FC2ブログ

2013年 バルセロナ-プラハ旅行⑥ ~ ジローナ(Girona)Ⅱ~

2013 バルセロナ&チェコ
01 /25 2013
カテドラルのすぐ傍にある回教徒浴場。
ここは料金を払って見学してみました。一人2ユーロ。
2013 ジローナ⑭



パンフレットによるとここはドレッシングルームだそうです。
円柱で囲まれた井戸みたいな所には水が溜めてあって、体を洗うなどの用途があったようです。
2013 ジローナ⑨



パンフレットのイラストより、
ドレッシングルームってこんな感じだったんじゃないかナ・・・。
回教徒浴場 図説①



ここが浴場部分。
今は土台だけになっていますが、パンフレットの図解を見ると、かつては板か石板が敷いてあって、その下にお湯を循環させる蒸し風呂のような感じだったみたいです。
2013 ジローナ⑩



明かり取りの天井の窓の形がカワイイ。
2013 ジローナ⑪



ここは風呂焚きをしていた所。
火を焚いた跡が壁に黒く残っていました。
ローマ人はあちこちに浴場を残していますが、イスラムの人もお風呂好きだったんですね。同じくジローナのユダヤ人住居跡にも浴場があるみたいです。
2013 ジローナ⑫



パンフレットのイラストより、
浴場と風呂焚き場はこんな感じだったんじゃないかナ・・・。
回教徒浴場 図説②



次はジローナのビューポイント、カテドラルの裏手にある城壁へ。
地図を見ると多少の登りはあってもすんなり行けそうな感じだったんですが、そうは問屋がおろし大根。

一応、所々に案内はあるんですけど城壁と思しき表記は見当たらず。
「おススメのスポットが、どうして案内に無いんだ~!!」
2013 ジローナ⑧



仕方がないので色々と見当を付けて目指してはみたものの、結局、坂道を登ったり下りたり、登ったり下りたり・・・
1月とは思えない暖かさの中、汗だくになって、どうにかこうにか城壁の入口に辿り着きました。

城壁の上からは遠くの山まで一望できます。確かにいい眺め
2013 ジローナ23



城壁ってこんな感じで南北に1km近く続いています。
2013 ジローナ22



この城壁の上は歩く事ができるので、下まで戻るついでに歩いてみました。出口はインフォメーションよりちょっと南に行った川沿いです。
2013 ジローナ⑯



城壁には何ヶ所か出入口があるんですが、扉は施錠されていて入れないようになっていました。途中、何人かの若者が扉を乗り越えて入ってきたのを見て、「脱獄みたい」と言って笑っていたんですが、その言葉がまさか自分に返ってくるとは思いもせず・・・。



1km近い道のりを歩いてようやく出口に来たと思ったら、

ナント!出口の扉に鍵が!!


じゃあ仕方がないから入口に戻って・・・なんて事はなく、先に着いていた何人かが扉を乗り越えている最中でした。

引き返すのも億劫なので、ワンとも達も彼らに倣って扉を乗り越えることにしました。
脱獄みたいな若者達を笑っていたら、自分たちが脱獄するハメになるなんて


ちょうどフランスから来たと思われる初老の夫婦が乗り越えようとしていたので、ここは日仏共同作業です。

結構、高い扉です。180cmぐらいあったと思います。
画像の右側はもう城壁の外。勢い余ってはみ出したら真っ逆さまです。
2013 ジローナ33


なんたって、このぐらいの高さなんですから。
2013 ジローナ22


ムッシュは背が高くて足も長いので一人で越えられましたが、マダムの方はちょっとムリだったので、ワンとも達が手で足場を作ってサポート。
扉の上に取り付くことはできても越えようと伸び上がると中間部分に足が届かないので、踏ん張るための足場が無いから上部を跨ぐ事ができないんですよ。

次にワンともが足場を作ってもらって乗り越え、ダンナ・ピットは画像左側の壁からアプローチして乗り越えました。

初めての日仏共同作業は無事成功。
マダムは別れ際「Remember」と言っていました。
ワンとも達も忘れないでしょう。

しかし、この状況でワンとも達二人だけじゃなかったのも不幸中の幸いでした。


ワンとも達が乗り越えたころ、連絡を受けたのか、警備員のような人が無線で話しながらこちらにやってくるのが見えましたが、特に何か言うでもなくチラ見しただけで何処かへ行ってしまいました。


ちゃんと開けとけ~!!




関連記事


ポチッ-☆とよろしくお願いします♪
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
人気ブログランキング





コメント

非公開コメント

うわっ、こんなところを乗り越えたんですか?!だいたいがスカートのかっぱ♀には厳しそうです。それに、かっぱ夫婦両者とも足がみじかいじゃん・・・。門を目の前に、ちゃんと開けとけーと叫んでいることでしょう。
でも、いい思い出になりましたね!けががなくてよかったです。

to:夫婦ともかっぱさん

扉を越える時に高さを感じるので結構怖かったですよ。スカートではちょっとムリでしょうね。ワンともは、最悪、持っていたヘアピンで南京錠を開けようかと思ってましたもん。スペインで錠前破りですよ(笑)。足が短いのはワンとも夫婦も同様です(^_^;)
ホント、何事も無かったので、笑いながら話せる思い出になりました。

なんで閉まっていたのでしょうか?
気になります。

風呂やトイレは、お国柄が出ますね。

to:片田舎動物病院 院長さん

たぶん、忘れていたか、係りの人の大遅刻か・・・
そんな理由じゃないかと思います。
代わりに誰かが開けるといった事はしないのかもしれません(^_^;)

お風呂はやっぱり湯船に浸かるタイプがいいですね。
最近は欧米でも湯船タイプを愛好する人がいるみたいですけど。

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
応援よろしくおねがいします。