします。それはそれで喜ばしい事ですけど、他にもっと古くて保護しなきゃいけないモノがイッパイあると思うんですけどねぇ。

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

to:職務履歴書さん

コメント有難うございます。
お褒めに預かり光栄です(*^^*)
また遊びに来てください。

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
応援よろしくおねがいします。