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山形・庄内の旅⑨

2013 鶴岡・酒田
10 /05 2013
3日目最終日は庄内藩の藩校『致道館』から。
鶴丘公園(鶴ヶ丘城址)のそばにあります。
残念ながら雨、雨、雨・・・。
2013 09 致道博物館②
『鶴岡公園(鶴ヶ丘城址)』のお堀
桜の名所だそうです。



致道館は庄東北唯一の現存する庄内藩の藩校で国の史跡にもなっています。
2013 09 庄内藩校 致道館⑥
『表御門』


孔子を祭る『聖廟』
孔子像や孔子画など孔子がいっぱい展示されています。
2013 09 庄内藩校 致道館⑦


聖廟に展示されているこの孔子の画ですが、
2013 09 庄内藩校 致道館⑨


輪郭は全部 漢字です。
2013 09 庄内藩校 致道館⑧


こちらは『講堂』の入り口部分。
2013 09 庄内藩校 致道館①


中には当時の教材を中心にした展示がされていますが、
こちらは当時の授業風景の絵です。
様子からすると今の小学生ぐらいを対象にした句読所でしょうかね。
2013 09 庄内藩校 致道館⑤


江戸時代の地図『喎蘭(オランダ)新訳地球全図』
丸の部分が日本です。
日本の東側の太平洋は小東洋になっていますが、日本海については標記がありません。この地図の刊行は1796年です。
2013 09 庄内藩校 致道館④


こちらの前漢書、後漢書はもうちょっと高学年になってからかな。
全部漢字ですけど、レ点とか一二点とか無いですね。あっても読めないけど・・・。
漢文に慣れていたら英語の文法とか憶えるの、ちょっと楽だったのかなぁ・・・。
2013 09 庄内藩校 致道館⑩


「敬天愛人」といえば西郷隆盛。
この書は旧庄内藩主16代当主・酒井忠良のもの。
西郷隆盛は敵だったのに庄内の人に敬愛されているんですよね。
どんな人だったのか実像が気になる人です。
2013 09 庄内藩校 致道館②



次は鶴ヶ丘城跡内にある『大寶館』
大正天皇の即位を記念して造られた建物だそうです。
中部は撮影禁止だったので外観のみ。
中は鶴岡出身または係わりのある偉人の功績が展示されていました。
2013 09 致道博物館①



次は『致道博物館』へ。
こちらも鶴岡公園のすぐそばにあって、以下の施設が全部敷地内にあります。
内部撮影は不可だったので外観のみです。

入り口の正面にある『旧鶴岡警察署庁舎』
これから修復にはいるようで内部見学は不可になっていました。
2013 09 致道博物館③


『旧西田川郡役所』
吊り階段という下からの支えが無い珍しい階段があります。
大寶館もそうでしたが、とにかく階段は一段が高くて急なので昇るのが大変でした。
2013 09 致道博物館④


『庄内藩主御隠殿』
1863年(文久3年)に藩主の隠居所として建てられたものだそうです。
文久3年は新撰組結成の年ですね。
2013 09 致道博物館⑤


左が『民具の蔵』、右が『重要有形民族文化財収蔵庫』
2013 09 致道博物館⑧ 2013 09 致道博物館⑨


田麦俣の多層民家『旧渋谷家住宅』
白川郷などに見られる合掌造りとは見た目がちょっと違いますが、
内部の使用方法は似ていて上階では養蚕をしていたようです。
2013 09 致道博物館⑥


この建物を見ている時に居合わせた人達の会話がダンナ・ピットにはサッパリ分からなくてカルチャーショックを受けていました。

ワンともは分かりましたけど、たぶん強い北東北の訛りっぽかったので、これに方言が入っていたらよく分からなかったかも。

同じ東北でも北と南ではだいぶ違うので知らない方言もありますからね。今流行っている「じぇじぇじぇ」なんて初めて聞きましたしね。
青森までいくともう全然分からないです。

ワンともの地元だと北関東の方が通じるかも。

ちなみにどんな会話だったかというと「同じような物がいくつもあるね。杵も似たようなのがいっぱいあるよ」というようなことでした。




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コメント

非公開コメント

とにかく見て回りましたね。

歴史的背景が解れば楽しめそうですが、
知識が無いと窮屈そうです。

to:片田舎動物病院 院長さん

博物館のほうは料金のうちだったので
とりあえず全部見ました。
歴史的背景が分かる人もそうじゃない人も
それなりに楽しめると思いますよ。

天気が残念でしたね。

晴天だったら、絶好の散歩コースだったでしょうに、お堀周辺は。
『八重の桜』(最初の数回で観るのやめましたが)でも、藩校(?)が登場しましたが、東北の藩は教育熱心だったんですね。日向の国(宮崎)には果たしてあったのか・・・ ただの明るい農村だったような気がしますけどね。(^_^;)
先日、池上彰先生(笑)の特番で明治神宮が取り上げられていましたが、坂本龍馬、吉田松陰たちは祀られているけど、西郷隆盛は祀られていないんですね、最終的に政府軍の敵だったから。無知だった私にはとても勉強になりました。

ダンナ・ピットさん、東北弁は分からない? うちのDanさんもうちの両親の話す内容は半分くらいしか分からないようです。同じ日本語なのに、不思議ですね。(^_^)

to:Kakaさん

雨は残念でしたけど台風が来る前だったのでまだマシでした。
福島を取り上げてくれたのは嬉しいですが、なぜ新島八重?とは思ってました。大河も最近は内容のせいか人気低迷ですね。日向の国にも藩校はあったようですよ。延岡藩とか高鍋藩とか。ただ施設が残っていたり復元している所は少ないかもしれませんね。
坂本竜馬や吉田松陰が合祀されているのは靖国神社だと思っていたんですが明治神宮にも祭られているんですか。それは知らなかったです。靖国についていえば合祀されている久坂玄瑞などはむしろ朝敵として自刃していますし、幕末の人物の合祀は拡大解釈が多いので腑に落ちない部分はありますが、でももうそれは成り立ちの話であって現在の受け止め方とは違っているかもしれませんね。

ダンナ・ピットもうちの両親の会話、特に父親のは半分ぐらいしか分かっていなかったようです。こういう話をすると昔NHKで放送していた「國語元年」を思い出します。

間違い・・・ (-_-;)

「靖国で会おう!」も引用されて、色々と説明を聞いていたのに、コメントを書きながら、途中で明治神宮に変換されちゃっていました。坂本龍馬も吉田松陰も明治神宮にはいないでしょうね。(^_^;)

因にDanさんのお父さんは薩摩隼人なんですが、宮崎弁以上に籠島弁は難解らしく、人の名前、地名以外はほぼ若ならなかったと言っています。隣の県出身の私にはほぼ分かりますけど、関東の人間には難しいんでしょうかね。

to:Kakaさん

やっぱり靖国神社でしたか。でも、神社は合祀とか分祀があるので、実は同じ人があっちにもこっちにもなんてことがありますしね、聞いてみないとわからないですよね。

ワンともも鹿児島に親戚がいますが、イントネーションが違うだけで何言ってるのか分からなかったりするんですよね。バリバリの鹿児島弁だと目の前で悪口言われても分からないと思います。逆にあちらはこちらの東北弁が分からなかったりするようです。特に年配者の訛りはキツいので、祖父母の問いかけに孫がキョトンなんてこともありました(^_^;)

ワンとも

計画好きトラベラー
「ワンとも」です。
旅の相方は「ダンナ・ピット」。
我が家の旅にまつわるアレコレを、乏しい文章力をフル回転して書いています。
応援よろしくおねがいします。